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Golangに関するmasa8aurumのブックマーク (13)

  • 改めて見直すGoの特徴

    極力Goならではな特徴をいくつか挙げていく。 依存解決が必要最低限で互換性を考慮しつつ決定的 モジュール単位で依存をダウンロード。コンパイル対象はサブパッケージ単位。 依存の明示方法はコードに埋め込まれ、かつ未参照のインポートはコンパイルエラー。 つまり動作するコードのすべては正確な依存ツリーが明示されていて余計な依存は引き込まれない。 そして持ち前のコンパイルの速さを含め、相当深い依存ツリーでも依存解決にかかる時間は既知の処理系の中でも最速レベル。(唯一勝てるのはプリビルドバイナリが配布されている場合くらい) また、コンパイルやリンクに必要な処理量そのものが比較的少ないため、開発環境負荷も小さい。 かなり巨大なプロジェクトであってもメモリ8GBで困るようなことが無い。つまり、CI環境の維持にもローコストで済む。 ライブラリの提供側では後方互換性が破壊されるような変更はV1->V2というよ

    改めて見直すGoの特徴
  • SQLファイルから型安全なコードを生成するsqlc | フューチャー技術ブログ

    TIGの辻です。GoのORマッパー連載8日目です。記事では sqlc を紹介します。早速ですが、結論から行きましょう。 sqlc まとめ SQLファイルからデータベースにアクセスできる型安全なGoのコードを生成するライブラリ 構造体のモデルの手書き実装不要 複数テーブルをJOINしたときのマッパー実装不要 生成されるコードは不要なリフレクションなし SQLをがんがん書きたい、でも面倒なマッパー構造体は書きたくない、という開発者にとっては大きな味方になります。 sqlc の紹介 sqlc はSQLファイルからGoのアプリケーションコードを生成するライブラリです。2020/2に v1.0.0 をリリースし、着々とスターを伸ばしています。2021/08現在は v1.8.0 をリリースしています。資料で生成しているコードも v1.8.0 を用いています。 https://star-histor

    SQLファイルから型安全なコードを生成するsqlc | フューチャー技術ブログ
  • Go を2年くらい書いた感想: 意図をエンコードしきれない感じは消えず - blog.8-p.info

    ここ2年くらい、仕事では大体 Go を書いている。jmuk さんが Go言語は、なんというか「ちょうどいい」言語だな、と思っている。異論は認める。 と書いていたけれど、私はやっぱり ScalaKotlin あたりが好きで、これは変わらなそう。 例えばコレクションを map しているのをみると、私は「なるほど、ここではコレクションの要素数は変わらないんですね」と思う。filter だったら「コレクションの要素数は変わるけど、個々の要素は変わらないのか」ということを、あるいは Result を map していたら「ここではエラーのほうは触らないのね」ということを読みとっている。 こういう意図が、素朴な for ループと、if err != nil だと読みきれなくて、いや真面目に字面を追っていけばわかるんだけど、私が「map するか」と思いながら for ループを書いて、その for ル

  • Big Sky :: Go に Fuzz testing が入った。

    みなさん Fuzz testing ってご存じでしょうか。 人間が作る物は必ずといっていいほどバグが存在します。そしてそのコードをテストする人間も必ずバグを見逃します。 想定していなかった境界値テスト等、人間には先入観という物があり、それが邪魔をして簡単にバグを見逃します。昨今、この様な誰も気付かなかったバグの隙間を突く様な脆弱性が沢山見つかっています。 物によっては重大インシデントに発展する物まであります。 こういった人間では想定できない様なバグを見付けてくれるのが Fuzz testing です。Fuzz testing を実施する事で、ソフトウェアは頑丈になり安全にもなりえます。 日、Go の master ブランチに Fuzz testing の機能が入りました。 [dev.fuzz] Merge remote-tracking branch 'origin/dev.fuzz'

