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ブックマーク / webweb.hatenablog.com (3)

  • DMCA悪用はなぜ問題なのか - ウォンテッドリー社の悪評隠蔽事例 - SEO辻正浩のブログ

    ビジネスSNSWantedlyを運営するウォンテッドリー社のDMCA悪用が話題になっています。 同社のIPOに向けた資料を解説したブログ記事「Wantedly(ウォンテッドリー)のIPOがいろいろ凄いので考察」に対して、ウォンテッドリー社によってDMCAに基づく削除申請が行われました。 その結果、記事はGoogleの検索結果から消され、その記事を言及したツイートは非表示にされています。 DMCA申請は画像の著作権違反を問題視してとのことですが、インターネット上で多く流布されているような画像へのDMCA申請であって、実際は悪評隠蔽の意図であることは明白です。 このことが大きな話題になった今もメディアの取材に対して、悪評封じの意図は無く「弊社が著作権を有する画像の無断使用はやめていただきたいとの判断」と、あくまでも画像の無断利用を問題視しただけ、と主張しています。 私はこれが許されるべきこと

    DMCA悪用はなぜ問題なのか - ウォンテッドリー社の悪評隠蔽事例 - SEO辻正浩のブログ
  • DMCA(デジタルミレニアム著作権法)で権利を持ったページが削除 - 辻正浩のブログ(Web > SEO)

    デジタルミレニアム著作権法、DMCAをご存知でしょうか。 米国の法律で、特にデジタルコンテンツにおいて著作権侵害されたものの流布を防ぐためのものです。詳細はWikipediaなどを御覧ください。 このDMCAに違反とされたコンテンツに対して、Googleは検索結果からの削除対応を行っています。 削除状況は「Google透過性レポート」として詳細が公開されていますので興味がありましたらご覧ください。レポートでわかる通り、非常に多くのコンテンツが削除されています。 当然ながら著作権侵害は大きな問題です。それに対してGoogleがこのように対策を行うこと、そしてその詳細情報を公開していることは素晴らしい事でしょう。 しかしこの著作権侵害の訴えは、特に2015年の夏からはその数が一気に増え、直近では1週間に1500万以上のURLに対して削除リクエストが送られています。 DMCA侵害の訴えが増えてい

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  • プレスリリース悪用のガイドライン違反化など、6-7月のGoogleガイドライン更新情報 - SEO辻正浩のブログ

    SEOに関係したGoogleのヘルプ、更新情報6-7月分です。 今回は「リンクプログラム」の更新に注目するべきでしょう。「プレスリリースを直接的に使ったリンク収集」「アドバトリアルによるリンク収集」がガイドライン違反であることがガイドラインに初めて明記されました。 他にもリンクプログラムのページは大幅に更新されていますし、URLの変更や、Googleニュース関連、Google+の登録についての変更、動画や画像のコピーだけのページに対する警告などが追加されています。 リンク プログラム 当ページが大幅に更新されました。新しい情報も含みますので詳しく見ていきましょう。 引用:変更前 論理の一貫性に乏しい記事に挿入されたリンク。 例:ほとんどの人は夜眠ります。お店で手頃な毛布を買うのもよいでしょう。毛布があれば夜も暖かく過ごせます。また、卸価格のヒーターを買うのもよいでしょう。ヒーターがあればよ

    プレスリリース悪用のガイドライン違反化など、6-7月のGoogleガイドライン更新情報 - SEO辻正浩のブログ
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