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医療崩壊とマスコミに関するmic1849のブックマーク (18)

  • NHK「医療再建」を見てみました - Dr.Poohの日記

    前回のエントリで取り上げたNHKの医療特番を録画しておいたので先ほど見てみました。タイトルは「医療再建」ですが,内容を要約すれば結局「医師の計画配置は可能か?」ということになるのでしょう。VTRの内容,提示されるデータ,司会者のコメントはすべてこのテーマに沿うようになっていました。そもそも「計画配置によって医療は再建できるのか」という点はどうなのかと思うのですが,そのあたりは議論になっていなかったので,どうやらすでに自明であるという前提のようです。医療ニーズの増加が医療崩壊の主因であると考えれば,計画配置もまた姑息的対策に過ぎない訳ですが…。 パネリストが厚労省医政局の戸口氏,日医師会理事の竹嶋氏,そして勝村久司氏(肩書きは中医協委員でした)の3名で,主に勝村氏が医師の計画的配置を積極的に主張する役割で,テレビに映っている時間も一番長いようでした。医政局の戸口氏は「短期的にはインセンティ

    NHK「医療再建」を見てみました - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/12/28
    '示された選択肢のメリットだけでなくデメリットもきちんと明示しないと結論は特定の方向に誘導されていくことになるでしょう。まさに今回の番組がそのことを証明していると思います'
  • 47NEWS(よんななニュース)

    【速報】小林鷹之氏、総裁選出馬表明 「世界をリードする日つくる」と意欲 「ポスト岸田」初の名乗り、動き活発化へ

    47NEWS(よんななニュース)
    mic1849
    mic1849 2008/12/22
    '厚労・文科合同の専門家検討会に提示した。検討会はこうした方向で議論し、年度内にも結論を出す...現場で診療も担わせる'/cf. http://lohasmedical.jp/blog/2008/12/post_1547.php (url修正済)
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    mic1849
    mic1849 2008/08/26
    '日本の事故調には、捜査権はほとんどない...遺族や弁護士としては、警察の捜査力まで使って真相究明してほしいという願いが強い...警察...事例...数は、今までと比べ、減るどころか増える可能性すら'/'マスコミ...勉強'
  • なぜ無罪判決なのか - Dr.Poohの日記

    大野病院「事件」の地裁判決に関して考えるときに,「無罪」という結果はもちろん重要なのですが,「なぜ無罪という判決に至ったのか」を考えることが,医療者だけでなく,医療を受けている,もしくは医療を受ける可能性のある方々にとって必要ではないかと個人的には思っています。以下は当方個人の私見です。誤りがあればいつでも訂正する準備はあります。 当方も不勉強で最近まで知らなかったことですが,法律用語でいう「過失」とは,日常一般で用いられる意味合いとは異なるとのことです。Wikipediaの「過失」の項によれば,下記の通りです。 法律用語としての過失とは、ある事実を認識・予見することができたにもかかわらず、注意を怠って認識・予見しなかった心理状態、あるいは結果の回避が可能だったにもかかわらず、回避するための行為を怠ったことをいう。 前者の主観的な予見可能性を重視するか、後者の客観的な結果回避義務違反を重視

    なぜ無罪判決なのか - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/08/23
    '「なぜ無罪という判決に至ったのか」を考えることが,医療者だけでなく,医療を受けている,もしくは医療を受ける可能性のある方々にとって必要ではないか'
  • J-CASTニュース経由毎日社説 - 元検弁護士のつぶやき

    元検弁護士のつぶやき いろんな話題をぼちぼちと。。。 サインイン ホーム ブログ詳細 タグクラウド 検索 LMnet MJLnet モトケンブログ 場外乱闘 小倉ヲチ 管理人室 エントリ J-CASTニュース経由毎日社説 このページは http://www.yabelab.net/blog/medical/2008/08/22-144504.php に移動しました。 モトケン (2008年8月22日 14:45) (Top) カテゴリ: 005過去ログ倉庫, 030医療関係 タグ: 大野病院事件 法律相談へ 刑事法律相談 このエントリのコメント コメントはまだありません。 Powered by Movable Type リンク ホーム このブログはクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。

    mic1849
    mic1849 2008/08/23
    '問題が生じそうな帝王切開手術全てについて、「...」したらどうなるか、そんなことが可能なのか、可能とするためにはどうしなければいけないか、という問題点の指摘がありません...対応の全てを「医療側」に要求'
  • 【視点】無制限に医師の裁量を認めるものではない 大野病院事件 - MSN産経ニュース

