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ブックマーク / digiday.jp (36)

  • 音のないFacebook動画広告、いかに攻略すべきか? GIF画像や無声映画をヒントに | DIGIDAY[日本版]

    Facebookやインスタグラムが、動画の自動再生を採用したおかげで、音もなく静かに再生されるようになった動画広告。ホテルズドットコムやサウスウエスト航空の広告製作会社は、それぞれユニークなサイレント動画広告でエンゲージメント数を大きく伸ばした。ヒントはGIF画像や無声映画にあるという。 音声をオフにした動画を投稿するときの最大の課題は、メッセージをしっかり伝えるために、最初のフレームを出来る限り印象的にすること。そして、人々がスクロールで素通りせずに、つい見続けてしまうようにすることだ。 広告制作会社にとって現代は、1920年代の再来のような時代だ。 インスタグラムやFacebookが動画の自動再生を採用したおかげで、自分でクリックして音を出さない限り、動画は音もなく静かに再生されるようになった。逆に言えばこれは、ブランドやパブリッシャーが「音声があってもなくても同じように面白い広告」を

    音のないFacebook動画広告、いかに攻略すべきか? GIF画像や無声映画をヒントに | DIGIDAY[日本版]
  • なぜ日本のエージェンシーはデジタルシフトできないのか?:対談 電通アイソバー得丸氏 ✕ 元オグルヴィ馬渕氏 | DIGIDAY[日本版]

    なぜ日本のエージェンシーはデジタルシフトできないのか?:対談 電通アイソバー得丸氏 ✕ 元オグルヴィ馬渕氏 | DIGIDAY[日本版]
  • デジタルで収益の70%を賄う独アクセル・シュプリンガー:その成功の秘訣とは? | DIGIDAY[日本版]

    70年の歴史をもつドイツのメディアコングロマリット企業アクセル・シュプリンガー(Axel Springer)は2016年3月、収益の70%はデジタルから得ていると、ほかの企業がうらやましがるような財務報告書を公開した。2016年までに収益の半分をオンライン商品にするという、同社のマティアス・デップナーCEOが掲げた10年計画をあっさりと抜いてしまったのだ。 アクセル・シュプリンガーの成功の秘訣は多様化にある。同社は成長戦略として、ペイドコンテンツ、クラシファイド広告(三行広告:参考)事業とマーケティングを重視しているのだ。 「当初、私たちは株式公開が近づいている企業への投資などに注力していた。私たちの戦略と沿ったビジネスモデルを確立させ、複雑な工程を経て、合併や買収を行ってきた」と、アクセル・シュプリンガーのアメリカ代表取締役であるイェンス・ムッフェルマン氏は話す。2年前、アクセル・シュプ

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    miguchi
    miguchi 2016/04/13
  • 米出版大手ハースト、独自ネイティブアド製品を世界展開へ:「シェアード・スペーシズ」に出来ること | DIGIDAY[日本版]

    米出版大手ハーストは、同社のネイティブデジタル広告製品を、米国での成功に引き続き、世界84カ国のマーケットすべてで展開しようとしている。 同社の広告製品「シェアード・スペーシズ(Shared Spaces)」を利用すれば、広告主は記事コンテンツと同じ「スペース」を「共有」することが可能だ。イギリスでは2016年1月にローンチされた「シェアード・スペーシズ」は、同年上半期末までにハースト・マガジンUK(Hearst Magazines UK)が所有するすべてのWebサイトに実装されることになっている。その後、アジアに拡大される見込みだという。 米出版大手ハーストは、同社のネイティブデジタル広告製品を、米国での成功に引き続き、世界84カ国のマーケットすべてで展開しようとしている。 同社の広告製品「シェアード・スペーシズ(Shared Spaces)」を利用すれば、広告主は記事コンテンツと同じ「

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    miguchi
    miguchi 2016/04/13
  • インスタグラムのアルゴリズム導入、その「勝者」と「敗者」 | DIGIDAY[日本版]

