タダ働きするプログラマたち 今、世界中で自ら進んでタダ働きするプログラマが増えている。 突然、こんなことを言っても信じられないだろうが、 あなたが今見ているこのページも、 そういうタダ働きによって開発されたアパッチというプログラムによって あなたのパソコンに送信されている。 アパッチはアパッチファウンデーションという組織によって開発されている。 この組織には世界中の優秀な数百人のプログラマが参加しているが、 給料をもらっている者は誰もいない。 世界的規模の同好会のようなものである。 多くの参加者は、週末等のプライベートな時間を使ってアパッチの作業をしている。 そういう人たちが、実際に高性能のプログラムを作ってしまったのだ。 インターネットにはこのような裏方的な仕事をするサーバという種類のコンピュータがたくさん使用されているが、 そのサーバの主要な技術の大半がタダ働きで作られている。 そこま
バトンにしてしまえばスマートに訊きたいこと訊き出したいことを無理くり引き出せるという要素で大人気沸騰中のバトン界隈ですが、今、mixiで人の日記見てたらラブバトンなるものを発見。ゲームだったりマンガだったり音楽だったりする趣味のバトンに関してはちっとも嫌な気持ちにはならなかったけれども、このラブバトンには心底寒気がした。これは不幸の手紙そのものではないか。公開セクハラですよ。びっくりした。私が想像する以上にこの世の中は恋愛を語りたいあいのりみたいな人々もいるらしいですがああいうのってものすごく、苦手だ。否定はしないけど。趣味の問題。エチケットペーパーひいておく。 何故苦手なのかを考えてみたい。 そもそも私は公の日記で色恋沙汰だけは書きたくないというかそんな当事者しかも2人という完全個人問題を書いても面白くないだろうそれを公開するなんてどんな開放的なプレイでしょうかと呆れてキャッ!となってし
TrackBack の送信元に、TrackBack先へのリンクが含まれている方が良いかどうかという議論が巷では盛り上がっているようです。はてなダイアリーでは、TrackBack はつまり言及通知であるという解釈から、リンクが必須という仕様になっています。(おかげで、あまりこの手の話が問題になることは少ないようです。) その他のサービス、ツールでは特にそういった仕様を盛り込んではいないこともありますし、どっちが良いかという議論に決着を付けるのは難しそうです。が、リンクなしのトラックバックは嫌だなあという人のための手段を、システム的に提供してやりそれをどう使うかは本人に任せる、ということはできるでしょう。 と、いうことで Movable Type でリンクなしトラックバックを受け付けなくするためのプラグイン。mt.cgi で「サイトのURL」に指定した URL が言及元に含まれていなければ弾き
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く