【比較表付き】2万9000人が選ぶベストCI(継続的インテグレーション)ツールの第2位はJenkins、第1位は?:JetBrains調査 JetBrainsが開発者エコシステムの現状をレポートする「Developer Ecosystem Report 2022」からCI/CDツールに関する調査結果を発表した。レポートでは、世界中の2万9000人を超える開発者の回答に基づいて、最もよく使用されている17のCIツールがランク付けされている。
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「Kubernetes Native」なCI/CDとは何か――クラウドネイティブ時代に至る歴史、主要ツール、パイプラインとフローの在り方:Cloud Nativeチートシート(5) Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する連載。今回は、Kubernetesの利用を前提とした「Kubernetes Native」なCI/CDについて踏み込んで説明します。
無償の「Docker for Windows」で手軽にLinuxコンテナを利用する:Windows管理者のためのDocker入門(1/2 ページ) Windows OS向けのDocker for Windowsが正式にリリースされ、Windows環境でも簡単にDockerを導入できるようになった。Windows 10のHyper-VでDockerのコンテナを利用してみよう。 最近のITシステムでは、DockerのLinuxコンテナを使った軽量なアプリケーション実行環境の利用が進んでいる。本番環境だけでなく、運用や開発の現場でもコンテナ技術は広く使われている。だがDockerのコンテナはLinuxをベースにしているということもあり、Windows環境、特にクライアント環境ではまだまだ普及しているとは言いがたかった。 だが2016年7月末に「Docker for Windows」(および「Do
「ペルソナ」とは、ユーザーと複数の価値観、組織をつなぐ基盤である:もう迷わない! ビジネスを成長させるUXデザイン手法の使い方(7) B2C、B2B問わず、ITサービスがビジネスに不可欠な存在となった近年、UXデザインに対する企業や社会の認識は一層深まっている。にもかかわらず、「使いにくいサービス」が減らない原因とは何か?――今回は、最も有名な人間中心設計の手法「ペルソナ法」を扱う。 「もう迷わない! ビジネスを成長させるUXデザイン手法の使い方」連載一覧 今回は「ペルソナ」を扱う。「ペルソナ法」は、最も有名な人間中心設計の手法だろう。「ターゲットユーザー」とペルソナの違いは幾つかの観点があるが、両者を比較してみよう。 ペルソナの方が、よりプロフィールが具体的で詳細である ペルソナの方が、統計的な正しさよりストーリーやプロフィールの一貫性を大事にしている つまり「具体的なユーザー像を描きU
SAPのPaaS「SAP HANA Cloud Platform」は日本に浸透するか?:Database Watch(2015年5月版) SAPもクラウドプラットフォーム展開を本格化。日本国内でのデータセンター開設はいつになる? イベント「SAP Tech JAM」で、動向をウオッチした。 2015年5月21日、SAPジャパンはイベント「SAP Tech JAM」を開催しました。実は日本においてSAPの技術を中心にエンジニア向けにイベントを開催するのは初めてです。 もはやSAP HANAはデータベースではなくプラットフォーム 基調講演に登壇したのは、独SAPの欧州、中東、アフリカおよび東ヨーロッパを統括するCTO(最高技術責任者)であるRolf Schumann氏。同氏が強調していたのは「『SAP HANA』は(もはや)データベースではなくプラットフォームである」ということ。当初SAP H
技術者/開発者のための「デザイン思考」超入門~今日から手軽にできる、Design Thinkingの心掛け~:安藤幸央のランダウン(68) 「デザイン思考」がどのようのものなのかを紹介し、必要性やメリット、実践するための五つのポイント、企業内に浸透させていくための八つのポイント、参考動画や書籍などをお伝えします。 誰もが関係のある「デザイン思考(シンキング)」 デザインはデザイナーだけに任せるには重要過ぎる――ティム・ブラウン(IDEO) 「デザイン」と聞くと、デザイナー職以外の人は、「自分の仕事じゃない」「自分はセンスがないから関係ない」と、敬遠してはいないでしょうか? デザイン思考(Design Thinking)とは、人間を中心に考えたデザインに基づき、革新的なものを作り上げるための発想法です。デザイン思考は「デザイン」という文言を含みますが、デザイナー以外の全ての人が活用でき、むし
