Samsungのインジョン・リー執行副社長は「サードパーティー開発者は、このAIアシスタントにサービスを追加できる。Samsung自身が何もしなくても、(サードパーティーによる)サービスが追加されるにつれ、AIアシスタントは賢くなっていき、ユーザーに新しいサービスを提供していく」と語った。 Samsungは、VivのAIアシスタント機能をGalaxy S8だけでなく、冷蔵庫などの同社の様々な製品に搭載していく計画という。 Galaxy S8の具体的な発売時期については発表されなかったが、同社のこれまでの製品サイクルから、2017年2月27日からバルセロナで開催のMobile World Conference(MWC) 2017に合わせて発表されると考えていいだろう。 関連記事 発火でリコールの「Galaxy Note7」、米国で充電制限アップデート、ニュージーランドでは回線利用不能に Sa