ついでにこれも否定すると、AbemaTVはクラウドを使ってるので月間サーバーコストは数千万円で、全体コストに対する比率は3%程度。ユーザーが増えても影響は軽微です。インフラコストを心配してる人は昔のデータセンター借りてハードも買い… https://t.co/xpPVqVshaB
ついでにこれも否定すると、AbemaTVはクラウドを使ってるので月間サーバーコストは数千万円で、全体コストに対する比率は3%程度。ユーザーが増えても影響は軽微です。インフラコストを心配してる人は昔のデータセンター借りてハードも買い… https://t.co/xpPVqVshaB
[速報]顧客のデータセンターに大型トラックで乗り付け、100PBのデータを吸い上げる「AWS Snowmobile」発表。AWS re:Invent 2016 AWSは大容量のデータを顧客のデータセンターからAWSのクラウドへ物理ストレージを利用して効率よく転送するために「Amazon Snowball」を2015年に発表しました。 今回のAWS re:Invent 2016では、このAmazon Snowballの進化形として「AWS Snowball Edge」が発表されました。 Snowball Edgeは100TBの頑丈なストレージにコンピュート機能などを内蔵したことで、処理中のサーバに接続し、ストレージとして直接データを受け取るといったことが可能になります。 しかし「企業が保存しているデータがエクサバイトだったらどうだろう?」と、AWS CEOのAndy Jassy氏。「エクサバ
2002年に登場したSkypeは、面倒な設定をすることなくインターネットを通じて世界中のどこからでも高品質な音声通話ができる事実上初めてのソフトウェアとして、非常に大きなインパクトをもって受け入れられました。 インターネットに接続すれば無料で通話できるSkypeは、電話会社による音声通話のビジネス、特に国際通話のビジネスを崩壊させると言われたものです。 そのSkpyeの最大の特徴は、中央に大きなサーバを置いてユーザーや通信などを集中管理することがシステム構築の常識だった時代に、インターネット上に散らばるサーバを相互に接続して分散管理するピアツーピアのアーキテクチャを採用したことにあります。 ピアツーピアのアーキテクチャが、インターネットワイドで何万人ものユーザーが利用する大規模システムを支えることができるのだ、ということを証明したことも、Skypeのもうひとつのインパクトだったと言えます。
長引くデフレや少子高齢化、為替レートの激しい変動など、国内経済が厳しさを増す中、新たな成長戦略を描くため海外進出を決断する企業が増えています。しかしながら海外でのスムーズな事業展開を成功させるためには、それを支える IT 環境の構築が不可欠です。本稿では、海外進出にあたって知っておくべき IT の課題を解説すると共に、特に注目度の高いクラウドの導入に関して、誤解しやすいポイントについて再考します。INDEX海外展開時における IT インフラの課題海外展開時のクラウドのメリットと不安クラウド サービスにおけるマイクロソフトの取り組みグローバル企業で続々と採用が進む Office 365 最近の為替レートの変動にも象徴されるように、国内企業を巡る環境は常に激変しています。また以前から指摘されているように、少子高齢化に伴う労働人口の減少や、海外企業との激しいコスト競争など、日本企業が国内の市場だ
オラクル、マイクロソフト、それにIBM―本社に連絡した方がいい。 去年、VMware社長のカール・エッシェンバッハはビジネス・パートナーの一団に向かってこう言った。「我々が束になっても本を売っている会社に敵わないというのは、本当に信じ難い」と。無論、彼が言っているのはアマゾンのことだ。そしてどうやら、彼らは本当に勝てないようだ。 事実、アマゾンは、ソフトウェア企業が20世紀のに築き上げてきたビジネスを猛烈な勢いで破壊している。今のところ、アマゾンは成功を収めそうに見える。 事実、今週のAWS re:Inventにおいて、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のチーフ、アンディ・ジャシーは、AWSがアマゾンの「最大のビジネス」になり得ると宣言した。アマゾンの昨年の年間収入740億ドルの内、AWSから発生したのはたった50億ドルしかなかったことを考えると、これは随分と大胆な発言だ。 大胆、だが、
「米国政府がAWSのデータへのアクセスを要求したら?」「まだ値下げを続けられるのか?」Amazonクラウドのシニアバイスプレジデント、Andy Jassy氏が質問に答える Amazonクラウドは10月23日、ドイツに新しいリージョンを開設しました。欧州ではアイルランドに続いて2つ目のリージョンとなります。 開設に合わせてAmazon Web ServicesのSVP(シニアバイスプレジデント)のAndy Jassy氏がオンラインでプレスカンファレンスを開催。質問に答える形で、米国政府からの干渉があった場合の対応、ハイブリッドクラウドへの対応、そしてこれからの値下げについて答えています。プレスカンファレンスでの質疑応答の一部をまとめました。 顧客自身がデータの暗号化をすれば問題にならない ──── 質問が来ています。1つ目は、もしも米国政府がAWSの私のデータへアクセスを要求したらどうなりま
