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ブックマーク / ameblo.jp/higashi-blog (4)

  • 『一人一揆』

    日の朝日新聞(恐らく九州版)の一面にOIEの学術顧問を務める山内・東大名誉教授の話が載っていた。 (記事)→「欧米ではワクチン接種しても、殺さなくても済む方法への転換や研究が進んでおり、日も採用していれば、殺処分数を大幅に減らせた可能性がある」 山田大臣が、今回何故か異常に拘った清浄国復帰の件・・・・・山田大臣は、例の民間種牛が殺処分された後、「これで胸を張って清浄国申請が出来る」と言っていた。(別に、あの6頭の抗体検査さえして頂いて、それで陰性と判明すれば清浄国復帰は出来たのだが・・・) 教授によると、OIEの国際規約では、「汚染国」と認定された国が発生の恐れがない「清浄国」に戻るには ①殺処分だけの場合は感染例がなくなってから3ヶ月後、②殺処分に加え、ワクチン接種をした場合は接種された動物を殺処分してから3ヶ月後となっていた。だが、OIEは02年の総会で、ワクチン接種した家畜に自然

    『一人一揆』
    matuken
    matuken 2010/07/23
    本日の朝日新聞(恐らく九州版)の一面にOIEの学術顧問を務める山内・東大名誉教授の話が載っていた。  (記事)→「欧米ではワクチン接種しても、殺さなくても済む方法への転換や研究が進んでおり、日本も採用
  • 『読売新聞社説について』

    7月17日(土)の読売新聞社説「一貫性を欠いた宮崎県の対応」について・・・・・・ まずは天下の読売の社説に今回の件を取り上げて頂いたことに謝意を表したい。恐らく、九州版だけだろうが。 内容は概ね間違いではないが、字数等の問題もあり、やはり表層的と言わざるを得ない。また、この内容を読んだ県民や国民の皆様が額面通り、つまり表層的なことのみを鵜呑みにされ、誤解・曲解等をされると困るので、一言だけ書き留めて置きたい。これは、別に批判・抗議・訂正要求などでは無い。どちらかと言うと解説・加筆・真相吐露といった意味合いである。 ※『』内は記事抜粋 『(国の方針で決まった、殺処分を前提としたワクチン接種を余儀なくされた)他の農家と同様に公平に殺処分すべき・・・』 →公平というのか?平等というべきなのか? ならば、一体何を持って公平というのか?平等というのか?まぁ、その議論はまたの機会にするとして、公平とい

    『読売新聞社説について』
    matuken
    matuken 2010/07/18
    『国と県のぎくしゃくした関係も改める必要がある』  →全く、ご指摘の通りである。これまで、国(大臣)の傲慢・不遜・横暴・KYをぐっと堪え、我慢し、受け入れて来た。途中で爆発したら、それこそ『地域の防疫
  • 『家伝法及びガイドライン』

    どうも、現行の法に忠実にということである。 種雄牛49頭については、国はPCR検査・抗体検査等はしてくれないであろう。何故なら、疑似患畜同一農場と見なされているからである。そもそも、飼養管理者が同一の場合、農場が離れていても他の農場の牛豚も全て疑似患畜とされること自体が些か疑問である。 民主党さんから口蹄疫特措法案が出されるらしい。恐らく、そういう認識の下であろう。 そもそも、先月27日には、事業団内で肥育牛と種牛とは完全に分断・遮断し、ヒト・モノ・車等の出入りも完全に別々にし、別農場として対応して来た。だから、未だもって、種牛49頭には臨床症状は見られない。 家畜改良事業団は、4月21日の時点で移動制限区域内に入り、家畜が動かせない中での苦肉の策であった。移動制限が掛かっていなければ直ぐにでも動かせた。 勿論、憲法上の財産権との整合性もあるのだろうが、家伝法では、口蹄疫に関して誰も「殺処

    『家伝法及びガイドライン』
    matuken
    matuken 2010/05/25
    どうも、現行の法に忠実にということである。  種雄牛49頭については、国はPCR検査・抗体検査等はしてくれないであろう。何故なら、疑似患畜同一農場と見なされているからである。そもそも、飼養管理者が同一
  • そのまんま日記

    明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願い致します。今年も健康に気を付け、何をするにも後悔しない年にしたいと思います。反省はするが後悔はしない人生。 一日一日が重要で、時間の大切さを痛感する今日この頃です。 日々、全力かつ有効に過ごすことを念頭に、実りある年を目指し、精進して行きたいと思います。

    matuken
    matuken 2010/05/20
     いずれにしろ、国の口蹄疫対策本部長(総理)がいなくなった。しかし、本部長が、昨日確約された「政府として万全の措置を講ずる」という言葉は重いし、政府においてはその対策を継続されなければならない。引き続
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