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2012年1月15日のブックマーク (8件)

  • 大企業に就職した「将来有望な若者」が本当にしなければならないこと - 常夏島日記

    2011-08-07を読みました。そしてその感想欄も。 私は、ちきりんさんの経験と洞察を深く信頼し申しあげているので、元エントリをそのまま素直に受け取ることはしないのですが、感想欄を見たら、大企業に入った若者に対する歪んだ感情がそこはかとなく見えるコメントがあったりして激しく笑ったのでした。と同時に、大半の大企業に就職した若者は、おそらくそれと大差ない認識を持って人生過ごすことになるであろうことにも思い至り、ちょっとエントリを起こしてみます。 思い出すべきは、冒頭のちきりんさんのエントリの時代背景です。 で、よく考えたら、こういうのって昔は欧米企業に勤める非日人たちがよく言ってたと思い出しました。ちきりんが行ったカリフォルニアにある大学院の同級生らは、半導体やらITやらシリコンバレーの会社に職を得た人も多かったし、東海岸で金融やコンサル会社に就職する人もたくさんいました。 彼らは卒業後に

    大企業に就職した「将来有望な若者」が本当にしなければならないこと - 常夏島日記
    masato611
    masato611 2012/01/15
    せっかく中にいるのだから、なぜそのようなダメさと当時の強さが同居しえたのか、あるいは今でも一部残っているのか。それを考えるのが、若い人のやるべきことでしょう。
  • 「外発的動機づけ」と「内発的モティベーション」から、やる気を考える | モティペディア - Minagine キャリア・サポート

    ふつふつと燃えるものがあって、熱中している姿は、美しい。そういうものに惹かれる人は多いと思います。 模型づくりに熱中する子どもと同じように、研究開発の現場で、時間を忘れて実験に没頭する人もいるのではないでしょうか。 ご褒美などなくても、やっているプロセスの楽しみや、できあがったときの達成感、そういう経験をくりかえすことから生まれる成長感などは、貴重です。 私たちがここであつかうモティベーションは、仕事の場でのワーク・モティベーションが中心となります。 仕事をする1つの大きな理由は、生活の糧の原資となる報酬を得ることです。 外発的報酬だけでは物足りないという人も、給与がないと困ります。 昇進・昇給がうれしくないという人は、あまりいないでしょう。(意外と多いかもしれませんが) 達成感があれば、褒めてくれなくても平気というすばらしい人でも、尊敬する人から「よくやった」と言われると励みになったりし

    masato611
    masato611 2012/01/15
    有能感と自己決定が、内発的意欲を左右する2大要因であるなら、外発的報酬を与えることそのものが悪なのではなくて、その報酬が有能さの感覚と自己決定感を阻害したときにのみ、アンダーマイニング現象が起こるとい
  • 富士ゼロックス総合教育研究所|フォーラム|事象・理論からの考察|やる気を引き出す成果...

    やる気を引き出す成果主義の実現に向けて ソリューション統括部 元木幹雄 外発的動機付けと内発的動機付け 多くの企業で導入されている成果主義は「より多くの成果に、より多くの報酬を支払う」というような側面ばかりに注目して、運用されている。人ががんばる理由のひとつに「ご褒美を目指してがんばる」という側面もあるため、従業員の動機付けに貢献しているのだが、報酬だけを従業員の動機付けの源泉と考えることには危険がある。 広い意味での報酬には、給与や賞与などの金銭的報酬もあれば、昇進や昇格、表彰、他者からの賞賛や承認もある。これらは全て外から(他者から)提供される報酬なので外発的報酬と呼び、これらを与えることで人を動機付けることを外発的動機付けと呼ぶ。 これに対して、達成感や成長感、有能感、仕事自体の楽しみ、自己実現というのは、外から受け取る報酬ではないので、内発的報酬と呼ぶ。これによって人が突き

    masato611
    masato611 2012/01/15
    コーンの懸念は、報酬によって人が動くときは、そのこと自体が楽しくてがんばっているときに比べて、視野が狭くなるという点がある。ご褒美をもらわなくても楽しくて没頭できる事象に、お金など外発的報酬をあげるの
  • 読書メモ:報酬主義をこえて - うむらうす