クラウド時代の著作権 ~やっていいこと、悪いこと 日本弁理士会東海支部 知的財産権支援キャラバン隊 弁理士・弁護士 加藤光宏 弁理士 福富俊輔 平成25年1月26日 ■保護対象=表現 思想又は感情を創作的に表現したもので あって、文芸、芸術、美術又は音楽の範囲 に属するものをいう(著2条1項1号) • コンピュータプログラム、データベースも該当 • 音楽データ、画像データなども著作物 …とはいえ、コンピュータのデータが全て 著作物に該当するとは限らない。 ■権利は大きく分けて3つ 著作権 著作者の権利 著作者人格権 (公表権、氏名表示権、同一性保持権) 著作財産権←狭義の著作権 (複製権、上演/演奏権、上映権、公衆 送信権/送信可能化権、口述権、展示権、 頒布権、譲渡権、貸与権、翻訳/翻案権) 著作隣接権 (レコード制作者 の財産権等) 著作権とは 適用要件 • 私的使用の目的 • 有償の
By -Xv ついにGmailの全容量10.1GBのうちなんとそのほぼすべてを使い切ってしまい、メール受信が不能になってしまいました。 こんな感じ そこで「容量の大きな添付ファイルが付いているメールをまとめて消す方法は?」ということで探してみたところ、GoogleのGmail公式ブログに方法が書いてありました。今年の11月から公式にサポートされた新しい検索方法があるとのこと。 Search for emails by size and more in Gmail http://gmailblog.blogspot.ca/2012/11/search-for-emails-by-size-and-more-in.html やり方は簡単、例えばファイルサイズ5MB以上の添付ファイルが付いているメールを探したい場合は「size:5m」と書いて、検索ボタンをクリック するとこのようにずらーっとリス
きょうの城所さんの記事には多くのアクセスが集まりましたが、ちょっとむずかしいので、法律の素人でもわかるように素人の私が解説します。 最高裁判決のポイントは簡単にいうと、インターネットを使って他人の著作物を送信した場合は、それが自分だけにあてた通信であっても自動公衆送信となり、それを行なったのがユーザーであっても、設備を提供した業者が自動公衆送信の主体になるということです。この判決の射程は非常に大きく、およそインターネットのサーバやルータはすべて自動公衆送信装置となり、公衆回線で他人の著作物を送信することはすべて違法になります。 抽象的にいうとわかりにくいので、実例で説明しましょう。あなたが自分のCDをリッピングしてMP3ファイルにし、MobileMeのサーバに送ってiPhoneでダウンロードして使うと違法になります。アップルは自動公衆送信の「主体」としてJASRACに訴えられる可能性があり
資料4 クラウドコンピューティングと 著作権に関する調査研究 報告書 ◇◆◇ 目 次 ◇◆◇ I. 調査研究の枠組み........................................................................................................................1 1.調査研究の背景と目的.............................................................................................................1 2.調査研究の実施方法.....................................................................................
WIRED Vol.03に掲載されていたAmazon CEOジェフ・ベゾスのインタビュー。しかも、インタビュアーが名著In the Plexのスティーブン・レヴィということで、楽しみに読んだのですが、かなりおもしろい内容でした。WIRED (ワイアード) VOL.3 (GQ JAPAN2012年4月号増刊) [雑誌] コンデナスト・ジャパン 2012-03-10Amazon楽天市場価格.comby カエレバ Amazonは5-7年先を見ることができる企業である AmazonがAmazon Web Service(AWS)を開始した時のことを覚えている人は少ないかもしれません。Amazon.comのCEOであるジェフ・ベゾスがAWSの提供を開始したとき、このサービスに関して2006年11月のBusiness Weekでは、「ジェフの危険な賭け:ウォール街はジェフに小売業に専念してもらいたいと
