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interviewに関するminimum_shoのブックマーク (234)

  • オードリー若林「生きづらさ」の答え。あるべき論から自由になる | Fika

    インタビュー・テキスト by 黒田隆憲 撮影:前田立 編集:青柳麗野(CINRA)、川浦慧(CINRA.NET編集部) オードリーの若林正恭による、2016年の旅行記『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』が文庫化され、書き下ろしの新章として「モンゴル」「アイスランド」「コロナ後の東京」の三編と、彼とプライベートでも親交の深いDJ松永(Creepy Nuts)による「解説」が追加された。 かつて「人見知り芸人」と呼ばれた若林は、2016年に逝去した父が家族に遺したメッセージを読んだことがきっかけで、「外の世界」へと目を向けるようになっていく。自分が抱える「生きづらさ」の要因が、「スペック」や「勝ち負け」を重視する新自由主義的な価値観にあり、そこでサバイブするための隠しコマンドは「没頭できる趣味」「血の通った関係」であると気づいていく。そんな過程を綴った書は、単なる旅行記エッセイとは一

    オードリー若林「生きづらさ」の答え。あるべき論から自由になる | Fika
    minimum_sho
    minimum_sho 2020/10/21
    めちゃめちゃいい
  • 文豪的な活動をしていないので、どうも慣れない谷崎潤一郎賞受賞。でも、表面でそう思っただけで、本当は「ヤッター」みたいな感じです(笑)――長嶋有(前編) | 文春オンライン

    1972年生まれ。2001年、「サイドカーに犬」で文學界新人賞を受賞し、小説家デビュー。同作で芥川賞候補となる。02年、「猛スピードで母は」で芥川賞受賞。07年、『夕子ちゃんの近道』で大江健三郎賞受賞。16年、『三の隣は五号室』で谷崎潤一郎賞受賞。『タンノイのエジンバラ』『パラレル』『泣かない女はいない』『ジャージの二人』『佐渡の三人』『問いのない答え』『愛のようだ』『フキンシンちゃん』など著書多数。 『三の隣は五号室』の舞台となった部屋の間取りは、実際に住んでいた田園都市線のアパートと同じ。 ――昨年は『三の隣は五号室』(2016年中央公論新社刊)での谷崎潤一郎賞受賞おめでとうございます。デビューして15周年とあわせておめでたいですね。 長嶋 ありがとうございます。なんか、谷崎潤一郎に象徴されるような文豪的な活動を僕はしていないし、慣れないですね。……でも表面でそう思っただけで、当は「

    文豪的な活動をしていないので、どうも慣れない谷崎潤一郎賞受賞。でも、表面でそう思っただけで、本当は「ヤッター」みたいな感じです(笑)――長嶋有(前編) | 文春オンライン
  • 川上未映子からあなたへ。見せかけの言葉にどうか騙されないで

    1976年、大阪府生まれ。 2007年、デビュー小説『わたくし率イン 歯ー、または世界』が第137回芥川賞候補に。同年、第1回早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞受賞。2008年、『乳と卵』で第138回芥川賞を受賞。2009年、詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』で第14回中原中也賞受賞。2010年、『ヘヴン』で平成21年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、第20回紫式部文学賞受賞。2013年、詩集『水瓶』で第43回高見順賞受賞。短編集『愛の夢とか』で第49回谷崎潤一郎賞受賞。2016年、『あこがれ』で渡辺淳一文学賞受賞。「マリーの愛の証明」にてGranta Best of Young Japanese Novelists 2016に選出。他に『すべて真夜中の恋人たち』や村上春樹との共著『みみずくは黄昏に飛びたつ』、短編集『ウィステリアと三人の女たち』など著書多数。『早稲田文学増刊 女性号』で

