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ブックマーク / ameblo.jp/netpipeline (11)

  • 『解雇するかどうかは、解雇される本人に選ばせる』

    レアジョブとTuitt.Incの創業者、加藤智久のブログです。 (旧題 「起業予定の外資系戦略コンサルの日記」→「戦略コンサル辞めて起業している日記」→「RareJob CEOの日記」→「レアジョブ英会話 会長の日記」) レアジョブ英会話の強みは、人とビジョンだ。 「日人1000万人を英語が話せるようにする」 といった明確なビジョン・ミッションのもとに集う、 講師、スタッフ、お客様が大切な財産だ。 だから人を大事にしようとしている。 ここで大事なのは、 人を大事にする、というのは、 ゆるくする、ゆるくやる、ということではない。 相手の将来のことを真剣に考えれば考えるほど、 厳しく接する必要がある。 例えば、正社員の入社後半年間の試用期間。 日側では形骸化していて、試用期間だからといってこの間に解雇されることはあまりない。 しかしフィリピン側ではこの試用期間をきっちり使う。 日よりもフ

    『解雇するかどうかは、解雇される本人に選ばせる』
    masato611
    masato611 2015/07/08
    “ ここで大事なのは、c2)の「期待されている能力」を明確に言語化することだ。特に、数値化する努力を怠らないこと。例えば、「品質の良いコードを期日以内に仕上げる」ではダメ。「バグ発見率が○%以下かつ要件と
  • 『社長は「お客さんの代理人」』

    レアジョブとTuitt.Incの創業者、加藤智久のブログです。 (旧題 「起業予定の外資系戦略コンサルの日記」→「戦略コンサル辞めて起業している日記」→「RareJob CEOの日記」→「レアジョブ英会話 会長の日記」) 社長の最も重要な仕事は、会社の将来像を描くことだと言われる。 そして、レアジョブはベンチャー。 ベンチャーの定義は、会社が小さいことでも若いことでもなく、 大きな成長を続けることだ。 ひらたく言えば、売上を大きく伸ばし続けること。 ぼくの責務はここに尽きる。 従業員に成長の機会を与えるためにも、 サービスを進化させより大きな満足を提供するためにも、 売上の伸びは欠かせない。 ・・・ って、これまで、考えていた。 でも今日、このを読んだ。 「投資家がお金よりも大切にしていること 」 (藤野英人著) 先日、IT企業・サイバーエージェントの社長である藤田晋さんとお会いして、二

    『社長は「お客さんの代理人」』
    masato611
    masato611 2013/05/01
    「売上を成長させ続けよう」、そう思うと、なんだか肩に力が入る。でも、「1000万人を話せるようにしよう」「そのために、みんながびっくりするようなサービスを投入しよう」
  • 『曽山さん「最強のNo.2」と伊賀泰代さん「採用基準」』

    レアジョブとTuitt.Incの創業者、加藤智久のブログです。 (旧題 「起業予定の外資系戦略コンサルの日記」→「戦略コンサル辞めて起業している日記」→「RareJob CEOの日記」→「レアジョブ英会話 会長の日記」) サイバーエージェントの取締役人事部長の曽山さんが新著を出されたとのことで、さっそく読んだ。 > ここで伝えたいのは、会社の中でのNo.2を目指すことではない。 > 私もサイバーエージェントで副社長ではないので、肩書きがNo.2というわけではない。 > 「最強のNo.2」を言い換えれば、誰かにとって「必要不可欠な存在になる」ということだ。 > 上司、経営者、つまり会社にとって必要な人になれば、それは、社会にとって必要な人となる。 > ここでは、そういう人材のことを「最強のNo.2」と定義する。 全編を通して感じたことは、リーダーシップだ。 No.2、つまり、誰かにとって不

    『曽山さん「最強のNo.2」と伊賀泰代さん「採用基準」』
    masato611
    masato611 2013/04/18
    誰かにとって不可欠な存在になる⇒いかに先回りし、求められる以上の成果を出せるかという、リーダーシップだ
  • 『評価制度&目標設定』

