ジェームズ・キャメロン監督の米映画「アバター」が、全世界歴代興行収入の新記録を達成した、と配給元の20世紀フォックスが26日発表した。同監督の「タイタニック」が持つ18億4290万ドルを抜き、1位になった。 日本でも先月公開され、約1カ月で70億円を超す興行収入を挙げている。
今年は3Dテレビ元年といわれています。Sony・Panasonicを筆頭に各社、映像が立体的に見える3Dテレビを世界展開してくるわけですが、なぜ今年こんなに「3D!3D!」と言うようになったのかというと、その震源地は映画大国アメリカ。 数年前から徐々に3D上映する作品が増え始め、その映画館での映像体験を家庭にもということで、技術開発が進み、今年ようやく満足いくレベルの3Dテレビが出せそうな状況が整ったので、一気に注目を浴びるようになったというわけです。 そんなエレクトロニクス業界の期待を背負う3Dテレビ、日本ではなじみが薄いために「本当に3Dテレビなんて流行るの?」と懐疑的な見方もあると思いますが、あのアメリカ人をここまで駆り立てるほど映像体験とはどのようなモノなのか、とにかく自分の目で見てみないことには話が始まりません。 そこでこの年末年始最も話題を呼んでいる3D映画、『タイタニック』の
先週末、アバターを3Dで見ました。いやー、新しい時代の夜明けですなぁ。今まで、3Dってギミックだったのが、ついに本当に入り込める(immersiveな)3Dができたという感じ。 まぁそんなにじっくり3Dをフォローしてきたわけじゃないんですが、アバター以前に最後に見た3DはAngelina Jolieが出てた2007年公開のBeowulf。その時までの3Dって、注視点が定められない、というのが私の不満でございました。つまり、普通映画っていうのは、監督が見て欲しいところにフォーカスが合っていて、それ以外はかなり思い切りボケてるじゃないですか。なので、何も考えなくても、自然に「見るべき点」に目が行く。 だけど、3Dだと、見なくてもい背景とかもくっきりフォーカスが合っていて、ADD気味の私としてはいろんなところに注意が散漫に飛んでしまい、全くストーリーに入り込めないのであった。 あと、わざとらしく
The year may have changed, but your movie streaming experience shouldn’t. You must always have an…
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