今回の最高裁判決に就いての感想は、「司法」よお前もか!と言った所である。行政の監督官庁である文化庁は、如何にも頼り無く、本業の神社仏閣の維持管理に専念すべきと思う事が多い。 著作権法が、こう言う不適切な解釈をされ、結果国民が不利益を嵩じるのであれば、本来、立法府たる国会で法律改正をすべきなのだが、どうも国会議員自体がテレビ局のお抱え芸人であったり、法を改正する能力が無かったりで、期待出来ない。 最後の頼みは、司法の適切な判断であったが、残念ながら裏切られてしまった訳である。どうも、次から、次へとこう言う事が起こると、菅首相は市民派の看板を掲げているが、実態は「既得権益」の守護神ではないかと思う、昨今の状況ではないだろうか。 此の判決の黒幕は、隣接権者と推測する。彼らが、濡れ手に泡で、利益を拡大する最良の方法は、ネット上のコンテンツの流れ全てに「自動公衆送信」の網掛けを行い、結果、彼らが許諾
前回、番組録画や音楽関連クラウド・サービスの著作権侵害が争われ、対照的な結論が出た日米の判例を紹介した。米国の音楽クラウド判決については、アップル、アマゾン、グーグルのネット大手が注目していた。音楽クラウド・サービスをめぐって3社がしのぎを削っているからである。今回はその音楽クラウド・サービスについて敷衍する。 最初に前回簡単に紹介した日本のMYUTA(ミュータ)判決についてもう少し詳しく説明する。2005年、イメージシティ(東京都台東区)は、ユーザーのパソコンにある音楽を自社のサーバーに保存し、ユーザーが携帯電話にダウンロードしてきけるサービスを始めた。MYUTA(ミュータ)とよばれるこのサービスに対して、JASRACは著作権を侵害しているとの警告を発した。このため、イメージシティは著作権を侵害しないことを確認する訴訟を提起した。 JASRACは複製権侵害を主張したが、イメージシティは複
(追記:2011/02/22 12:30)本エントリーは2011年1月24日付のものです。最新情報についてはこちらのエントリーをご参照下さい。 「まねきTV」および「ロクラク」の両方において知財高裁の判断を否定する最高裁判決が出たことで、コンテンツを事業者のサイトのサーバに置いておくと、外部から見た限りはプライベートなサービスのように見えても、行為の主体が事業者であるとされ結果的に違法となってしまうケースが増えそうです。 両判決については、ブログ「企業法務戦士の雑感」において詳しく分析がされています(「まねきTV」の方、「ロクラク」の方)。ブログ主さんは、両サービスが違法であるとの認定をされたことについては別としてその結論に至るまでの論理構成について大丈夫なのかという懸念を持たれているようですが、私もその点は同意見です。 前回も述べたように、今までは個人が所有していた機器で行っていたことを
iPhone Camera / Nico Kaiser この秋に、人生初のスマートフォン「iPhone4S」を購入しました。なぜこのタイミングなのかというと、ワークデータや家族の画像、動画データをすべてクラウド上に保存・管理する体制が整い、出先でこれらのデータにアクセスできることに、メリットを感じるようになったからです。 クラウド「超」仕事法 スマートフォンを制する者が、未来を制する アイデアが浮かんだ一番熱い時に、メモを取ったり、関連するデータにアクセスして思考を進めることができるようになりました。アイデアは仕事場ではなく、旅行先などで思いつくことが多いです。いつどこでも仕事ができる環境が、ほぼ揃ったといえるでしょう。 スマフォとクラウドはお互いを補完し、最強のコンビとなった スマートフォンは、「クラウド」という概念と密接に結びついている。 クラウドとの連携がなければ、スマートフォンは単
ソフトバンクグループでGoogle Appsの導入を担当した内山敏氏、諸岡みどり氏、津乗伸治氏(左から) ソフトバンクグループの通信3社(ソフトバンクモバイル、ソフトバンクテレコム、ソフトバンクBB)は2011年末までに、約2万6000人の全社員が使う社内メールシステムを米グーグルのクラウドコンピューティングサービス「Google Apps(Gmail、キーワード解説記事)」に全面移行する。日本企業が社内向けにGmailを活用する事例は他にもあるが(関連記事1、関連記事2)、ソフトバンクの導入は最大規模になる。 全社員への導入を円滑に進めるため、まず2011年2月から、営業担当者を中心とした約2000人を対象にパイロット導入している。その後、順次利用対象を拡大し、2011年10月から全社員約2万6000人の利用を開始。12月末までの3カ月間は、自社のデータセンターで運用している従来のメール
オーリッドという日本のIT企業が注目を集めている。売上高は40億円規模。法人向けWebサービスを提供していたが、昨年から個人向けサービス「KYBER」を開始した。16日に発売した「KYBER Smartnote」(写真、3冊1500円)は、そのサービスの目玉だ。 見た目はごく普通のノート。メモをしたり、議事録をとったり、普通のノートとして使える。ノートをiPhone付属のカメラで撮影し、KYBERのWebサイトにアップロードすると、画像のデータがクラウドサーバー上で管理される(Androidには10月対応予定)。そこまではこれまでのクラウドサービスにもあったもの。「Evernote」を思い浮かべる人もいるだろう。 だが、話はここからだ。 しばらくすると、手書きのメモが文字データになって送られてくる。いわゆるOCR(画像からの文字起こし)だが、その精度は異様に高い。ほぼ完璧だ。納品までも最速
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