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2017年7月27日のブックマーク (4件)

  • 雇用は改善しても「賃金上昇」が実現しない日本経済の問題点(安達 誠司) @moneygendai

    手詰まりの日銀・黒田総裁 磐石と思われていた安倍政権が森友・加計学園等の問題で支持率を急激に落とした。各社世論調査の中には、「青木率(50%を下回ったときに政権が倒れるという経験則)」を下回るものも出てきており、再び日に政局不安が訪れる懸念が高まりつつある。 筆者は、国家戦略特区構想自体にもそれほど詳しくないし、政治情勢にも疎い。従って、森友・加計問題について気のきいた話をすることができない。だが、経済政策面でいえば、現段階で、デフレ脱却を実現できる可能性を秘めている政権は安倍政権以外には存在しないと考える。 現在、日経済は、「随分いいところまで来た」とはいえ、まだまだデフレ脱却を実現したとはいえない状況にある。従って、ここで安倍政権が倒れてしまうと、たとえ、次期政権が自民党内から出てくるとしても、事実上、「デフレ脱却はできなかった」ということで、日経済は極めて深刻な事態に陥ってしま

    雇用は改善しても「賃金上昇」が実現しない日本経済の問題点(安達 誠司) @moneygendai
    masahiro1977
    masahiro1977 2017/07/27
    もう民間による賃金上昇は限界があるので政府のほうで最低賃金をあげようよ。
  • 自分がマタハラ野郎なのかどうか、よくわからなくなってきた。

    ちょっとうろ覚えで悪いけど、ほら、議員が妊娠して「職務放棄か」なんて発言があったとかなかったとかでニュースになったじゃないですか。 コメント欄をいろいろ見ると、議員を擁護するというか「祝福すべき」という論調が多いように感じたんです。 正直ちょっと驚いたというか、僕の意見とけっこう違っていて、僕はけっこう「任期中に妊娠とはいかがなものか…」という意見に近いんですよね。 僕、33歳の男で、特に女性蔑視とかフェミとか、左翼だとか右翼だとかはなくて、中立的な考えをしているつもりだったんですけど。 なんかいつの間にかマタハラ野郎になっていたのかなって気がして。 まぁでも捉えるスケールの問題というか、 僕だって日少子化を憂えていて、出生数はどんどん上がっていった方がいいと思ってますよ。 だから一人の日国民としては妊娠はめでたいことだという思いはあるんです。 だけど、もっと小さな規模で見て、一人の

    自分がマタハラ野郎なのかどうか、よくわからなくなってきた。
    masahiro1977
    masahiro1977 2017/07/27
    この理屈でいったら妊娠・出産の可能性のある女性は社会で責任のあるポジションにはつくな!ってことだね。自称中立野郎は大抵地雷だけど君も例に漏れずにマタハラ野郎認定です!
  • 45歳男性がゴミ屋敷で怒りをブチまける事情

    現代の日は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。今回は茨城県のある社団法人のパート職員、タイチさん(45歳)のケースに迫る。彼はうつ病とアスペルガー症候群だと診断されている。 同じような家屋が並ぶ住宅街の中、その家はひときわ人目を引いた。真夏の日差しを浴びて生い茂る庭木。枝先が隣家にまでせり出している。玄関前には、雨ざらしにされた大量の書籍。大人の背丈ほどあるの山が今にも崩れそうだ。 茨城県のある社団法人のパート職員タイチさん(45歳、仮名)は、玄関前の書籍について「趣味が書籍の収集なんです。古なら1度に50冊ほどまとめて購入することもあります」と説明する。なぜ、整理しないのかと尋ねると、一転

    45歳男性がゴミ屋敷で怒りをブチまける事情
    masahiro1977
    masahiro1977 2017/07/27
    昔はこういう人でも土方とか適当に働いてそこそこ暮らせてたんだろうね。現代は大卒でコミュ力がないと並の生活もできない。「こんなレアケース扱うな」>貧困家庭はどこもユニークよ。平均的なケースなんてない。
  • ジェーン・スー「完璧な自分になったところで、自分が欲する状況になるわけではない」 - りっすん by イーアイデム

    今回「りっすん」に登場いただいたのは、コラムニスト、ラジオパーソナリティ、音楽プロデューサー、作詞家など、マルチに活躍されているジェーン・スーさん。独自の視点と表現力が人気ですが、普段はどんなことを考えながら仕事と向き合っているのか。また、どのような出来事が現在の彼女を形作っているのか。詳しい話を伺いました。 社会人経験を経て、36歳でコラムニストデビュー 現在のお仕事をされる前は、会社員として働いていたとお聞きしています。あらためて、これまでのキャリアを簡単に教えていただけないでしょうか。 ジェーン・スーさん(以下、ジェーン・スー) まず、大学を卒業し、新卒でレコード会社に就職しました。元々音楽が好きだったので、音楽業界で働ければいいなと思っていて。そこで28歳まで働いてから、同業他社に転職しました。そして、31歳でメガネ屋に転職をして、35歳になったところで会社員生活に終止符を打ちまし

    ジェーン・スー「完璧な自分になったところで、自分が欲する状況になるわけではない」 - りっすん by イーアイデム
    masahiro1977
    masahiro1977 2017/07/27
    「悩みって、その人の頭の中にあるだけで、本質的には実在しない」「私が感じる仕事のストレスって、ハードさじゃなくて、人間関係がほとんど」なんて名言揃い。