    手術中に医師が最良と判断した手法で患者が死亡した場合、医師個人は刑事責任を問われるべきか−。福島県立大野病院事件で、福島地裁は、臨床の場で通常行われる水準で医療措置をしていた場合、罪は問えないとの判断を示した。 判決は、医療行為を「身体に対する侵襲を伴うものである以上、患者の生命や身体に対する危険性があることは自明」と表現。結果責任だけが問われる医療関係者から上がる「リスクの高い医療はできない」などの切実な叫びをくみ取った結果が、今回の無罪判決といえる。 だが、判決は、加藤医師の医療行為と女性死亡の因果関係を認めた。大量失血も予見できたとしたうえで、検察側が指摘した通り、癒着胎盤の剥離を中止して子宮を摘出していれば、最悪の結果を回避できた可能性を指摘した。 公判で弁護側の証人に立った産婦人科の権威らが「一切過失はない」と言い切る姿は、国民に「医者のかばい合い」と映ったに違いない。 今回の事

    mic1849
    mic1849 2008/08/20
    担当記者の方が毎回傍聴されていたのであれば、せめて内容に即して言及すべきではないでしょうか.「正論」とは何なのでしょう.
  • 産科医 - 47トピックス

    47コラム 遺族の感情を優先して考える風潮を戒める判決が8月20日、福島地裁から出た。4年前、帝王切開で出産した女性が手術中に死亡し、それから1年以上たって、担当した医師が業務上過失致死と医師法違反の疑いで逮捕された事件。判決は無罪だった。 →判決要旨 医師不足に悩む地域医療。それに追い討ちをかけたのが、この福島の出来事だった。産科医たちの間に「こんな目にあうんじゃ、もうやってられない」と事なかれ主義を呼び起こした。産婦人科医を希望する医学生が減ってしまった。「産婦人科」の看板から「産」を削除し「婦人科」専門のクリニックに転進するドクターも増えた。この判決が、行き過ぎた医療ミス弾劾の流れを考え直すきっかけになればいいと思う。 確かに遺族の落胆はある。法廷では、亡くなった女性の父親が、無罪と聞いて肩を落としハンカチで目元をぬぐったという。 しかし、医師が善意の医療行為を尽くしても命を

    mic1849
    mic1849 2008/08/20
    「遺族感情に偏りがちな私たちの報道姿勢」/モトケン先生によれば判決は「検察官の主張は医療現場と乖離している」というものであり、それは(あえて言いますが)多数の記者にも当てはまるのではないでしょうか.
  • ほんとだ!|ロハス・メディカル ブログ

    雇用保険特別会計に埋蔵金があるという指摘。 当かなと思って予算書を見に行ったら 平成19年度  平成20年度 歳入と歳出の差額が それぞれ 約2900億円(他に雇用安定資金へ繰入1298億円、予備費890億円) 約4900億円(他に雇用安定資金へ繰入1702億円、予備費770億円) もあって、お金が余りまくってる。 しかも、余っているくせに一般会計からの繰入もそれぞれ 約1846億円と約1612億円ある。 この繰入をやめたら2200億円まで、あと少しじゃん! いやあ知らなかった。 公表されてる数字なんだけど、教えてくれる人がいないと分からないもんだね。

    ほんとだ!|ロハス・メディカル ブログ
    mic1849
    mic1849 2008/08/16
    'この繰入をやめたら2200億円まで、あと少しじゃん! いやあ知らなかった。 公表されてる数字なんだけど、教えてくれる人がいないと分からないもんだね。'
  • 医者は医療をしていた - Dr.Poohの日記

    お盆休みということもあって(?)長文になってしまいました。 福島県立大野病院「事件」の地裁判決を前に,NPO「医療制度研究会」主催の研修会が開催され,産婦人科医師,報道制作者,弁護士の3氏がそれぞれ見解を述べられています。個人的に興味深いのは,こういう議論に当事者としてあまり参加することがないメディア側の主張です。 大野事件から三次試案を振り返る―医療制度研究会 - キャリアブレインニュース 真々田氏は、テレビ局のプロデューサーから、「医療が旬になってきたから取材してみないか」と声を掛けられたことをきっかけに、07年6月に6人の内科医が一斉退職した大阪府の病院を半年間取材した。取材の過程で、医師の不足や過重労働の問題などを理解した。 当初は視聴者からの批判を懸念していたが、予想外に反応が良かったという。真々田氏は「きちんと伝えれば分かってくれるのだと思った。『こんなに医者が頑張っていると知

    医者は医療をしていた - Dr.Poohの日記
    mic1849
    mic1849 2008/08/14
    '「知恵を集めて提言してきたこと」がない,というのは事実に反すると言わざるを得ません...メディアが取り上げなければ社会には伝わらない...逃散による医療崩壊が進んでようやく実現しつつある,というのが事実'
  • ある産婦人科医のひとりごと: 特集「大野病院事件判決」(共同通信)

