![【西川和久の不定期コラム】 LLMがローカルで動くパラメータ数どこまで?Metaの「Llama 2」を試してみた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/12253ffc795e7cf38afcb3262e385b976de39015/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1519%2F390%2F00.jpg)
3月下旬 発売 価格:57,750円 キヤノンは、電子辞書「wordtank」シリーズに、15種類の中国語コンテンツを収録した「wordtank V903」を追加し、3月下旬より発売する。価格は57,750円。 「中日辞典」、「オックスフォード英中・中英辞典」、「日中パソコン用語辞典」など、業界最多を謳う中国語系コンテンツ計15種類を収録。このほか、「ジーニアス英和大辞典」など英語系コンテンツ10種類、国語系コンテンツ3種類を収録し、ビジネスで中国語、英語を使用する社会人などに好適とした。 このほか、北京語/上海語/広東語/台湾語/英語のネイティブ発音会話集を収録。内蔵のMP3レコーダで自分の発音を録音し、ネイティブ発音との比較学習が可能。またMP3プレーヤーとしても利用できる。 液晶は480×320ドット表示可能4.9型タッチパネル方式を搭載し、漢字の手書き検索のほか、スタイラスによるタ
11月13日 発表 マイクロソフト株式会社は13日、組み込みデバイス向けOSの新バージョン「Windows Embedded CE 6.0」を提供開始した。Windows CE 5.0の後継バージョンで、組み込み向けOSを統合する意味合いで、ブランド名が変更されている。 OSのカーネルが新設計され、パフォーマンスおよびセキュリティが向上した。同時実行可能なプロセス数は従来の32から32,000に、仮想メモリも従来の32MBから2GBに拡大され、アプリケーション開発のボトルネックを解消した。 また、開発時にセキュリティを配慮して開発を行なうよう、Microsoft社内で定められた「セキュリティ開発ライフサイクル(SDL)」に基づき開発されており、セキュリティの品質が向上したという。バッファオーバーフローによるアタックなどに対してサービス保護をする機能も備える。 ネットワーク機能も強化され、新
前回のコラムで、次回はMVNOについて……と書いてから日が経過してしまった。実はその後、先週のコラムで紹介した日本通信CFOの福田氏に加え、同じく日本通信執行役員の田島淳氏にも追加取材を行なっていたためだ。 田島氏は長くNTTドコモの研究開発部門に在籍しながら、MVNO(モバイル仮想ネットワークオペレータ)の日本通信へと移ってきた人物である。田島氏にNTTドコモと日本通信の立場の違い、考え方の違いを伺ってみると、さらに興味深いことが見えてきた。 ナンバーポータビリティ導入を目前に控えたこの時期、さらに総務省はMVNO受け入れの義務化を強調。加えてSIMロックや販売奨励金の禁止などを行なおうとしている。携帯電話業界は、この数年で大きく変化していくだろう。 今回は主に“データ通信”を中心に据えて、ワイヤレスWANの動向を見ていこう。 ●モバイルユーザーとMVNO モバイルPCを持ち歩いてツール
6月22日より順次発売 連絡先:「a2001」通信販売受付デスク Tel.03-5352-9912 株式会社テクノクラフトは、辞書引き/翻訳統合ソフト「ロボワードV8.2ワンタッチ翻訳」、および「同プラス」を7月7日より発売する。価格はそれぞれ15,750円、25,200円。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。 ロボワードは、文章にマウスカーソルを合わせるだけで、ポップアップ検索や文章翻訳を行なうワンタッチ辞書引き&翻訳ソフト。両製品ともに「新英和/和英中辞典」を搭載するほか、翻訳精度および収録語彙が向上した「翻訳ピカイチforロボワード」を標準搭載。「プラス」ではこれに加えて「新明解国語辞典」も収録する。 新機能としては、中国語/韓国語の読み上げに対応したエンジンを搭載。また、中国語の音声認識翻訳にも対応。音声をテキスト化し、別途中国語翻訳ソフトを追加すれば認識し
11月25日 発売 価格 通常版:16,800円 Basic版:5,800円 ターボリナックス株式会社は20日、デスクトップPC向けOS「Turbolinux FUJI」を発表した。11月25日より発売され、価格は16,800円。 「Turbolinux 10D」の後継Linux OSでVersionは11にあたる。同社が9月に日本市場独占販売権を取得した、WindowsアプリケーションをLinux OS上で動作させるミドルウェア「David」(デイビッド)を新たに搭載。Windowsとの互換性を重視するユーザーの要望に応えた。ただし、Microsoft OfficeはOSインストール時から動作するが、PhotoshopやiTunesなどを使用するには別途提供予定の専用Enabler(イネーブラー)を購入する必要がある。 10Dでは操作性とファイルの互換性のみだったが、Davidによりアプ
ドコモの「M1000」は、米国Motorolaが開発したFOMA用携帯電話。テンキー部を持たず、全面タッチパネル液晶という最近ではほとんどみかけなくなったタイプの携帯電話だ。 CPUには、TIのOMAP 1510を採用し、液晶は、208×320ドットのTFTである。本体のユーザーメモリは24MBで、TransFlashスロットを持ち、メモリカードを接続可能。 OSとしてSymbianOSを採用しており、C++やJavaでアプリケーション開発が可能で、MotorolaのサイトからSDKをダウンロードできる。 携帯電話としては、FOMA(W-CDMA 2100MHz)に加え、GSM 900/1,800/1,900MHzにも対応しているため、海外でも利用できる。また、GSMのパケット通信方式であるGPRSにも対応しているので、海外でもデータ通信が行なえる。 ただし、M1000は、iモード関連の機
VisualVoiceで音声を認識しているところ。左のウインドウは全文、右のウインドウはキーワードを自動的に抜き出したもの 6月27日発表 NECは、人間の会話音声を認識してテキスト変換する企業向けソフトウェア「VisualVoice」を発表した。9月より発売され、価格は400万円~。コンタクトセンターのオペレーター業務などに導入し、業務の改善を狙うもの。 従来の単語や定型文を認識させる方式と異なり、人間の自然な会話をそのままテキスト化することが可能。エンロール(事前登録)なしでも認識率は70~80%とし、会話音声の認識率では業界最高レベルという。また、発音の特徴を学習していくことで、さらに5~10%の精度向上も期待できる。 認識技術には、「木構造音響モデル」を採用。「あ」という発音1つに対して、さまざまな発音の“あ”を認識可能にすることで、多様な音声の認識を高精度で実現するという。また、
Bluetoothと聞くと、話題ばかりで、実物を見たこともないという方も少なくないと思う。PDAやノートPC、携帯電話に搭載されていることもあるが、接続する機器がないので使ったこともないという人も多いだろう。 いろいろと言われてきたBluetoothだが、機材をそろえて使ってみると、これが意外に便利。それはワイヤレスであることに尽きる。携帯用音楽プレーヤーを使っていて、ヘッドフォンケーブルがこんがらがってイヤになったことはないだろうか? 携帯電話を使って通信するときにケーブルを忘れて困ったことはないだろうか? そんなイライラをBluetoothは解決してくれる。 今回はこのBluetoothについてもう一度基本からレポートしてみよう。 ●Bluetoothは誤解されている? Bluetoothとは何なのか? それは「ケーブルリプレースメント」である。つまり、有線のケーブルを無線化する技術で
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