兵庫県北部の緑豊かな街、養父(やぶ)市。市役所前の河川敷で2015年11月末、市の関係者や一般市民、報道機関を集めて、ドローンの飛行実験が行われた。ドローンを用いた遠隔診療サービスについての基礎的な検証が、その目的である。医薬品を詰めることをイメージした箱を取り付けたドローンは、軽快に空を舞った。 2015年12月10日、ドローンの活用を念頭に置いた改正航空法が施行された。ドローンを使ったビジネスが本格的に立ち上がろうとする今、応用の1つとして注目を集めているのが「医薬品の配送」だ。
NAS部門はSynologyの「DiskStation DS216play」 2015年に発売された製品の中から、編集部が最も注目した一品を取り上げるアワード企画。NAS部門の“ベストチョイス”は、新興NASメーカー、Synologyの2ベイモデル「DiskStation DS216play」だ。 2015年に国内NAS市場へ本格参入したSynologyは、エントリー向けに投入した「DiskStation DS215j」(発売は2014年11月)がAmazon.jpのネットワークストレージカテゴリで売れ筋トップを独走するなど、着実にシェアを広げている。 その同社が2015年10月に投入したDS216playは、海外製NASキットながら、NAS初心者でも導入しやすい設定画面や、スマホやタブレットでも外出先からコンテンツを活用できるアプリ群、独自OSのDSM(DiskStation Manag
『 APIデザインケーススタディ 』という本を頂戴したので読んでみた。 ライブラリ作者に向けて この本はRuby標準ライブラリを題材にして、分かりやすく、多様な機能をサポートして、互換性を保つAPIの設計をするにはどのように考えるべきかを教えてくれる。 ここでAPIと言っているのは、一般的なRubyのクラスとオブジェクトとメソッドから成るライブラリをどうデザインするか、という話である。 別にChef RecipeやRSpec DSLのようなちょっと変わったDSLを設計するとかそういう話ではない。確かにその種の言語内DSLのデザインには固有のセンスが必要とされるし、 Ruby DSL Handbook なんて本が書かれているように実装にあたってもある種のテクニックが必要なのも確かだ。でも、それ以外の「ふつう」のライブラリのデザインは果たして簡単だろうか。 適切な粒度のクラスを定義する。必要な
元日、目が覚めたのは日の出のちょっと前だった。テレビをつけると全国の初日の出の中継が流れ始めた。「出遅れちゃったなあ」と悔やみながら走りに出た。日ごろ走っている手賀沼(千葉県)のランニングコースに行けば、きれいな日の出が拝める。しかし、もう遅い。日はすでに高いところにある。「初日の出ランニング」をしたランナーが次々と戻ってくる。ランナーではないけれど、初日の出を手賀沼で迎えた人たちが帰ってくる
障害者(パラ)スポーツの認知度が欧米に比べて低い日本だが、知っている競技を聞く様々な調査で、必ずトップになるのは車いすテニスだ。それは、国枝慎吾(ユニクロ)の活躍によるところが大きい。2015年も前年に続き、グランドスラムのシングルスすべてで優勝。16年はリオデジャネイロ・パラリンピックでシングルス3連覇を目指す31歳に、胸の内を聞いた。■十分すぎるほど満足のいくシーズン――昨年1年間を振り返
はじめまして。くまごごろうです。 突然ですが、2016年3月の確定額を20万円以上にしなければならなくなりました。 その経緯とまず初めにやったことをここでは書いていきたいと思います。 今から(2016年1月5日)3ヶ月の記録はわりと初心者アフィリエイターにとって有益な情報になるんじゃないかと思う(建前)のとツイッターとかはてなブログとかで有名なアフィリエイターみたいになりたい(本音)のと、稼げるアフィリエイターを増やして日本経済に貢献するため(本音?)にこのブログを書いていこうという崇高な志がありますので一部うすらとんちんかんなことを書いておりましたら、ツイッターでそっとツッコミを入れてくれると嬉しいです。 目次 ①12/30に月100万円ぐらい稼いでいたサイトを売りました ②3ヶ月で月20万円を強制された一言 ③3月に20万円のために最初にやったこと(WordPressやアフィリエイトの
きょうご紹介したいのは、『一生モノの超・自己啓発 京大・鎌田流 「想定外」を生きる』(鎌田浩毅著、朝日新聞出版)。京都大学の人気火山学者であると同時に、多くのビジネス書、自己啓発書を生み出してきた著者が、独自の視点から「生き方」について説いた書籍です。 著者はこれまでに書いてきたビジネス書は、地球科学者の立場から、理系的発想に基づいたものだったそうです。科学の本質は「予測」と「制御」。たとえばボールを空中に向けてある角度で投げたら、どのような放物線を描いてどこに落下するのかについての見当がつくもの。それをさまざまな自然法則から導き出すのが「予測」で、予測した地点に落ちるように投げる力や角度を調整するのが「制御」。「理系的な発想のビジネス書」の根本にあるのも、この「予測」と「制御」だったということです。 しかし、著者の考えの重心は、ここにきて変化しているといます。きっかけは、2011年の東日
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