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mediaとokinawaに関するmatukenのブックマーク (2)

  • 普天間迷走で、鳩山首相と平野長官に「退場」を求める十分な理由

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    matuken
    matuken 2010/05/06
    鳩山首相がついに沖縄入りした。  昨秋の就任以来、普天間飛行場の国外移設、最低でも県外への移転を模索し続けてきた末の沖縄訪問であった。  結論から言えば、結果は散々であった。  国外どころか、県外すら困難
  • 西山太吉の妻 37年目の初告白<1> « G2 講談社のノンフィクション新機軸メディア『G2』

    沖縄密約事件 西山太吉の 37年目の初告白 夏の夕暮れ前、玄関から続く暗い廊下に一瞬、光が差し込み、蝉時雨(せみしぐれ)がなだれ込む。続いて、新聞受けがコトンと音を立てた。 もう、そんな時間...沖縄密約事件 西山太吉の 37年目の初告白 夏の夕暮れ前、玄関から続く暗い廊下に一瞬、光が差し込み、蝉時雨(せみしぐれ)がなだれ込む。続いて、新聞受けがコトンと音を立てた。 もう、そんな時間なのか。西山啓子(ひろこ)(七十四歳)は台所を離れると、新聞受けを開いた。毎日新聞の二〇〇九年七月十六日付夕刊を手にテーブルに戻ると、一面から順に記事を追う。最後のページをめくり、社会面に目を落としたときだった。「あっ」。下段の片隅にある顔写真に目が留まり、声にならない叫びが胸の内で消えた。訃報欄にあったのは、紛れもなくあの人の名前だった。 〈佐藤道夫さん 76歳(さとう・みちお=元札幌高検検事長、元

    matuken
    matuken 2010/03/13
    一九七二年三月末、社会党議員が国会で外務省の機密電信文の写しを振りかざし、沖縄返還をめぐる密約があるのではないか、と政府に迫った。その電信文は、夫の太吉(たきち)(七十七歳)が外務省の女性事務官から入
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