    レアジョブとTuitt.Incの創業者、加藤智久のブログです。 (旧題 「起業予定の外資系戦略コンサルの日記」→「戦略コンサル辞めて起業している日記」→「RareJob CEOの日記」→「レアジョブ英会話 会長の日記」) 人事に詳しい、とある人から聞いた話。 評価制度において、「できる」「できない」の基準をどのように社内で共有するか ・言葉ですりあわせすることはほぼ不可能 ・具体的な人物の具体的な行動を例に出して、目線合わせする必要がある ・評価を重ねるごとに目線がすりあわさっていく 目標設定の際、どれほど達成可能性のある目標にすべきか ・一般的には、目標を達成する人が7割いるように個人目標を設定するのがよいと言われている ・それ以上だと甘すぎる目標設定だし、それ以下だと達成しないことが当たり前になる ・目標を設定するときに、「顧客基盤を毀損しないで達成する」など、目標追求の副作用が出ない

    『評価制度&目標設定』
    masato611
    masato611 2013/02/14
    一般的には、目標を達成する人が7割いるように個人目標を設定するのがよいと言われている
  • 『ビジョンを徹底する』

    レアジョブとTuitt.Incの創業者、加藤智久のブログです。 (旧題 「起業予定の外資系戦略コンサルの日記」→「戦略コンサル辞めて起業している日記」→「RareJob CEOの日記」→「レアジョブ英会話 会長の日記」) ライフネット生命の「ふれあいフェア 」に参加してきた。 同社は、オンラインで格安の生命保険を提供しており、 格安オンライン英会話のレアジョブとしては、 常にいろいろな施策を勉強させてもらっている。 今日は出口社長の講演やQ&Aもあるということだったが、 期待以上だった。 なかでも勉強になったのは、同社のマニフェスト とその徹底だ。 レアジョブを経営していて、常に生徒様目線に立つよう努力しているが、 ライフネットさんの徹底ぶりはすごいと、常々思っている。 だから質問した。 「出口社長は、なぜ、そこまでお客様のことを真剣に考えるのを、徹底できるのですか」 その質問に対する答え

    『ビジョンを徹底する』
    masato611
    masato611 2012/09/26
    ビジョンを掲げている会社は多いが、本当に徹底できている会社は少ない。ライフネットの徹底ぶりはすごい。
  • 『責任を取るためには、納得する必要がある。』

    レアジョブとTuitt.Incの創業者、加藤智久のブログです。 (旧題 「起業予定の外資系戦略コンサルの日記」→「戦略コンサル辞めて起業している日記」→「RareJob CEOの日記」→「レアジョブ英会話 会長の日記」) 責任を取るためには、 結果がうまくいかなかったときに、 きちんと説明できる必要がある。 例えば、 数値目標が達成できなかったとき。 または、 来あるべき姿に、到達できなかったとき。 そんなときにできるのは、言い訳ではなく、説明することだ。 同じ失敗を繰り返さないために、どうすればよいか。 自分は、どの時点で、どのように考えて、どう行動したかを、 関係者に伝えることが大事だ。 だからこそ、 何かに取り組むときは、納得していなければならない。 自分がいまやっていることに納得していなければ、 3ヶ月後、1年後、10年後、 結果が出たときに、 どうやって説明できるというのか。

    『責任を取るためには、納得する必要がある。』
    masato611
    masato611 2012/08/01
    仕事は自分が納得しないとダメ。責任ある人が、「そもそも自分は最初から納得していなかった」なんて言うことが、あるのだろうか。きちんと説明できることが大事。
  • 『心の強さ』

    レアジョブとTuitt.Incの創業者、加藤智久のブログです。 (旧題 「起業予定の外資系戦略コンサルの日記」→「戦略コンサル辞めて起業している日記」→「RareJob CEOの日記」→「レアジョブ英会話 会長の日記」) 監査役とランチべていて、心の強さは何か、という話になった。 監査役は僕にこう言った。 「常日頃から、自分の弱さと向き合っているかどうかと思います」 僕はこの言葉にすごく納得した。 心の強さが明確に出るのは修羅場。 企業再生の場面とか、何か切り捨てるものを選ばなければいけない場面とか。 何をどうしたって文句を言われる・誰かを苦しめるという場面だ。 そんなとき、常日頃から自分の弱さと向き合っている人は、 自分がそのときに、何をどこまでできるか知っている。 事前に頭の中でシミュレーションしているから、 なにをどうやればいいのか知っている。 自分の弱いところについてくよくよ考

