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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/itsolutionjuku (4)

  • 2020年には、B2B営業は絶滅している:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    「2020年には、B2B営業は絶滅している」 "2020年までに営業とマーケティングに起こる5つの劇的な変化"という記事の一節です。 「2015年(とその先も)において従来の「営業」ほど無駄で時代遅れなビジネス習慣はほとんどないからです。」 こんな一節もあります。少々、憤りを感じつつも(笑)、なるほどと納得させられました。この記事で伝えていることは、次のような内容です。 顧客の購買決定の7割りは営業との対面前に行われている。 リードの獲得に高い営業コストを払うことは合理的ではない。 マーケティングにもっと注力すべきである。 これは、SIビジネスにも当てはまる話です。人材にしろ、商材にしろ、コモディティ化がすすむこの業界にあって、お客様は既に欲しいものを決めて相談されることが多くなっています。また、競合がひしめく中で、個人としての営業の存在感は相対的に希薄になり、ネットはこの状況を後押しして

    2020年には、B2B営業は絶滅している:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
  • アジャイル開発がSIビジネスと相性が悪い本当の理由:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    NTTデータ、アジャイル開発の専門組織を設置・人材育成も展開(ZD Net Japan)」 こんな記事が目にとまった。大手SIerも取り組みに腰を入れ始めたのかと想いながら、記事を読み始めて、いろいろと疑問がわいてきた。 最近、アジャイル開発を実践される方に話を聞く機会が増えている。先日出版した拙著「システムインテグレーション崩壊」でも、SIerアジャイル開発への取り組みについて、ページを割いて事例を紹介しているが、そういう方々の話を聞けば聞くほど、アジャイル開発は手法ではなく、働き方や組織運営のあり方だと感じる。 先日も某大手SIerの方に話を伺ったが、アジャイル開発について、いまは自社の研究所で研究している段階で、手法の有効性を検証しているとのことであった。果たして、そういう研究成果が、働き方や組織運営のあり方を変えることになるのだろうかと、疑問に思った。 NTTデータの取り組み

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  • Apple WWDC2014から学ぶこれからのビジネス・シナリオ:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    6月2日(現地時間)、Appleが開催した開発者会議「WWDC 2014」の発表は、「ITをビジネスとする」のではなく、「ITを使ったサービスをビジネスとする」という明確な戦略意図に裏打ちされていた。なんとしたたかで、そして、なんと見事なビジネス・デザインであろうか。 Appleと同じことなど、そう簡単にできるはずはない。しかし、彼等の戦略から学ぶべきことは多い。 これまでのITビジネスの多くは、丸裸にされたテクノロジーをシステムとしてくみ上げ販売することで成り立ってきた。インフラ構築、システムインテグレーション、運用サービスなどは、どれもそういう類のビジネスだ。 しかし、テクノロジーの進化は、テクノロジーの難しさを隠蔽し、より高度な機能を、より簡単に、そして、より高いコストパフォーマンスで、誰もが使えるようにしてゆく。魅力的なテクノロジーであればあるほど参入者は多く、熾烈な競争へと発展し

    Apple WWDC2014から学ぶこれからのビジネス・シナリオ:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
    minamishinji
    minamishinji 2014/06/06
    IT産業の6次化とでもいうべき内容?
  • プライベートクラウドという過渡期の終焉:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    「パブリッククラウドの価格破壊や性能向上により、プライベートクラウドを維持していくことの見る目が変わり、プライベートクラウドである必要性も理由も少なく」なりつつある。 先日行われた鈴木逸平氏の講演「次世代IT時代に向けた新コンセプトSCAM提言」について、林雅之氏が書かれたレポートが目にとまった。 プライベートクラウドという言葉は、私が記憶している限りでは、IBMが最初に使い始めた言葉ではなかっただろうか。 当時、クラウドという言葉が広く認知されるに至り、これを自らのプロモーションにも使っていこうとの思惑から、ハードウエアやソフトウエアの販売を主要なビジネスとしていたIBMは、自分達で所有するシステム上でクラウドを構築することの必要性を訴えた。そうすれば、自社独自の標準に対応でき、セキュリティは守られ、負荷も自分達で制御可能で安定したスループットを維持できる。これをプライベートクラウドと称

    プライベートクラウドという過渡期の終焉:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
    minamishinji
    minamishinji 2014/05/30
    日本のSIの断末魔かなぁ。 | "そんな過渡期の中途半端なものを使って、システム開発なんかできませんよ。"
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