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2013年12月7日のブックマーク (2件)

  • 尖閣諸島を巡る対立で「負ける」のは中国:JBpress(日本ビジネスプレス)

    米国のジョー・バイデン副大統領は今週初め、政治家が中国に激怒している日を訪問した。その後、日政府の行動に腹の虫が収まらない北京に飛んだ。そして6日には、中国と日の双方に腹を立てている韓国を訪問する。副大統領閣下、東アジアのニューノーマルにようこそ――。 2週間前まで、ほとんどの人は「防空識別圏(ADIZ)」のことを耳にしたことがなかった。中国が東シナ海の広い範囲にわたって設定することにした冷戦時代の規制のことだ。 だが、この曖昧なルールは、アジア地域の未解決の問題に関する最新の火種になっている。週末までには恐らく、副大統領が乗った専用機が世界で最も物議を醸している空域を2度にわたって通過していることだろう。 ADIZの設定は、お決まりのパターンの一環だ。つまり、係争中の領土、特に日が尖閣諸島と呼び、中国が釣魚島と呼ぶ島嶼に対する自国の領有権の主張を通そうとする中国の絶え間ない圧力で

    尖閣諸島を巡る対立で「負ける」のは中国:JBpress(日本ビジネスプレス)
    minamishinji
    minamishinji 2013/12/07
    韓国のスタンスが微妙に変わっているのがポイントになりそうな感じだなぁ。あとは中国がどこまで強硬に進めるか…まさに東アジアのニューノーマル。
  • 危機は逃れたが、安全とはほど遠いインド:JBpress(日本ビジネスプレス)

    インド政府はパニックモードから脱した。今夏、通貨ルピーが急落し、政府が防衛のために効果のない対策を次々と講じた当に危うい数カ月を経て、インドに不穏な落ち着きが戻ってきた。 ルピーは9月の安値を10%上回っており、株価は底値から15%上昇した。 ムンバイでは、中央銀行新総裁のラグラム・ラジャン氏が白馬に乗ったボリウッド映画のヒーローのように登場した。総裁は金利を引き上げ、在外インド人から投資を引き寄せる策を編み出し、ほんの数カ月間で340億ドルもの資金を集めた。 ラジャン氏の対応と同じくらい重要だと言えるのは、米連邦準備理事会(FRB)が資産購入の早期縮小に関する迷惑な発言をやめたことだ。恐れられていたのは、米国の金利が上昇し始めたら、投機資金がインドから一斉に逃げ出し、危機の新局面を招きかねないことだった。 FRBがいずれ緩和縮小を始めた時に再燃することは考えられるが、危険はひとまず後退

    危機は逃れたが、安全とはほど遠いインド:JBpress(日本ビジネスプレス)
    minamishinji
    minamishinji 2013/12/07
    インドの状態はわかる記事だけど、最初の段落の「不穏な落ち着きが戻ってきた」って言葉の前提がわからないなぁ。