    川上未映子からあなたへ。見せかけの言葉にどうか騙されないで
  • アーティスト・インタビュー| Performing Arts Network Japan

    池田亮Ryo Ikeda 1992年、埼玉県生まれ。脚家・劇作家・演出家・美術家・俳優。東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻卒業。彫刻家としての活動を経て、2015年にゆうめいを立ち上げ、作・演出・美術・映像を担当。亡き祖父の絵画を展示し実父と共演するなど、現実の関係性からの地続きで空間と物語を描く。ノンジャンルでの創作の多面性を解析しながら活動し、外部の公演やテレビドラマ、アニメへの脚提供も多数。作品に自らが体験したいじめをもとにした『弟兄』(初演・再演2017年、再再演2020年)、自身の家族の話を実父が出演するかたちで演劇化した『あか』(2018年)、『姿』(初演2019年、再演2021年)など。 ゆうめい公式サイト https://www.yu-mei.com/ 美術大学で彫刻を専攻し、舞台美術も手がける「ゆうめい」の劇作家・演出家の池田亮(1992年生まれ)。自らのいじめ体験

    アーティスト・インタビュー| Performing Arts Network Japan
  • デザインが新たな思考と方法を生み出す。クリエイションギャラリーG8で個展開催の菊地敦己インタビュー

    デザインが新たな思考と方法を生み出す。クリエイションギャラリーG8で個展開催の菊地敦己インタビュー亀倉雄策の生前の業績をたたえ、グラフィックデザインの発展に寄与することを目的として設立された「亀倉雄策賞」。2020年、その第22回の受賞者に選ばれたのがグラフィックデザイナー・菊地敦己だ。この受賞を記念し、東京・銀座のクリエイションギャラリーG8で「菊地敦己 2020」が開催される。同展の展示やグラフィックデザインの果たす役割について菊地に聞いた。 聞き手・構成=編集部 写真=稲葉真 菊地敦己、東京・青山の事務所にて ──第22回亀倉雄策賞の受賞おめでとうございます。まず、受賞作となった展覧会図録『野蛮と洗練 加守田章二の陶芸』(菊池寛実記念 智美術館)について聞かせてください。 これまでの亀倉賞受賞作品には大きな規模のプロジェクトや展示作品など、話題性が高いものが多かったので、1冊の小さな

    デザインが新たな思考と方法を生み出す。クリエイションギャラリーG8で個展開催の菊地敦己インタビュー
  • 春ねむり、愛と怒りで叫ぶ激情 この世はクソ、でも優しく生きたい | CINRA

    タイトルを宮沢賢治の同名詩より引用した前作フルアルバム『春と修羅』から2年、春ねむりがミニアルバム『LOVETHEISM』をリリースした。再生すると、荘厳なファンファーレの響きと、歪んだギターが絡み合う。そして、春ねむりは確信に満ちた発声で歌う――<痛みは僕を肯定せず ただ存在だけをたしかめる>。ここには、ただ「存在」がある。意味も救いも追いつけない速度で、ただ、「在る」ということ。『LOVETHEISM』は、ときに憤怒の形相で、ときに寂しそうな囁き声で、それを問いかける。「あなたは、そこにいる?」と。 人を愛するってどういうことなんだろう? 僕はあなたを許せるのだろうか? 緊急事態宣言の真っただ中で、それでも働くために外に出ていく恋人の背中を、僕はどんな顔で見送ればいいのか? わからない。悲しい。ムカつく。頭のなかを、わけのわからない感情が渦巻く。たしかなものがほしいと思う。なんでもいい

    春ねむり、愛と怒りで叫ぶ激情 この世はクソ、でも優しく生きたい | CINRA
  • 「ミュージアム・エデュケーター」があいトリで果たした役割。会田大也に聞く「ラーニング」の重要性

    「ミュージアム・エデュケーター」があいトリで果たした役割。会田大也に聞く「ラーニング」の重要性日では数少ない「ミュージアム・エデュケーター」として活動する会田大也。「あいちトリエンナーレ2019」では、ラーニング・プログラムのみならず、「表現の不自由展・その後」の展示再開に向けた動きでもその力を発揮した。会田が語る「ミュージアム・エデュケーター」の重要性とは? 聞き手・構成=杉原環樹 会田大也 ボランティアたちと共有した時間の厚み ──日の美術館では、教育普及活動は学芸員の一業務とされるのが通例です。そのなかで、会田さんはこの領域を専任とする数少ない「ミュージアム・エデュケーター」として、主に山口情報芸術センター(YCAM)で活動されてきました。ラーニング全般のキュレーターを務めた「あいちトリエンナーレ2019」(以下、あいトリ)には、どのような経緯で参加されたのでしょう? 実際に「あ