    Big Sky :: Go に Fuzz testing が入った。
  • Goはオブジェクト指向言語だろうか? | POSTD

    “オブジェクト指向”の意味を当に理解するには、この概念の始まりを振り返ることが必要です。最初のオブジェクト指向言語はSimulaという言語で、1960年代に登場しました。オブジェクト、クラス、継承とサブクラス、仮想メソッド、コルーチンやその他多くの概念を導入した言語です。おそらく最も重要なのは、データとロジックが完全に独立したものであるとする、当時では全く新しい考え方をもたらしたことでしょう。 Simula自体には馴染みがない方も多いかもしれませんが、Simulaからインスピレーションを得たとされるJavaC++、C#、Smalltalkといった言語は皆さんよくご存知でしょう。さらにそこからインスピレーションを得たものとしてObjective-CやPythonRubyJavaScriptScalaPHPPerlなど様々な言語があり、Simulaは現在使用されているポピュラーな

    Goはオブジェクト指向言語だろうか? | POSTD
    masa8aurum
    masa8aurum 2021/06/04
    ・Goには実装継承がない。is-a関係はinterfaceで、has-a関係は匿名フィールドで。・匿名フィールドは、埋め込まれたメソッドとプロパティを外側の構造体に存在するかのように見せる ・匿名フィールドは正式な部分型ではない
  • Go言語のDependency/Vendoringの問題と今後.gbあるいはGo1.5

    Go言語のDependency/Vendoringは長く批判の的になってきた(cf. “0x74696d | go get considered harmful”, HN).Go1.5からは実験的にVendoringの機能が入り,サードパーティからはDave Chaney氏を中心としてgbというプロジェクベースのビルドツールが登場している.なぜこれらのリリースやツールが登場したのか?それらはどのように問題を解決しようとしているのか?をつらつらと書いてみる. Dependencyの問題 最初にGo言語におけるDependecy(依存解決)の問題についてまとめる.Go言語のDependencyで問題なのはビルドの再現性が保証できないこと.この原因はimport文にある. Go言語で外部パッケージを利用したいときはimport文を使ってソースコード内にそれを記述する.このimport文は2通りの

    masa8aurum
    masa8aurum 2021/02/28
    (2015/6) 昔の Golang の vendoring の問題点。 ※v1.13 から Go Modules が入ったのでこの問題は解決しているはず
  • Function Failure reporting: Error or OK

    masa8aurum
    masa8aurum 2020/12/20
    エラーに関する情報を err (error) と ok (bool) のどちらでやり取りするか / エラー情報が必要なら必ず err を返すべき
  • 結局、Go言語をやめる理由はなかった件 - Qiita

    この記事は Go 2 Advent Calendar 14日目の穴埋め記事です。 はじめに @okdyy75 さんによる Go 5 Advent Calendar 14日目の の記事「だから僕はGo言語を辞めた」 が「ベンチマークっていうのはこうやるんだよ」というのを説明するために反面教師的な意味で良い教材だと思ったので、反証記事を書きたいと思います。 ベンチマークを取りながらコードを改善して、最終的にGoは遅くないからやめる必要はないということ、そして、なぜ遅いという結論になってしまったのかを掘り下げていきたいと思います。 下準備 幸いなことに、ベンチマークのソースコードがGitHubにある ので、こちらを実行しながら問題点を改善していきましょう。 ちゃんとコードが上がっているのは素晴らしいですね! 一方で、元記事には測定環境が明記されていませんでしたので、同じ環境で測定することはできま

    結局、Go言語をやめる理由はなかった件 - Qiita
  • Gormが本番テーブルの数億件のデータを消そうとした話 - keroxpのScrapbox

    MySQLの場合、--safe-updatesオプションを利用することでこういった不慮のUPDATE/DELETEを防げるようです

    Gormが本番テーブルの数億件のデータを消そうとした話 - keroxpのScrapbox
    masa8aurum
    masa8aurum 2020/05/07
    Gorm を使う気なくした
  • JavaプログラマーのためのGo言語入門 | フューチャー技術ブログ

