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PC遠隔操作ウィルス事件の「真犯人」を名乗る人物からのメールが5月16日、落合洋司弁護士などに届いた。同事件をめぐっては、元IT会社員の片山祐輔被告が逮捕・起訴され公判中だが、メールには、片山被告を犯人に仕立て上げるために行った工夫などが書かれている。 落合弁護士によると、メールは16日午前11時37分に送信された。この日、片山被告は東京地裁で開かれた公判に出席している。 メールは落合弁護士のほかBBC記者の大井真理子氏などに送られており、「マスコミ関係者にかなり送られている」(落合弁護士のTwitterより)という。 落合弁護士によると、メールの差し出し人名は「小保方銃蔵」。落合弁護士がブログで公開した文面には、「片山氏が報道ステーションやレイバーネットに出てるのを見てかわいそうになった」「有罪判決が出たら、誤判した地裁をm9(^Д^)プギャーした上で助けてあげる予定だったんですが、
9月10日(火)第3学年の探究活動発表会を行いました。3年間で培ったことをもとに、「地域愛・地域貢献意欲」「対話力・共感力・合意形成力」「他者と関わる力」の3つの力を更に重点的に伸ばしていくことを目的に行いました。発表は準備や質疑応答も含め7分とし、会場を普通教室6カ所、視聴覚室、情報室、音楽室、合同講義室と分けて発表しました。1年生や2年生は3年生の発表を聞き、感想や意見を積極的に出していました。全校で取り組んだ今回の発表会。今後の本校における探究活動の充実及び深化につなげていきたいと思います。 2年生の街クエスト発表会が9月6日(金)に行われました。本時間では、街クエストの活動を通して自分が得た気付きや学びを明らかにし、自己理解を深め、各自の探究活動について互いに発表したり意見交換をしたりする活動を通して、 対話力・共感力・合意形成力を高め、今後の自身の探究活動の参考とすることを目的と
新聞やテレビなどであまり報じられることはないのだが、現在国立大学は安倍内閣による大変な「改革」の波に曝されている。 「スピーディな意志決定」を売りにするこの「ヤンキー政権」は、自民党が過半数を握っているこの時期に一気に彼らの言う教育「改革」を進めるつもりらしい。 ろくな議論も反省も洞察もなく「気合さえあれば何でも解決できる」という斎藤環が言うところの社会の「ヤンキー化」は、憲法解釈の変更ばかりでなく、ついに大学教育の現場まで飲み込もうとしているのだ。その戦略的に畳み掛けるような政策の押し付けはある意味見事ですらあるが、根本的に間違っている政策なので、これによって国立大学、もしくは日本の大学教育全般が受けるダメージも半端なものではないだろう。元々腐りきっていてかろうじてふらつきながらも踏ん張っているような日本の国立大学が、これで最後の支え棒を奪われて崩壊してしまう危険性も高い。 ひとつはこれ
先日、飲み会の席で「…だって世の中、『飛行機がなぜ飛ぶか』ということすら、本当は分かっていないんですから」という声が聞こえてきた。読者の多くの方もきっと、同じ話を耳にしたことがあると思う。 「常識と思っていることは、実は単なる思いこみだ」という文脈か、「科学なんてたいしたことないじゃないか」という話か、そこまでは分からなかったが、声にはちょっと嬉しそうな響きがあった。 もちろん科学は宗教ではない(こちら)。「信じる」ことが基本姿勢の宗教に対して、科学のそれは「疑う」ことだ。リンク先の記事の通り、科学を宗教的なものと誤解しないためにも、「本当はどうなんだ?」と疑う姿勢は大切だ。その一方で、「結局、科学といっても本当は何も分かってないんだよ」という見方は、シニカルな態度にもつながっていきそうでなんとなく違和感がある。 それはさておき、高速で空を飛び、多くの人命を載せる航空機がなぜ飛ぶか、本当に
UPDATE Googleの最高経営責任者(CEO)を務めるLarry Page氏が、株主総会を前に年次の「Founder's Letter」を発行した。同社がこれまでに実施した「新しい技術に対する長期的な賭け」の数々や、その背景にある動機が書かれている。 「情報はGoogleの中核」と言うPage氏は、毎月1000億回を超える検索がGoogleで実行されており、そのうちの15%がそれまで検索されたことのない新しいクエリであると指摘する。 また検索結果の単なる羅列ではなく、質問に対する直接的な回答を提供できるように努力しているとPage氏は述べ、「Voice Search」(音声検索)が現在、38言語に対応していることを付け加えた。 しかし、このような進歩にもかかわらず、「努力をしなくても正しい情報を必要な瞬間に入手できるという、私の夢見る検索エンジンからは果てしなく遠い」ことをPage氏
先日、MozillaがブラウザにEMEを採用することを発表してしまった。Mozillaには正直言ってがっかりだ。以前、DRMがウェブに持ち込まれようとしている未だかつてない危機というエントリで危惧していたことが現実になってしまった。フリーソフトウェア財団も今回のMozillaの発表に対して非難の声明を出している。 EMEがブラウザに搭載されるのは、自由でオープンなウェブにとって危機的な状況であると言える。今日はそのことについて警笛を鳴らしたいと思う。 ウェブは自由でオープンだから発展したそもそも、ウェブがこれだけ発展したのは、その仕様が自由でオープンだったからだ。現実にはブラウザごとにクセが強すぎるので半ば笑い話にしかならないが、建前上は互換性はあることになっている。そのため、ウェブページはどのブラウザあるいはOSであっても閲覧することができる。中にはサポートしていないブラウザを拒否するよ
みなさん、はじめまして。 ファンドマネージャーの藤野英人です。 これから「投資で未来を創ろう」という話を していくのですが、 持ち時間は1時間だというのに 実は、持ってきたスライドは5時間コースで‥‥(笑)。 今日は時間が限られていますので、 ぼくがほんとうに大事だと思っているところだけ 抜粋してお話していきます。 まず、投資について、 いちばん最初にお伝えしておきたいことがあります。 それは、 「株式投資をすることは、 おしゃれで、知的で、かっこいい社会貢献」 だということです。 違和感がありますか? そう、今、ぼくが言ったことは、 みなさんがふだんもっているイメージとは 真逆の内容ではないでしょうか。 「株式投資は、 投資家が私腹を肥やすために行うものなので、 おしゃれだったり、かっこいいものではない。 また、株で稼いだお金は汚いもので、 うしろめたい思いがつきまとうもの。 株は私欲の
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