東京・神楽坂の焼き鳥店「鳥半」では、フレンチシェフが手がける鳥料理が提供されている。このほど、同店の名物を盛り込んだ夏向けのコースメニュー「フレンチ串と雉(きじ)しゃぶコース」(税込8,700円)の提供が始まった。 コースは次の8品で構成されている。 ・鳥半夏野菜のサラダ ・とろけるフォアグラのガナッシュ~夏トリュフの香りで~ ・冷たいコーンスープとつくねの取り合わせ ・串3種(セセリの塩焼き、ズッキーニとむね肉の炙り~赤パプリカソース~、もも肉の香味焼き~赤ワインと黒コショウの刺激で~) ・雉しゃぶと雑炊 ・マンゴーと愛玉子の夏パフェ フォアグラのガナッシュは、フレンチシェフらしい一品。生クリームとチョコレートを合わせた菓子の“ガナッシュ”のように、ブイヨンにフォアグラを溶かしこんで、フォアグラの脂肪のみで固めてあるそうだ。 フォアグラをぎゅっと凝縮したかのような、見た目以上に濃厚な味わ
全国1億2千万人の焼鳥ファンの皆さんこんばんわ 今日お届けするのは皆さん大好きな「焼鳥」 「焼鳥」とは、ただ鶏肉を串に刺して 焼くだけの一夜限りのワンナイトラブ的な 薄っぺらい0.05㎜の世界ではない非常に奥深い 宇宙のようなムツゴロウさんのような存在。 そう。コスモ(小宇宙)王国なのです。 宇宙と王国(むしろムツゴロウ)がどれだけの広さか いまだ誰も解明できないのと同じで 焼鳥もどれだけ美味しいのか無限大に バリエーションがあり奥深い世界なのである。 そんな焼鳥界の中でも恵比寿新聞が超信頼を置く とある焼鳥を探求し続ける謎の団体があり そちらのパイセンが最近足しげく通っている 情報を大キャッチ致しまして、これはきっと なにかあるということで訪れたお店が やっぱめちゃくちゃ旨かった。 そんなうまかった店がこちら 恵比寿駅から徒歩1分のケンタッキーの横 「焼鶏 喜鈴」さん。 ちょっと新手の
福井市に本部を置くチェーン店「やきとりの名門 秋吉」をテーマにした、「秋吉アドベントカレンダー」が話題になっている。 福井の地元グルメの一つ「ソースカツ丼」の老舗「ヨーロッパ軒総本店」前にある、秋吉福井片町店 同カレンダーは、福井県内のIT企業に勤務する「りちゃ」さんが考案。11月上旬、自由なテーマでアドベントカレンダーを設定できるウェブサイト「Adventar(アドベンター)」で参加者を募ったところ、募集25枠全てが埋まった。りちゃさんは「昨年末、秋吉でのお薦めメニューなど、熱い思いをつづったブログ記事を見掛けたのがきっかけ。いろいろな人の思いを見てみたいと考え、カレンダーを企画した」と振り返る。 1959(昭和34)年創業の同社は現在、全国に直営店・フランチャイズ店計111店舗を展開している。「当初は知人がポツポツと登録している程度だった」が、東京、大阪、兵庫、滋賀などからも熱心なファ
恵比寿駅西口・恵比寿神社近くに焼き鳥とワインの組み合わせを提案する焼き鳥店「鳥幸French(とりこう フレンチ)」(渋谷区恵比寿西1、TEL 03-6455-3485)がオープンして1カ月が過ぎた。経営は飲食店経営を手掛ける東京レストランツファクトリー(目黒区)。 2011年、乃木坂にオープンした1号店を皮切りに銀座・恵比寿の3店舗を展開する「鳥幸」の新業態となる同店。焼き鳥とワインという軸は同様に、ワイン選定の監修をソムリエ大越基裕さんに依頼するなど、付加価値を高めた。昨年12月にオープンした恵比寿・観音坂店が好調であることもあり、両店の「違いも楽しんでほしい」という思いで恵比寿への出店を決めた。コアターゲットは30~40代の男女。 店舗面積は19坪。席数はカウンターのみで22席を用意。白木を使ったカウンターがオープンキッチンを囲んだデザインで、壁面にはワインボトルやワイングラスをディ
焼き鳥店「鮒忠(ふなちゅう)」で、“焼き鳥の日”にあわせた8月10日、「感謝の10円焼き鳥」が1,000本限定で販売される。 鮒忠の創業者、根本忠雄さんは、終戦直後に焼き鳥を発売し、大衆に焼き鳥を広めた「焼き鳥の父」とも呼ばれている。創業時の思いに立ち返ろうと、2005年、8月10日を焼き鳥の日と制定。これにあわせて、同店の“大粒の国産焼き鳥”が10円で販売される。 対象店舗は、浅草本店(東京都台東区)、神楽坂店(同新宿区)、亀有店(同葛飾区)。販売開始時刻は15時だが、12時頃から並びはじめ、100~150人ほどの行列になるそうだ。なお、売上金は、東日本大震災の復興支援にあてられるとのこと。
