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  • 内閣告示第一号 ローマ字のつづり方

    そえがき 前表に定めたもののほか、おおむね次の各項による。 はねる音「ン」はすべて n と書く。 はねる音を表す n と次にくる母音字または y とを切り離す必要がある場合には、n の次に ' を入れる。 つまる音は、最初の子音字を重ねて表わす。 長音は母音字の上に ^ をつけて表わす。なお、大文字の場合は母音字を並べてもよい。 特殊音の書き表し方は自由とする。 文の書きはじめ、および固有名詞は語頭を大文字で書く。なお、固有名詞以外の名詞の語頭を大文字で書いてもよい。 内閣訓令第一号 各官庁 ローマ字のつづり方の実施について 国語を書き表わす場合に用いるローマ字のつづり方については、昭和十二年九月二十一日内閣訓令第三号をもってその統一を図り、漸次これが実行を期したのであるが、その後、再びいくつかの方式が並び行われるようになり、官庁等の事務処理、一般社会生活、また教育・学術のうえにおいて、多

  • ISO 3602 国際規格公文書―日本語(仮名書き)のローマ字表記

    ドキュメンテーション―日語(仮名書き)のローマ字表記 訳:財団法人 日のローマ字社 序文 ISO(国際標準化機構)は、国家標準化団体(ISO会員団体)による世界的規模の連合体である。国際規格の案の作成は通常ISO専門委員会によって行われる。ある問題について専門委員会ができれば、関心のある会員団体はすべてその委員会に代表を送る権利がある。政府機関であってもなくても、この作業に参加することができる。ISOは、国際電気標準会議(IEC)と、電気規格に関するすべての事項について厳密な協力関係にある。 専門委員会で採択された国際規格案は、ISO会議に国際規格として採択される前に、会員諸団体に配布して承認を得なければならない。承認を得るのには、ISOの手続きに従えば、投票に加わった会員団体の少なくとも75%の賛成を必要とする。 国際基準ISO3602の案は、専門委員会ISO/TC46、ドキュメンテ

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