EDoMaE(Extensive Document Management and Execution) 概要開発の目的 EDoMaEは以下の要求から開発しました。 文書執筆を共同で行いたいweb文書と印刷を一体化したい覚えることをなるべく少なくしたい文書管理のみならず、汎用的なアプリケーションフレームワークを作りたい このため、以下のように考えて設計しました。 認証と権限管理をきちんと行う外部表現(TeX, pdf, HTML ...)に変換可能拡張性を持たせる これらを以下のようにして実現しました。 文書の表現にはXMLを使うそのXMLとしてSmartDocを使う不足部分は名前空間を定義して拡張するシステムの機能としてセション管理を行う実現 EDoMaEはLinux上で、Cを使って開発されています。XMLのパーザとしては、 libxml2を使っています。 文書表現としてSmartDocを