    2016年3月15日、インスタグラムが爆弾発言を行った。Facebookのニュースフィードと同様に、表示される写真がアルゴリズムによって選定されると発表したのだ。これにより、ブランドたちは、全世界に4億人以上も存在するユーザーたちの興味を惹くために、従来の戦略を考え直さなくてはならなくなった。 「アルゴリズム導入の目的は、個々のユーザーにとって関連性の高いコンテンツをより多く提示することだ。その影響はブランド企業による投稿にも及ぶ。これを実施することで、インスタグラムにおける滞在時間や閲覧数が増加するはずだ。そのため、すべてのインスタグラムユーザーや企業にとっての利益にもつながる」と、インスタグラムはエージェンシーたちに通達している。 しかし、写真共有アプリの特性上、アルゴリズムを導入してしまうと、必然的に「勝者」と「敗者」が出来上がってしまう。この施策が、どんな影響をおよぼすのか、両者の

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    miguchi
    miguchi 2016/03/29
  • 「長篠の合戦」に学ぶ、デジタルという「鉄砲隊」の扱い方:マーケターは手段に踊らされてはいけない | DIGIDAY[日本版]

    ブランドから新製品が出るので、SNSで拡散してください。YouTubeでバズらせたいので、動画を作ってください。競合がやってたので、うちもスタンプ作りたいです。セクシーリトルデータとかビッグデータが重要そうなので、データベースを整備してください。こんなリクエストを代理店にお願いしたり、クライアントからお願いされたり、提案したことがあるかもしれません。ここにはちょっとした問題がひとつあります。手段が目的化しています。 あらゆるビジネス・アクションには、来、達成すべき目的があります。そのような目的のない仕事というのは、やらなくていい仕事です。むしろ、やってはいけない仕事だと言ってもいいでしょう。 「今回のサンプリングの目的は、サンプルを多くの人に配布することです」と、説明を受けたことがあります。「サンプルを多くの人に配布すること」はアクションの描写で、サンプリングの目的ではありません。そのア

    「長篠の合戦」に学ぶ、デジタルという「鉄砲隊」の扱い方:マーケターは手段に踊らされてはいけない | DIGIDAY[日本版]
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    miguchi 2016/03/16
  • 「我々はモバイルバナー広告を掲載しない」:女性向けメディア「ポップシュガー」CEOに聞く | DIGIDAY[日本版]

    女性向けライフスタイルメディア「ポップシュガー(PopSugar)」は、まもなく設立から10年を迎える。その10年間に、創設者のブライアン・シュガー氏はデジタルメディアの盛衰を見てきた。そんななか、シュガー氏が取り組んでよかったと回顧する初期の方策のひとつに、ディスプレイ広告に依存しないという方針がある。 米DIGIDAYの取材で、アパレルメーカーのJ.クルー元幹部であるシュガー氏は「eコマース出身の我々は、ディスプレイ広告に金をかけなかった」と語った。「我々はパフォーマンス・マーケティングに金をかけた。アフィリエイト・マーケティングがオンライン広告費の非常に大きな構成要素になると、私は確信していた」とシュガー氏。 代わりにポップシュガーが構築したのは、分散型のメディア事業だ。同社のビジネスモデルでは、ディスプレイ広告とネイティブプログラムが販売されるいっぽうで、アフィリエイト手数料やサブ

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    miguchi 2016/03/10
  • 類まれなほど効果的? Googleの「アプリ広告」がスゴイとのウワサ | DIGIDAY[日本版]

    アプリ開発者は、新規ユーザーの獲得とユーザーの引き留めのため、あらゆる手立てを模索している。そんななか、とあるデベロッパーがGoogleの驚くべきマーケティングを発見した。 2015年9月、Googleは、自社のプレイストアやYouTube、検索結果などでアンドロイドアプリ広告のリーチが可能となるユニバーサルアプリキャンペーンをローンチした。同社は、いままでこのサービスについての情報をいっさい共有していなかった。 車の牽引サービスアプリの開発業者、ホンク(Honk)社によれば、Googleのアプリ広告はFacebookの広告掲載費用の3分の1から4分の1のコストで運用できると主張している。 アプリ開発者は、新規ユーザーの獲得と既存ユーザーの慰留のため、あらゆる手立てを模索している。そんななか、とあるデベロッパーがGoogleの驚くべきマーケティング活用法を発見したという。 Googleは2

    類まれなほど効果的? Googleの「アプリ広告」がスゴイとのウワサ | DIGIDAY[日本版]
  • モバイル動画で収益30%増? Google 新広告フォーマットの実力とは | DIGIDAY[日本版]