    「ミュージアム・エデュケーター」があいトリで果たした役割。会田大也に聞く「ラーニング」の重要性
  • 誰でもいつでも"変わる可能性"があるー汽水空港に込めた希望。 ー  汽水空港 森 哲也|おもしろがろう、鳥取

    悩みを抱えながらもそれを共有できず、一人で抱え込んでしまうことってありますよね。 『学生時代に、自分の悩みに共感してくれるであろう大人が書いたに出会った』と話す森 哲也さんもその一人。 『』との出会いによって世界が広がった森さんは、今度は自分が多様な人の気持に寄り添える場所を作るべく、鳥取県湯梨浜町に屋『汽水空港』をオープンさせました。 自分は何がやりたいんだろう。うまく言葉に出来ないけどもやもやする…。答えのない悩みを抱えているのなら、森さんの生き方や汽水空港の存在を知ることは、きっと新しい自分に出会う入り口になるはずです。 ありとあらゆる世界への入り口、『汽水空港』森:「『汽水空港』では古の買取と販売、新品のの販売をメインに行なっています。『汽水学港』というイベントもやっていて、普通の小学校や中学校がつまらなかったと思う大人でも、どの年齢からでも、いつでも、安く、また勉強でき

    誰でもいつでも"変わる可能性"があるー汽水空港に込めた希望。 ー  汽水空港 森 哲也|おもしろがろう、鳥取
  • 田村淳の告白。相方・亮への思い、「ロンドンブーツ1号2号」の今後と新会社設立の理由(中西正男) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今年6月に端を発した吉興業の“闇営業騒動”。その中心人物となったのがお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さん(47)でした。騒動発生から騒動を複雑化させたウソ、いきなりの会見、そして今の思い―。相方の田村淳さん(45)が「なんでも聞いてください」と、一連の騒動の舞台裏を初めて明かしました。 このウソは大変なことになる “闇営業”の記事が出ると聞いた時、すぐ亮に電話をしました。当然、相手が反社会勢力とは知らずにそういう場所に行ったんだろうなと。それは思った通りだったんですけど、お金のことを尋ねたら「もらっていない」と。 瞬間的に思ったのは「こんな場に行って、もらってないってある?それは信じられない」ということでしたし、それを亮にも言いました。それでも「もらっていない」と。 ただ、これはTwitterでも書いたんですけど、僕の知ってる亮はウソをつくヤツじゃない。そんな思いが根底にあ

    田村淳の告白。相方・亮への思い、「ロンドンブーツ1号2号」の今後と新会社設立の理由(中西正男) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 川上未映子さんと21世紀の結婚や出産、私たちの生き方の話をした

    2017年、いま日に暮らしている女性のなかで「女性について」語ろうとするとき、まっ先に名前があがるのはきっとこの人、作家・川上未映子さんでしょう。『乳と卵』(2008年)で『芥川賞』を受賞したのち、『きみは赤ちゃん』(2014年)では定型化した出産の描写をたった一度きりの個人の体験として描き直し、この9月に刊行される『早稲田文学増刊 女性号』では、82名の書き手が全員女性となる一冊の責任編集を務めるなど、女性について書き、語る第一人者です。そんな川上さんは、私以上でも、私以下でもない「私」であるために、社会と戦いながらも、過去も現在も未来も含めた人間をしっかりと見て、愛することができる人。そんな川上さんに、She isの最初のインタビューをお願いしたいと考えました。 「女」や「男」、「結婚」や「出産」……どういう選択をしたとしても、これで大丈夫なんだろうかと不安になったり、何かの輪から疎

    川上未映子さんと21世紀の結婚や出産、私たちの生き方の話をした
  • 「女」にも「母」にもならなくて良いという解放/渡辺ペコ×『愛と呪い』ふみふみこ対談 - wezzy|ウェジー

