※写真は現在イスラム国の首都とされるラッカ市中心部の繁華街市街写真(朝日中東マガジンより引用) 日本人の若者がイスラム国に参加しようとしたということで謙虚されたニュースが話題になっていた。 まぁ、遅かれ早かれあるだろうなーと思っていたら、やっぱりこういう事例が出てきた。 ちなみにイスラム教は日本ではあまりなじみのない宗教ではあるけれど、実はイスラム教で従うべきとされている倫理観や生活規範は、日本人が持つ高潔な倫理的徳と非常に共通するところがあって、東京代々木にある東京ジャーミーの設立者であり、イスラム世界への対日感情の源流に大きく貢献したアブデュルレント・イブラハム氏はその著書の中で「日本人は改宗すれば完璧なムスリム(イスラム教信者の名称)になれる。」との言葉を残しているくらいに、実は相性のいい宗教だったりする。 まぁ、この話に関しては最近思うところがあるので、また後日ブログに書くようにし