東京電力は5月18日、今夏の電力需給見通しについて「安定供給を確保できる見通しだ」と発表した。 新規電源の設置などに努めた結果、供給能力は7月に5786万キロワット、8月に5771万キロワットを確保できる見通しに。需要は平年並みで5360キロワット、猛暑の場合でも5520万キロワットと予測しており、猛暑でも250万キロワット程度の予備力(予備率4.5%)が得られる計算だ。 管内には引き続き、無理のない範囲での節電への協力を呼びかけている。
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