一口に「やきとり」と言っても、種類がたくさんあるってご存じですか? 愛媛県今治市は串に刺さないし、福岡県久留米市は豚、鶏、馬肉と何でも串に刺すし、埼玉県東松山市は豚のカシラ肉などをピリ辛の味噌だれで食べるし……。どうやらエリアによって、様々な特色があるようです。 いや、それだけではない。時期的にも、バリエーションがある模様。“ご当地やきとり”のフードエンターテインメント施設「全や連総本店 東京」は、7月17日~8月31日までの夏季限定で、ひんやり冷たい水菓子そっくりの『水菓子やきとり』(税別280円)を販売します。 どういう状況か、おわかりになります……? カツオの1番だしで味付けした冷たいブルーゼリーで、柔らかくジューシーな鶏のもも肉をコーティングしてるんです。結果、「見た目は水菓子」なのに「食べたらやきとり」という新ジャンルを確立! 「和食で用いる一番だしをベースに使っています。あと、
「やきとり」と聞いて何が思い浮かぶだろうか。居酒屋の定番料理で、ビールのお供にピッタリな焼き鳥をイメージする人は多いかもしれない。それは半分だけ正解。大辞林をひもとけば「鳥肉を串に刺して、たれや塩をつけてあぶり焼いた料理。鳥のほか、豚や牛の臓物を焼いたものにもいうことがある」と記述されている。やきとりはひらがな表記だと鳥肉だけにとどまらない、肉料理でもあるということだ。 そんな「やきとり」が全国津々浦々で、さまざまなご当地料理として愛されていることは、意外と知られていない。たとえば、東京・大手町には全国の7大ご当地焼き鳥が集結した「全や連総本店東京」があるが、拙書『全国個性派やきとり100店』(ポプラ社)の取材で各地を回った結果、日本には、なんと30種類ものご当地やきとりが存在することが判明した。 北海道釧路市阿寒町。マリモで有名な阿寒湖の周辺にはご当地グルメ「阿寒やきとり丼」がある。これ
通常サイズのやきとり約50本分、重量は約3.5キログラムもある「七面鳥丸やきとり」が、全国7カ所のご当地やきとりが食べられる全や連総本店 東京で提供されるとのことなので、実際にどのようなものが食べられるのか確かめてきました。 日本初のクリスマスメニュー!七面鳥を丸ごとやきとりで提供「七面鳥丸やきとり」 http://www.zenyaren.jp/wp-content/uploads/2013/12/zenya-christmas-release.pdf 全や連総本店 東京は、東京メトロ大手町駅直結の東京サンケイビル地下2階にあります。 フロアの中にひときわ大きなガラス張りの店舗を発見。 地下2階と地下1階の2フロアをぶち抜いてつくられているこれが全や連総本店 東京でした。 入り口に到着、さっそく中に潜入します。 中はこんな感じでかなり天井が高く、席数は200オーバーなので大人数での宴会も
8月10日のやきとりの日を記念して、日本初のご当地やきとりテイスティングパーク「全や連総本店 東京」において、世界最長級の長さ1メートルのやきとり「世界一のメガやきとり」(「ドラフトギネス サージャー缶」セット)を7月20日から8月31日までの期間、数量限定の1980円で提供する(やきとりの日は記念日価格として810円)。 やきとりがまるで武器のよう 見よこの笑顔。5種類の地鶏が楽しめる 一般のやきとりと比較すると、長さが約7倍、鶏肉の分量が約30本分に相当するとか。使用する肉は、「北海地鶏」(北海道・美唄市)、「川俣シャモ」(福島・川俣町)、「会津地鶏」(福島・会津若松市)、「ほろほろ鳥」(和歌山・日高川町)、「長州黒かしわ」(山口・長門市)の5地域の地鶏を使用するので食べ比べも楽しめる。味付けは素材が引き立つよう塩コショウのみとシンプル。お好みで東松山やきとり「味噌だれ」、長門やきとり
55aiaiです。 「東京・赤坂」、言わずと知れた食激戦区のこの場所に、満を持してお店をオープンさせた兄弟がいる「鳥屋 心人(こころびと)」へ行って来ました。 鶏の種類にこだわるだけでなく、その全ての部位を言葉どおり"余すところなく"調理してしまう才能。 それぞれの部位に応じてつけだれを選び、その日の肉質を見て焼きを微妙に変化させるセンス。 もはや私が今まで馴染んで来た「焼き鳥」を超えていました! 朱色の壁に当てる間接的な照明や、ずらっと並ぶ和食器がモダンです。 お任せ&おなかいっぱいになったらストップ方式で食べ始めた串。 結局10種類も食べちゃったわけなのですが、どれも全く違う食感や効かせ味があるのです。 味噌?醤油?しょうが?みりん?山椒?それぞれの部位に合わせた様々なつけだれが、鶏肉の特色を際立たせているのですね。それぞれに使う調味料の詳細は秘密! さてさて、↑の写真のお肉は1番目
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