    masato611
    masato611 2012/01/15
    報酬の最も大きい弊害は、対象への興味を損なうことである。人間はやらされることは嫌いで、自分で自由にコントロールできる(と思える)ことに一生懸命になる
  • http://www.financial-j.net/blog/2012/01/001803.html

    masato611
    masato611 2012/01/15
    ムハマド・ユヌス。ビジネスは利益の最大化のみを目的とするわけではないとユヌスは主張する
  • 書評:『グラミンフォンという奇跡「つながり」から始まるグローバル経済の大転換』ニコラス・P・サリバン 著,東方雅美・渡部典子 訳 - Simple is Beautiful

    グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換 ニコラス サリバン、東方雅美/渡部典子英治出版1995円Amazonで購入 livedoor BOOKS 書評/経済・金融 グラミンという単語は、グラミン銀行とその総裁ムハマド・ユヌスがノーベル平和賞を2006年に受賞したことで知っていたが、グラミンフォンという存在は書を読むまでよく理解していなかった。マイクロファイナンスというすばらしい仕組みを作り出し、そして実践してきたグラミン銀行に対して、グラミンフォンがどれだけの変化をもたらしたのか、そこにはグラミン銀行と比較しても劣らない、それどころか可能性としてはグラミン銀行よりも大きなものを持っていることが書を通じてわかった。 p.2 カーディアは、バングラデシュでのちにグラミンフォントなる携帯電話会社の骨格を作った、先見性のある企業家だ。グラミンフォンはノルウェーの

    masato611
    masato611 2012/01/15
    グラミンフォンは、その信条として「良いビジネスが良い経済をつくる(good business is good development)」という言葉を掲げている。
  • リーダーシップについてメモ | 地政学を英国で学んだ

    今日の甲州はよく晴れました。里帰り(?)してます。冬になると日が低くなってまぶしいですね。 今年最後の記事を。リーダーシップについて面白い記事があったので、その要約です。 実はアメフトのネタなんですが、その部分は省いてエッセンスだけ抜き出しております。 ===== ●危機には頼りがいのあるリーダーが欲しい ●若いリーダーでも、当にリーダーシップにあふれている人間は、普通ならクサイと感じられることわざを使っても、なぜか信頼されてしまう。 ●この不思議なリーダーシップだが、調べてみると、リーダーに必要なのは「支配力」ではなくて「説得力」である。 ●ところがいままでの研究で間違っていたのは、リーダー側ばかりに焦点を当てていた点。 ●実はリーダーシップが効くのは、ついていく側がリーダーを信じて協力してやろうと思うかどうかにかかっている。 ●では「ついて行く側」が求めているのは何か?ある研究者によ

    リーダーシップについてメモ | 地政学を英国で学んだ
    masato611
    masato611 2012/01/15
    ①首尾一貫した態度 ②自信、 ③決定力、 ④明晰さ。
  • 岩田松雄さんにお会いしました。 | NED-WLT

    無料ストーリー公開中です! Amazon 心理学入門3位 読書推進運動協議会より 推薦図書に選ばれました! Amazon人物群像1位 増刷が決定しました! 電子書籍化が決まりました! Amazon企業革新2位 Amazonリーダーシップ2位 増刷が決定しました! Amazon会社経営7位 増刷が決定しました! 韓国での出版も決定! 新版・文庫発売しました! Amazon新書・文庫1位 Amazon総合ランキング8位 Amazon 2010年・新書7位 韓国での出版も決まりました。 『英会話ヒトリゴト学習法』第2版 Amazonビジネス英会話3位 韓国台湾での出版も決定。 オリコン/ビジネス書8位達成 オーディオブックFeBe1位達成 SPA! '08年下半期ビジネス書1位 Amazon 総合1位達成 Amazon 2008年総合15位 14万部突破しました。 韓国台湾中国でも出版です

    岩田松雄さんにお会いしました。 | NED-WLT
    masato611
    masato611 2012/01/15
    経営とは「自発的に企業理念に賛同する人を増やす」という活動になるわけですが・・・・「自発的」と「増やす」という言葉の間には、明らかに矛盾があります。この矛盾への対処に、経験と実績のある人こそ、プロフェ