2010年02月16日 農政政局論(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 参院選で民主党と自民党、 どちらが勝つかは わからないけど、 仮に自民党がどういう形であれ 政権に加わる形になった場合は 農業の構造改革は 一切起こらないと 考えたほうがいい。 もちろん、自民党にも 石破さんなど 構造改革の必要性を 理解する政治家はいる。 しかし、自民党と農協の関係が深すぎて それを乗り越えて 改革を断行できる可能性は 限りなくゼロである。 少なくとも、谷垣禎一総裁が 「みんなでやろうぜ!」 と、言っているうちは、 みんなでやらないだけだ(苦笑)。 現状の自民党については それ以上論評する 意味なしです(苦笑)。 一方の民主党だけど、 農協との関係がない。 しかも、戸別農家の所得補償政策は 散々だけれども、 唯一評価できる点があるとすれば、 農家から直接的な支持を得ることで 農協の集票マシーンとしての
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