    医師不足、医療難民、救急医療の崩壊。日の医療は崖っぷちに立たされている。医療崩壊を防ぐ最終手段「マグネットホスピタル」設置を提言する。 少人数体制の診察を強いられる産科医達。遠距離通院に耐える妊婦達。窮状を訴える声が地域を覆っている。お産の現場で今何が起こっているのか。 現役産科医である著者が日の産科医療の危機を訴える。巻末に産科崩壊回避のための私案も提示。 日周産期・新生児医学会主催の新生児蘇生法・実技講習会の公認教材。分娩にかかわるすべての医療従事者のために、確実に新生児蘇生法の基礎知識と実技が修得できることを目的に、イラスト・写真などを多用してわかりやすく解説。 最近刊行された診療ガイドラインに準拠して、現在の標準的治療法を網羅した改訂版。 後期高齢者医療制度、救急、産科・小児科、医療事故調など各分野の第一人者に執筆またはインタビューを依頼。 医師の過酷な勤務状況から医療問題

    mic1849
    mic1849 2008/08/05
    いかにも共同通信だなあ……誹謗中傷の意図はありませんけれど.
  • 【医師が危ない】第5部 難局の向こうに (13)「何もかも」は無理

    高知医療センター脳外科の森雅徳部長(56)、福井直樹医師(40)の脳卒中治療に懸ける熱い思いを聞きながら、私は複雑な気持ちになった。というのは、世間はその熱意を、それほどしっかり受け止めてくれているとは限らないからだ。 この取材中、がっかりしたことがあった。脳外科の不眠不休の奮闘を知人に話したところ、「そんな寝ていない先生に手術してほしくないですね」と、あっさり言われた。 自らの命を削って患者の救命をしているのだが、その思いは伝わりにくい。それどころか万が一、ミスが起これば「寝不足」は通らない。患者側からすれば「当直医は昼間、休養を十分取って夜中の急患に備えている」と思っても当然だろう。 患者ばかりではない。地域のかかりつけ医にも似たような現実がある。例えば、老人保健施設で休日や夜間に入所者が急変した時、来は嘱託医に連絡が行くはずが、意外とそうならない。 電話がつながらなかった

  • シンポジウム|ロハス・メディカル ブログ

    (1)医療事故調問題がもたらしたもの。 【正】上先生ご説明の通り、業界内の風通しがよくなり、意思決定の仕組みが変わろうとする萌芽が見られた。 【負】社会全体で見ればマイナーな存在である医療者内、医療者対患者家族に大きな軋轢を生んだ。社会保障費抑制に対抗するなど来は共闘しなければならないのに。 この大混乱は誰に責任があるかと言えば、事故調の目的は何なのか、そのために必要なものは何なのかといった、すべき議論、司法当局を適切に巻き込むといった、すべき手続き、そういったものをすっ飛ばして組織だけ作ろうとした横着な厚労省にあり、また役所なんだからそういう動き方をするに決まっているのに、厚労省に頼ろうとした日医師会と19学会の横着さの責任も大きいと言わざるを得ない。 ただし誰が悪いと言っても始まらないのであって、内部に生じてしまった亀裂を修復する作業が喫緊の課題である。特に医療者と患者家族の間の感

    シンポジウム|ロハス・メディカル ブログ
  • 「マスコミたらい回し」とは?(その124)「生活ほっとモーニングシリーズ医療・再生のために(2) 不信と対立をなくすために」@5/21 8:35-9:25 NHK総合 大淀病院産婦死亡事例のご遺族のこれまでの発言の信頼性を損なう、とんでもない編集が全国に流れる - 天漢日乗

    「マスコミたらい回し」とは?(その124)「生活ほっとモーニングシリーズ医療・再生のために(2) 不信と対立をなくすために」@5/21 8:35-9:25 NHK総合 大淀病院産婦死亡事例のご遺族のこれまでの発言の信頼性を損なう、とんでもない編集が全国に流れる まず亡くなられた患者さん達のご冥福をお祈りします。 いや、なんか不思議な番組なんですが。うっかりしていて頭7分が欠けてしまった。 リポーターは 阪篤志アナ だったが、情緒的な取材態度が目に余った。 大淀病院産婦死亡事例のご遺族である夫君が前半のメイン。 で、不思議なのが ぼくらは「たらい回し」、なんて知らなかった 新聞を見て、初めて知った という発言が編集で採用されていることだ。 2006年11月2日に放映された MBS Voice「産婦人科医療のジレンマ」 でのご遺族の発言は、以下に記録している。 2006-11-02「マスコミ