    渡辺ペコ 北海道生まれ。2004年『透明少女』でデビュー。青年誌初連載となった『にこたま』は、同棲カップルの現実を描き大きな反響を呼んだ。最新作は互いの不倫を認める30代セックスレス夫婦を描いた『1122(いいふうふ)』(連載中)。その他の著書に『ラウンダバウト』など。 最初は「済んだこと」として描こうと思っていた(ふみ)渡辺 1巻から『愛と呪い』を読ませていただいてきて、この3巻のドライブ感に驚いたんです。これまで、ふみさんは現実と距離をとって世界を作り上げて行くタイプの漫画家さんだと思っていて、それは愛子ちゃんの少女時代が描かれた1巻の印象でもあったのですが、進むにつれて物語がふみさんご自身にも読者にも近いところにどんどん迫ってくるようでした。 3巻は「決着をつけて乗り越える」ストーリーで、大人になった愛子ちゃんの隣に行きたいなと思いながら読んでいました。 ふみ ありがとうございます。

    「女」にも「母」にもならなくて良いという解放/渡辺ペコ×『愛と呪い』ふみふみこ対談 - wezzy|ウェジー
  • 明るい未来を諦めた日からはじまる道がある――『血の轍』押見修造×『愛と呪い』ふみふみこ対談 - wezzy|ウェジー

    性、家族、時代。逃げられないものに傷つく苦しみから、自分をどう救うのか。共通項の多いふたつの漫画『愛と呪い』(新潮社)と『血の轍』(小学館)の作者同士が、正解のない問答を重ねる。 押見修造 1981年群馬県生まれ。2002年、ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の「スーパーフライ」にてデビュー。既刊作に19年秋の映画化を控える『惡の華』、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』、『ハピネス』、『血の轍』などがある。 ふみふみこ 1982年奈良県生まれ。2006年『ふんだりけったり』で「Kiss」ショートマンガ大賞・佳作を受賞しデビュー。既刊作に『女の穴』、『ぼくらのへんたい』など。『愛と呪い』を「yom yom」で連載するほか、「LINEマンガ」で『qtμt』も連載中(作画担当)。 「毒親」を捨てられない子どもたち――お二人は奇遇にも、いま同時に「毒親」につい

    明るい未来を諦めた日からはじまる道がある――『血の轍』押見修造×『愛と呪い』ふみふみこ対談 - wezzy|ウェジー
  • 閉塞感と空騒ぎの90年代に思春期を過ごした、僕らと彼らの物語 『愛と呪い』ふみふみこ×浅野いにお対談 - wezzy|ウェジー

    あの頃、私たちはひとりぼっちだった ふみふみこの漫画単行『愛と呪い』第一巻(新潮社)が6月9日に刊行された。舞台は90年代、関西地方のとある町。新興宗教を信仰する家庭に育ち、同じ宗教を信じる家庭の子供たちが通う学校で生活する少女・愛子は、父親から性的虐待を受けていたが、家族はそれを知りながら笑っていた。 阪神淡路大震災、オウム真理教、酒鬼薔薇事件……世紀末に向かう狂騒の中、愛子はもがいていた。この半自伝的90年代クロニクルを描くふみふみこさんは1982年生まれ。1980年代生まれで同時期に思春期を過ごした漫画家の浅野いにおさんと、「あの頃」そして「今」を語り合った。 「家族は仲良くなければいけない」という気持ちもあったんです(ふみ)——『愛と呪い』は性的虐待や宗教など、家族をめぐる衝撃的なテーマが「半自伝」として描かれています。 ふみ 以前から「漫画家になったら絶対に描きたい」と思ってい

    閉塞感と空騒ぎの90年代に思春期を過ごした、僕らと彼らの物語 『愛と呪い』ふみふみこ×浅野いにお対談 - wezzy|ウェジー
  • 広告ってなんだ? 「服をメディアにする」ヌケメの頭の中 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    カレーをプリントしたTシャツに、詩を刺繍したキャップ。そして不規則に破れたニット。どれも一目見たら忘れない、インパクトのある作品ばかりだ。 これらを手がけたのが、データに意図的にバグやエラーを起こさせる「グリッチ」の手法を用いた作品などで知られ、今や世界で活躍するアーティスト、ヌケメだ。マーケティングの参考にもなる、ヌケメの作品作りとは。 消費者が代金を支払った上で宣伝する仕組み 高校までを岡山で暮らしたヌケメは、大阪の服飾専門学校に進学。卒業後、上京した。その後は、デザイナーズブランドのアシスタントやパタンナーのバイトをしながら、自らの作品制作にも取り組んだ。 当時、自分が何者かはまだよく分からなかったが、「アパレルのデザイナー」という肩書きはしっくりこなかった。一方で、ずっと温めていたアイデアがあった。それは「服をメディアとして捉える」というものだ。 きっかけは、自分の「おでこ」を広告