    『心の強さ』
    masato611
    masato611 2012/03/17
    「常日頃から、自分の弱さと向き合っているかどうかと思います」
  • 『なぜレアジョブで「7つの習慣」が大事か』

    なぜレアジョブで「7つの習慣 」を重視ししているのか、という話になった。 そこで僕はこう答えた。 ・レアジョブのミッション・ビジョンを実現するのは、歴史を早めるのは、なまやさしいことではない。 ・非対面・異文化・異言語・少ないリソースのもと、急激な成長を目指しているからだ。 ・それらを克服するためには、高い信頼残高と共通言語、そして心のよりどころが必要になる。 ・七つの習慣はその中核になる。

    『なぜレアジョブで「7つの習慣」が大事か』
    masato611
    masato611 2012/02/28
    克服するためには、高い信頼残高と共通言語、そして心のよりどころが必要になる。
  • 『中途半端にならないか、やる前から見極める』

    でも、努力しても、すぐには成果はでないってこと、けっこう多い。 例えば、英単語の学習がそう。 英語の文章を読んでいて、その中の単語の40%しかわからないと、 文章の意味がほとんどとれない。 ここで、もうあと20%の単語を覚えても60%。 依然として、文章の意味がわからない。 けれど、これが80%になると、途端にざっくりとした意味ならつかめるようになる。 90%になるとさらにわかる。 多くの場合、 努力しても努力しても成果が全くでない期間のあとで、 急激に成果が出てくる。 これを突き詰めて考えると、次のことが言える。 中途半端にならないか、やる前から見極めよう。 先日ワークショップを持ち、たくさんの学生さんと話すきっかけがあった。 ある学生さんはこう言った。 「英語だけじゃなくて、中国語やスペイン語、アラビア語も勉強して、 世界のどこに行っても住めるようになりたいです」 僕はこう言った。 「

    『中途半端にならないか、やる前から見極める』
    masato611
    masato611 2012/02/20
    中途半端にならないか、やる前から見極めよう。
  • 『優秀な人って、どんな人?』

    レアジョブとTuitt.Incの創業者、加藤智久のブログです。 (旧題 「起業予定の外資系戦略コンサルの日記」→「戦略コンサル辞めて起業している日記」→「RareJob CEOの日記」→「レアジョブ英会話 会長の日記」) 会社を始めたばかりの頃、ブログにこう書いた。 ちっぽけな会社であっても、優秀な人しか入れたくない あれから3年以上たったが、お陰さまで優秀なメンバーに恵まれていると思う。 そして、会社が成長していくためには、優秀な人たちをさらに集め続ける必要がある。 で、いろいろ考えていた。 優秀な人って、どんな人だろう? 最初は、一般的に優秀な人と、一般的に優秀でない人がいるものだと思っていた。 でも最近、それはちょっと違うことに気づいた。 どのように仕事をしている会社かとか、どんな人たちがいるか次第で、 その人が優秀かどうかは大きく変わる。 たぶん、別の例で話したほうがわかりやすいか

    『優秀な人って、どんな人?』
    masato611
    masato611 2011/07/12
    あなたの欠点をいかした最高の料理をつくる自信が、僕にはある
  • 『クチコミの法則』

    レアジョブとTuitt.Incの創業者、加藤智久のブログです。 (旧題 「起業予定の外資系戦略コンサルの日記」→「戦略コンサル辞めて起業している日記」→「RareJob CEOの日記」→「レアジョブ英会話 会長の日記」) 先日出版した著書「129円のマンツーマン英会話 スカイプ英語勉強法 」にも書いたが、 レアジョブの講師は9割以上、既存講師からの紹介・推薦で集めている。 これが、質のいい講師を集める上で、これがもっとも重要かつ手軽な方法だ。 で、その様子を観察していて気づいたのは、 クチコミは満足度向上以外の方法でクチコミはコントロールできないということと、 クチコミには法則があるということだった。 以下、メモ。 ・自分一人、自社一社のチカラには限りがある ↓ ・いかに波にのるか、すなわち、たくさんの人に薦めていただけるかが大事 ・一人の人から熱烈に勧められるよりも、周りの2,3人が使っ

    『クチコミの法則』
    masato611
    masato611 2011/07/10
    ただし、なによりも満足度を重視すべし。満足度を向上するためには、どのような機能・メリットが必要とされているか、特定すべし
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