結局CSRとは何を指すものなのでしょうか。 CSRとは、とても範囲の広い概念です。ですので、ISO26000というCSRの国際規格で規定されたりしています。BtoBでもBtoCでもCSRそのものには差はほとんどありません。 ただ、国際規格で規定されたからといって、それが自社の活動に馴染むかというとそれは別問題です。年末ということもありますし、2013年に当ブログで書いてきた、「CSRをどう定義するのか」を振り返ってみましょう。 とくに、考えさせられる話題を10記事ピックアップしましたので、ご参考までに。 1、CSRに地図(計画)はいらない!CSRのコンパス(目的)を作る為の定義とは 「世界の変化のスピードがこれだけ速くなると、〈地図〉はもはや役に立たない。必要なのは〈コンパス〉です。」 2、CSRの問題点(ボトルネック)を確認しよう! CSR推進を妨げる3つのパターン そもそも、なぜ、CS