Webの全てをデータベースにするLinked Open Data(LOD)とクエリ言語SPARQLの基礎:データ資源活用の基礎(3)(1/3 ページ) オープンデータによるデータ流通のためのLinked Open Dataの仕組みと、クエリ言語SPARQLの基本を学ぼう。マシンリーダブルな表現を活用し、Webの世界全てをデータベースとして活用するための基礎知識を紹介する。 連載バックナンバー はじめに 第2回までは、ビッグデータビジネスの新たな潮流「オープンデータ」と、企業にとっての「オープンデータ」について紹介してきました。今回は、オープンデータを使ってみたいと思っている方々を対象に、第1回で簡単に紹介したオープンデータの目指す世界である「Linked Open Data」(LOD)を実現するための要素技術の概要について、実例と共に紹介します。 LODを実現するためのデータモデル「RDF
MDMを用いたAndroidの管理:Androidセキュリティの今、これから(4)(1/3 ページ) 爆発的な勢いで普及し始めたAndroid端末は、大きなポテンシャルを秘める一方で、セキュリティという課題にも直面しています。この連載では一般ユーザー、ビジネスユーザーと、あらゆるAndroidユーザーを対象に、Androidのセキュリティについて解説していきます。(編集部) 確立され始めた「Mobile Device Management」の概念 Android OS搭載端末(以下、Android)を企業で導入し、ビジネス用途に活用する際には、セキュリティ管理の根幹となるインベントリ情報を中心とした「資産管理」が課題となってきます。そこで、昨今、Androidを含めたモバイルデバイスの管理手法として「Mobile Device Management(以下、MDM)」という概念が確立されつつ
第1回 Exchange Server 2007をインストールする:Exchange Server 2007システム管理入門(1/4 ページ) 連載目次 Exchange Server 2007とは Exchange Serverは、電子メール機能をベースにした総合メッセージング・プラットフォームである。いわゆる電子メールはもとより、スケジュール管理やコミュニケーション機能、ToDo管理、ドキュメント共有などの機能を持ち、デスクトップPCやノートPCのほか、インターネットなどを経由したモバイル・アクセスやリモート・アクセス、携帯電話からのアクセスなども可能となっている。特にOffice Outlookと組み合わせた場合にその能力を発揮する。 2007年に出荷が開始されたExchange Server 2007は、従来のExchange Server 2003などと比較すると大幅に機能が強化
2006/1/12 マイクロソフトは1月11日、Windowsサーバに障害が発生した際のダンプ情報を取得するツールを含む「Support Professionals Toolkit for Windows Version 8.0」(Toolkit Version 8.0)を同社Webサイトで公開した。無償でダウンロードできる。マイクロソフトではToolkit Version 8.0の利用で「ミッションクリティカルシステムにおける障害発生時の不具合解析時間を大きく短縮できる」としている。 Toolkit Version 8.0はマイクロソフトとNTTデータ、東芝、日本ユニシス、日立製作所、富士通の6社が共同開発した。マイクロソフトは1998年からサポートツール開発の共同プロジェクトを組織していて、今回はフェイズ8の成果物。 Toolkit Version 8.0に含まれるのは2つのツール。「
連載目次 Exchange Server 2003(以下Exchange Server)は、マイクロソフトが開発、販売するコラボレーション・サーバ・ソフトウェアである。メール・サーバ機能を中心に、スケジュール管理やToDo管理、共有フォルダなど、複数のユーザーが共同作業するための情報共有基盤を実現する。本連載では、Exchange Serverをまったく触ったことのない方を対象に、よく利用されるExchange Serverの代表的な機能について、できる限り分かりやすく説明していく。また、単なる機能の羅列にならないように、「その機能は何のためにあるのか?」「実際に利用するための具体的な手順は?」「何に気を付けなければいけないのか?」といった解説を多く取り入れ、Exchange Serverの導入・運用管理のポイントを毎回少しずつ紹介していく予定だ。