    JavaプログラマーのためのGo言語入門こちらはJava to Go in-depth tutorialの日語訳です 原文の著者に許諾を得て翻訳・公開いたします。 このチュートリアルは、JavaプログラマーがすばやくGo言語にキャッチアップできるようにすることを目的としています。 目次 Hello stack 主な違い シンタックス(文法) 定数 構造体 ポインタ スライス 値の作成 メソッドとインターフェース エラー PanicとRecover ゴルーチンとチャネル Hello server Hello stack 1まずはじめに簡単な例を見ていきましょう。この例ではシンプルな抽象データ型をGoで実装しています。 // collectionパッケージはstring型を格納できるスタックを実装している package collection // Stackのゼロ値はすぐに使用できる空のス

    JavaプログラマーのためのGo言語入門 | フューチャー技術ブログ
    masa8aurum
    masa8aurum 2020/03/11
    ある程度詳しく、かつよくまとまってる。
  • Goを学ぶときにつまずきやすいポイントFAQ | フューチャー技術ブログ

    他の言語になれた人が、初めてGoを書いた時にわかりにくいな、と思った部分はどういうところがあるのか、難しいポイントはどこか、という情報を自分の経験や、会社の内外の人に聞いたりしてまとめてみました。まだまだたくさんあるのですが、多すぎるのでまずはこんなところで。コンテナで開発することがこれからますます増えていくと思われますし、その時にコンテナとの相性が抜群なGoをこれから使い始める人もどんどん増えていくと思います。 Goは特に言語のコアをシンプルに、何かを実現するときはそのシンプルな機能を組み合わせて実現しよう、というコンセプトです。つまり、他の言語で実現したいこと・できていることに比べて、Goは組み合わせ(イディオム)でカバーする領域が広くなります。そのあたりのとっかかりになる情報を提供することが、これからGoを触る人にとってつまずきを減らすことになると思います。 Go Conferenc

    Goを学ぶときにつまずきやすいポイントFAQ | フューチャー技術ブログ
  • RailsコードをGoで書き直して、FFIを使ってRailsからGoの関数を実行させて実行時間を5%以下に短縮させた - Clueit Developersブログ

    こんにちは、Webチームの柴山(@shikeapp0909)です。 今回は、弊社Webアプリ「mamanoko」の一部に処理高速化のためにGoを導入したので、どのように導入したかをご紹介しようと思います。 Railsで開発しているWebアプリ内にどのようにGoを取り入れたのか、実際のコード例を交えながら解説していきたいと思います。 なぜRails環境にGoを導入したのか そもそもなぜGoを導入することになったのかと疑問に思われるかと思います。 mamanokoはメディアサービスのため、ライターさんに文章を書いていただいています。複数のライターさんがおり、文章量も膨大になるため、表記揺れや誤字がどうしても出てきてしまいます。 そのため、文章校正が必要であり、以前からその機能を提供していました。 しかしこの文章校正の機能は記事の文章に対して表記揺れなどチェックしたい単語を総なめする処理をしてい

    RailsコードをGoで書き直して、FFIを使ってRailsからGoの関数を実行させて実行時間を5%以下に短縮させた - Clueit Developersブログ
  • 「Go言語らしさ」とは何か? Simplicityの哲学を理解し、Go Wayに沿った開発を進めることの良さ - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

    エンジニアHub > 記事一覧 > 「Go言語らしさ」とは何か? Simplicityの哲学を理解し、Go Wayに沿った開発を進めることの良さ 「Go言語らしさ」とは何か? Simplicityの哲学を理解し、Go Wayに沿った開発を進めることの良さ プログラミング言語には作者の設計思想が強く現れますが、Go言語もまた後発であることを生かし、しっかりとした思想に基づいて開発されています。公式のドキュメント等で語られているSimplicityの哲学を理解し、Go言語らしさ、Go Wayに従って開発する良さについて、はてなチーフエンジニアの松木雅幸(Songmu)さんが解説します。 id:Songmuと申します。はてな東京オフィスでチーフエンジニアを務め、Mackerelというサーバー監視のSaaS開発においてプロダクトマネージャーを担当しています。 筆者が勤めている株式会社はてなでは、2

    「Go言語らしさ」とは何か? Simplicityの哲学を理解し、Go Wayに沿った開発を進めることの良さ - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
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