    Googleは2015年11月13日、モバイル動画やネイティブアドの新しいフォーマットを、パブリッシャーに対して提供開始した。これらの広告枠は「ネイティブ・モバイル・プログラマティック」と呼ばれ、同社の「DoubleClick Ad Exchange」を通じて、自動的に売買される。 「(パブリッシャーが)オープンオークションにして、すべてのバイヤーに売買する機会を与えるか、プライベートオークションにして限られた数の広告主にだけ売買の機会を与えるかを選択することができる」と、Googleは米DIGIDAYに対して文書で述べた。また、「新しく開発された広告のフォーマットは、これらすべての場面に対して適している」という。 Googleのアナウンスによると、初期テストの段階では、モバイル動画広告の場合、パブリッシャーが得られる収益は、最大で30%まで上昇した。なお、アドテク専門家はプライベートマー

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  • 最大CPM40%増も。ヘッダー入札はメディアの救世主か? | DIGIDAY[日本版]

    一部のアドテクノロジー企業は、ヘッダー入札(ヘッダー・ビディング)を喧伝している。パブリッシャーの利益が増大するだけでなく、Googleに一泡吹かせることができるというのだ。パブリッシャー側も、その熱狂を受け入れている。 ヘッダー入札とは、手持ちの広告在庫(インベントリー)を複数のアドエクスチェンジへ同時に提供するというプログラマティック取引の高等テクニック。同じ広告在庫に対してすべてのバイヤーへ同時に等しく入札機会を与えれば、入札者間の競争が高まり、パブリッシャーの広告収入が増えるという考え方に基づく。 ヘルスケアや転職など、ある分野に特化した検索エンジンを運営するグラフィック(Graphiq)では、ヘッダー入札のおかげでCPM(表示1000回あたりの単価)が40%近く上昇した。同社のプログラマティック部門を率いるコーリー・ウィーラー氏によれば、この手法の登場で、広告在庫を間接販売によっ

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    miguchi
    miguchi 2015/11/27
  • プログラマティック広告に「火がついている」?:Google CEO発言を深読みしてみた | DIGIDAY[日本版]

    音声の自動再生から、モバイルのリダイレクト、表示の遅い広告、データ漏洩やポップアップにいたるまで、プログラマティック広告は、インターネット全体でユーザーエクスペリエンスを火あぶりの刑にさらしているのかもしれない。 業界の話題が急にアドブロックへと移行しているが、それとタイミングが同じなのは偶然ではない。 アドブロックは、ユーザーエクスペリエンスの低下の派生物だ。パブリッシャーが自分で広告を配信すれば、こうした問題は解決できるかもしれない。 この記事は、スペイン語学習サイト「スパニッシュ・ディクトコム(SpanishDict.com)」と「フレンシア(Fluencia)」を運営している企業キュリオシティー・メディア(Curiosity Media)のクリス・カミングスCEO(最高経営責任者)による寄稿です。 ◆ ◆ ◆ Googleのサンダー・ピチャイCEOは先日、プログラマティック広告に「

    プログラマティック広告に「火がついている」?:Google CEO発言を深読みしてみた | DIGIDAY[日本版]
  • 英コンデナストのCMS改革 〜すべてのメディアで、モバイル広告とネイティブアドを最適化 | DIGIDAY[日本版]

    傘下に「ヴォーグ」「GQ」「ワイアード」など10の雑誌を擁しているコンデナスト社。今回、その英法人ではデジタル展開での収益化見直しのため、モバイル広告とネイティブアドの爆発的な成長に合わせて、全メディアのCMS(コンテンツ管理システム)の改革を始めた。 この8カ月に及ぶ改革では、迅速なデジタルプロダクトの運用とネイティブアドの増強を目指すという。デスクトップのホームページへのトラフィックは4%まで落ち込んでいる一方、モバイルからのアクセスは全体の約半分にまで膨れ上がっているからだ。また、Googleアナリティクスのデータでは、7月から9月の「Vogue.co.uk」のユニークビジターは225万人。うち、58%となる130万人はモバイルからのアクセスだった。 これを受け、「GQ」を筆頭に、傘下の10雑誌すべてが統一のCMS(コンテンツ管理システム)で運用されることになる。新しいCMSでのサー

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    miguchi 2015/11/10
  • 「ユーザー体験」を極めたら、広告効果も高まった!? 〜老舗メディアの逆説的な試み | DIGIDAY[日本版]