本連載はSQLの応用力を身に付けたいエンジニア向けに、さまざまなテクニックを紹介する。SQLの基本構文は平易なものだが、実務で活用するには教科書的な記述を理解するだけでは不十分だ。本連載は、著名なメールマガジン「おら!オラ! Oracle - どっぷり検証生活」を発行するインサイトテクノロジーのコンサルタントを執筆陣に迎え、SQLのセンス向上に役立つ大技小技を紹介していく。(編集局) 今回も、前回「極めよう!分析関数によるSQL高速化計画」に引き続き、分析関数の中からウィンドウ関数とレポート関数を取り上げて説明します。 ウィンドウ関数を使った分析 それでは、ウィンドウ関数を利用して、分析してみましょう。ウィンドウ関数を使用して、累積集計、移動集計、集中集計を計算できます。今回は、ウィンドウ関数を簡単に理解してもらうために、累積集計について説明します。 ウィンドウ関数には、SUM()、AVG
本連載はSQLの応用力を身に付けたいエンジニア向けに、さまざまなテクニックを紹介する。SQLの基本構文は平易なものだが、実務で活用するには教科書的な記述を理解するだけでは不十分だ。本連載は、著名なメールマガジン「おら!オラ! Oracle - どっぷり検証生活」を発行するインサイトテクノロジーのコンサルタントを執筆陣に迎え、SQLのセンス向上に役立つ大技小技を紹介していく。(編集局) 今回はOracle8i(リリース8.1.6)から実装されている分析関数について解説します。分析機能を理解しておくと、いままでは副問い合わせや複数回に分けていた問い合わせを1回のSQL文で簡単に行えるようになります。 分析関数の基本を理解しよう まず、分析関数とは、どのような関数であるのかを簡単に説明しておきましょう。 集計関数と分析関数の違いは? 分析関数は、どのように処理されるの? 分析関数は、どのような分
連載目次 はじめに 突然だが、みなさんはSharePointという言葉を聞いたことがあるだろうか? 1度くらいは名前を聞いたことがある、名前を聞いたことはあるが実際に使ったことはないという方が多いのではないだろうか。SharePointとは、主に通常の業務でブラウザやWord、Excel、OutlookなどのOffice製品を使うインフォメーション・ワーカーと呼ばれる人向けのマイクロソフトの技術・製品であり、チーム内の情報共有や複数人での共同作業を円滑に行うための場となるポータル・サイトを提供する。 現在、SharePointという名前が付いたマイクロソフトの技術/製品としては、Windows SharePoint Services(以下WSS)とMicrosoft Office SharePoint Server(以下MOSS)の2つがある。このうちWSSは、SharePointのベース
第4回は、Webアプリケーションの開発をサポートするプラグインを紹介します。紹介するプラグインは、Strutsの開発をサポートするStrutsIDE、JSFの開発をサポートするFacesIDE、Tapestryの開発をサポートするSpindleです。 1.StrutsIDEプラグイン Strutsは現在JavaによるWebアプリケーション開発において最もよく利用されているフレームワークです。Strutsを導入することにより、MVCモデルに沿ったWebアプリケーションを開発することができます。Strutsと連携するオープンソースのEclipse用のプラグインとしては、以下のようなものが存在します。 StrutsIDE(http://amateras.sourceforge.jp/cgi-bin/fswiki/wiki.cgi?page=StrutsIDE) StrutsBox(http://
2007/04/10 米ビジネスソフトウェアアライアンス(BSA)は4月10日、韓国ソウルの中心地明洞にあるウェスティンチョースンホテルにおいて、アジア地域でイノベーションフォーラム「アジアイノベーションフォーラム 2007」を開催した。 アジアイノベーションフォーラムは、日本や中国、韓国、インドからIT業界の官民学関係者を招き、政策課題の基礎となる手掛かりや競争力あるIT業界の発展についての講演が行われるイベント。今回で第3回目となる。日本からは、パネリストとして早稲田大学国際情報通信研究科教授小尾敏夫氏が参加している。基調講演では、世界有数のDRAM製造会社ハイニックスセミコンダクター CEO ジョンカップ・キム(Jong-Kap Kim)氏や、米サイベース CEO ジョン・チェン(John Chen)氏、米マイクロソフト シニアバイスプレジデント&ジェネラルカウンシル ブラッド・スミ
組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
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