    「マスコミたらい回し」とは?(その124)「生活ほっとモーニングシリーズ医療・再生のために(2) 不信と対立をなくすために」@5/21 8:35-9:25 NHK総合 大淀病院産婦死亡事例のご遺族のこれまでの発言の信頼性を損なう、とんでもない編集が全国に流れる - 天漢日乗
  • Blog vs. Media 時評 | 医療崩壊と医師ブログ林立、勢いと隘路

    少なくとも3000万件以上はありそうな国内のブログで、最も不足感があるのは各方面の専門家ブログです。3000万という数字は、昨年4月にテクノラティ社が日語ブログが世界で2600万はあるとはじき出したことがベースです。常識的には増加ペースが極端に落ちるとも思えず、1年後なので4000万に迫っても不思議ではありません。現状の専門家ブログの中で最も強力な一団を形成しているのが、医師ブログです。対抗するのが多分、弁護士ブログでしょう。ただ、弁護士ブログが実名中心なのに、医師ブログの有力なものは匿名です。 医師ブログには「m3.com」という強いバックボーン、職能サイトが存在しています。医師免許を持たないと加入できない医療サイトで、昨年9月末で15万4000人の会員医師がいるそうです。2004年の統計で医師数は27万人ですから過半数が参加している計算です。ここにある掲示板ではマスメディア側も見た

    mic1849
    mic1849 2008/05/13
    '全体の質を上げるためには、各セクションのデスクと取材者のレベルを少しずつでも改善していくしかありません'/改革が漸進的にしか進まない一例
  • 2008-05-02

    速報。そのうち速報でもなんでもなくなるけど。 帝王切開受けた妊婦と胎児死亡…「大量出血」と静岡厚生病院(読売新聞) - Yahoo!ニュース 魚拓 帝王切開受けた妊婦と胎児死亡…「大量出血」と静岡厚生病院 5月2日12時20分配信 読売新聞 静岡厚生病院(静岡市葵区北番町、265床)は2日、同病院で帝王切開手術を受けた静岡市の妊婦(24)と10か月の胎児が死亡する医療事故が起きたと発表した。 同病院は、静岡中央署に異状死の届け出を行った。 記者会見した玉内登志雄院長によると、妊婦は出産予定日を3日過ぎた4月27日朝に容体が急変し、自分で同病院に来た。医師が帝王切開したが胎児は死亡。その後、妊婦も大量出血を起こし、同日午後に死亡したとしている。 妊婦は胎盤早期はく離と診断され、手術を受けた。胎盤が分娩(ぶんべん)前にはがれると、胎児は低酸素状態になり、妊婦も大量出血で生命に危険が及ぶことがあ

    2008-05-02
    mic1849
    mic1849 2008/05/02
    '自宅待機を伝えた「対応した看護師、助産師」を責め倒すかも知れません。その責任を負いきれずに、今後、陣痛関係の電話も全て産科医が判断、みたいな流れになったら産科医の業務は激増し、完全崩壊確定でしょう'
  • 女性医師だけでいいの?|ポンコツ研究日記~悩める産婦人科医のブログ~

  • 一人暮らし応援企画、その1-自炊について - reponの日記

    最低限必要な調理器具って何だろう? それは「電子レンジだよ!」というお話。 続きを読む またトンデモ番組が放映されました。 NHKの「特報首都圏」。 「新たなワナ 広がる薬物中毒」というタイトル。「若者に広がる薬物依存」というテーマで30分の番組だったのですが、内容がひどい…… 続きを読む これは珍しい現象。 続きを読む

    一人暮らし応援企画、その1-自炊について - reponの日記
  • まともな記事です - 新小児科医のつぶやき

    3/13付Asahi.comより、 救命医宿直7割「違法」 近畿28施設、時間外扱いせず 近畿2府4県の救命救急センター28施設の7割超が、常勤医師の泊まり勤務について労働基準法の趣旨に反した運用を続けていることが、朝日新聞の調査でわかった。同法で定められた時間外労働を超える勤務を課している施設も半数以上あった。医師不足などから、不当な長時間労働を強いられる救急医の姿が浮かび上がった。 厚生労働省によると、労基法上、残業などの時間外労働は原則として月45時間までしか認められない。ただし、夜間や休日に勤務しても、電話番などほとんど労働する必要がない場合は、「宿日直勤務」として例外扱いとなり、時間外労働とはみなされない。 救命救急センターの場合、通常の泊まり勤務は午後5時ごろから翌朝8時ごろまでの15時間前後。いつ急患が搬送されてくるかわからず、集中治療室にいる入院患者の処置もあって、仮眠さえ

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