    2015年4月にデジタル版サイトデザインのリニューアルを行った、創刊150年超の老舗週刊誌『アトランティック(The Atlantic)』。その際に取り組んだユーザーフレンドリーな設計は、とても逆説的な試みだった。広告をページの目立たない部分に配置し、読者にクリックを迫らないことで、ユーザー滞在時間の増加を狙ったのだ。 この試みは奏功し、読者は増えた。しかも、ネイティブアドの閲覧が改善され、クリック率(CTR)は3倍になったという。また、ページ滞在時間もかつての4倍、5分に増えた。広告を控えめにすることで、広告の効果を引き上げることに成功したのだ。 2015年4月にデジタル版サイトデザインのリニューアルを行った、創刊150年超の老舗週刊誌『アトランティック(The Atlantic)』。その際に取り組んだユーザーフレンドリーな設計は、とても逆説的な試みだった。広告をページの目立たない部分に

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    miguchi 2015/10/30
  • 「タテ型動画」の時代が到来! スマートフォン発の新しい動画視聴スタイル | DIGIDAY[日本版]

    モバイル・インターネットはいよいよ「動画の時代」に突入した。そのため、視聴フォーマットは「タテ型」が主流となりつつあるという。アメリカで若者から絶大な支持を受ける3つのアプリ「Snapchat」「Periscope」「Meerkat」が、これまで誰も疑わなかった「ヨコ型動画」の独占状態を破ろうとしているのだ。 モバイル・インターネットはいよいよ「動画の時代」に突入した。そのため、視聴フォーマットは「タテ型」が主流となりつつあるという。アメリカで若者から絶大な支持を受ける3つのアプリ「Snapchat」「Periscope」「Meerkat」が、これまで誰も疑わなかった「ヨコ型動画」の独占状態を破ろうとしているのだ。 かつてスマートフォンで動画を見るには、いちいちヨコに倒す動作が必要だった。主流だった動画の規格「16:9」に、スマホの画面を最適化させるためだ。しかし、スマホをタテに持ったまま

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    miguchi
    miguchi 2015/09/16
    縦型動画
  • アドテクに傾倒する、米大手パブリッシャーAOL。広告売上の80%をプログラマティックに | DIGIDAY[日本版]

    米大手パブリッシャーAOLがプログラマティック広告に積極的な投資をした。6月に同社を買収した米大手モバイルキャリアのベライゾンとのシナジーを目指す。「BuzzFeed」などネイティブ広告を収益源とするパブリッシャーがいるなか、AOLはパブリッシャーがアドテクノロジーを管理するロールモデルとなるのだろうか。 「ハフィントンポスト」「テッククランチ」など、多数の有力メディアを保有するパブリッシャーAOLは、プログラマティック広告にリソースを集中させている。 月間ユーザー3億6000万人を抱える、巨大メディアグループAOL。この動きは、2015年6月に同社を買収した、米大手モバイルキャリアのベライゾンとシナジーをともにする戦略の表れといえる。はたして、これを機にパブリッシャーがアドテクノロジーを管理するロールモデルになるのだろうか。 マイクロソフトともプログラマティック広告で協業 同6月AOLは

    アドテクに傾倒する、米大手パブリッシャーAOL。広告売上の80%をプログラマティックに | DIGIDAY[日本版]
    miguchi
    miguchi 2015/09/16
  • ネイティブアド表記に関する、米の調査結果〜広告主&読者にとって最適な表現とは? | DIGIDAY[日本版]

    でも騒動になったネイティブアドの表記問題。アメリカのメディアでも日同様にさまざまな議論が交わされている。実際に広告主や読者はどのように感じているのか? 米国の調査結果から分析する。 現在、ネイティブアドは物議を醸すほど、メディアが夢中になっているテーマのひとつだ。特に新聞や雑誌における記事広告の復刻版というべき、コンテンツ型ネイティブアドは真新しいものではないが、多くの広告主にとって見捨てておけない存在になっている。ニューヨークに部がある全米広告主協会(ANA)が実施した会員へのアンケート調査によると、「2015年にネイティブアドへの予算は増加する見込みだ」と回答した広告主は63%もいるようだ。 しかし、現在多くのパブリッシャーは、ネイティブアドをどのように表記するべきか、統一の見解を持っていない。たとえば、米ハフィントン・ポストでは「presented by」、Slateでは「s

    ネイティブアド表記に関する、米の調査結果〜広告主&読者にとって最適な表現とは? | DIGIDAY[日本版]