TLC採用で最安値クラスの容量単価に!! 「Crucial BX200」シリーズSSDを試す:大容量SSD時代へ加速(1/4 ページ) Crucialの最新SSD「BX200」シリーズは、同社初の「TLC」チップ採用モデルである。TLCチップについては、Samsungはかなり早くから、東芝勢のSandiskやOCZも製品ラインアップに加えている。Micron傘下のCrucialがBX200がリリースしたことで大手NANDフラッシュメモリメーカー3社それぞれがTLCに移行したことになる。長らく続いた「MLC」からTLCへと転換の時期に来ているわけだ。 こうした背景を念頭に、CrucialのBX200の実力を見ていこう。 1セルに3値を格納できるTLC技術を採用したBX200シリーズ まずは簡単にMLCやTLC、そして「SLC」について説明しておこう。SSDを語るうえでよく聞くこれらのキーワー
――:よろしくお願い致します。2015年の業界を振り返っての感想をお願いします。 2015年は、特に年初ですが、広告をしてもものすごい多くのユーザー数が獲得できて驚いたほどでした。年半ばでは『Fate/Grand Order』などのIPタイトルが事前登録で50万人という数字が出てきました。それまでは10万、15万人で大したものと言われていたことを考えると、スマートフォンの普及がピークに来ていて、スマートフォンでゲームを遊ぶ人の数がものすごく多くなったという印象です。これは年間を通じて変わらなかったと思います。 ゲーム業界は、3年~5年サイクルで市場の上下を繰り返すパターンがありますので、ピークにある印象です。新規タイトルのサービスを開始すれば多くお客様に手にとってもらえる状況にあり、売上も全体としては良好です。業界全体としては盛り上がったといえるのではないでしょうか。いい年だったと思います
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