どうもTypeScriptおにいさんです。 こちらはLOB Advent Calendar 2018年の記事です。 前回はmojibakeo氏による TypeScript + React で i18n (国際化/多言語) 対応を楽して続けるためのアレコレ でした。 i18nには多くの苦しみがありますが、ECMAScriptはASTの規格がしっかり決まっているおかげでパースしやすくてよいですね。 そして今回ですが、またフワッとした話をします。 コードをパッケージに切り出して公開するメリット はい。 業務でコードを書いていて「あれ、もしかしてこの処理って汎用性あるんじゃない?」っておもうこと、あるんじゃないかとおもいます。 この記事では、そういう処理はちっさくてもいいからパッケージに切り出して公開しちゃおうぜ! と、そういう感じで推奨しちゃう内容になります。 なお、実際にTypeScriptを