今シーズンの総括をこのような形で報告させて頂きますことをまずはお詫び申し上げます。 本来であれば、ファン・サポーターの皆様には、直接お会いしてご説明させて頂くべきところではございますが、12月1日をもちまして、代表取締役社長を辞任させて頂きますことが、正式に受理されましたため、誠に不本意ではありますが、以下、私なりの総括をお伝えさせて頂くことと致します。 2017シーズンは、最後の10試合を5勝4分1敗(獲得勝点19)と、持ち直したこと、また、その最終10試合で主力として活躍した選手達の大半がチームに残留してくれたことを受け、チーム戦術の更なる成熟を期待し、選手からの信頼が厚い布部陽功監督に続投して頂いた上で、2018シーズンに臨みました。 ところが、開幕戦のFC町田ゼルビア戦にて、セットプレーからの2失点で敗れたことが象徴するように、その後も、セットプレーからの失点を抑えることができず、
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