    広告ってなんだ? 「服をメディアにする」ヌケメの頭の中 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 20歳の僕だったら、この作品をどう感じるか。―幾原邦彦氏・特別インタビュー

    (文:こども芸術学科 4年生 二宮 慈) 10月2日、京都造形芸術大学で幾原邦彦さんによる特別授業が開講された。京都芸術短期大学(現・京都造形芸術大学)の卒業生である幾原さんは、1986年に東映動画(現・東映アニメーション)に入社後、アニメ『美少女戦士セーラームーン』シリーズの演出・ディレクターなどを歴任された。退社後も『少女革命ウテナ』や『ユリ熊嵐』などの数々の人気アニメを手掛け、今年4月からは『さらざんまい』の放送が開始されるなど、日を代表するクリエイターで、幅広い世代から支持されている。10月16日から10月21日まで、大丸京都店で展覧会「幾原邦彦展〜僕たちをつなげる欲望と革命の生存戦略〜」が開催され、会期中には多くの来場者が貴重な資料に見入る様子が見られた。 今回、瓜生通信Webマガジンでは、同授業前に幾原さんにインタビューを敢行。私たちと同年代の学生時代のお話や、卒業後から現在

    20歳の僕だったら、この作品をどう感じるか。―幾原邦彦氏・特別インタビュー
    minimum_sho
    minimum_sho 2019/10/28
    幾原邦彦
  • 和田彩花は女でありアイドルだ。アイドルとして女性のあり方を問う覚悟

    「よそおう」という言葉には、服をまとうだけでなく、態度や振る舞いに関することなどさまざまな意味があります。2019年6月に、15年間在籍したアンジュルム及びハロー!プロジェクトを卒業した和田彩花さん。これまでのアイドルの「らしさ」にとらわれない自由な姿、大学院で学ぶ美術史や仏像のことになると饒舌になる姿、ブログやライブで「女性のあり方」について発する力強い姿。そのすべてが和田さんであり、誰かのためでなく、自分のための「よそおい」を持っているように見えます。 グループ卒業後、個人活動をスタートした日に、彼女はオフィシャルホームページでこんな言葉を記しました。 「私が女であろうが、なかろうが、私がアイドルであろうが、なかろうが、私の未来は私が決める こんなことを口にせずとも叶えたいものだが、口にしなければ未来を自分でつかむことは難しそうだ だから、私は口にする 私の未来は私が決める 私は女であ

    和田彩花は女でありアイドルだ。アイドルとして女性のあり方を問う覚悟
    minimum_sho
    minimum_sho 2019/10/23
    本当に素敵な人だと思う
  • 「これで干されているなら、御の字」藤井隆が語る今のリアル(中西正男) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    歌に、ダンスに、芝居にとお笑い以外にも幅広く活動する藤井隆さん(47)。2月には女優・鈴木京香さんの30周年記念CDを、今月11日にはホテル日航大阪で開催される「ボルサリーノ関好江 開運ディナー&ショー」を手掛け、プロデューサーとしての顔も見せています。プレイヤーとしてのみならず、新機軸を展開しつつありますが「テレビに出ないと『干された』と言われます。でも、これで干されているんだったら、ムチャクチャ御の字です」と正直な思いを吐露しました。 好きな人のために 当たり前のことでもあるんですけど、昔はまず自分のことを考えていました。でも、それがいつからか、人のことを考えるようになったというか。 そう言うと、人のために動いてるいい人!みたいになりますけど、別にそういうことではないんですよ。 僕はすごく好き嫌いがハッキリしている(笑)。ま、そこがダメなところでもあるんですけど、好きな人のためなら頑張

    「これで干されているなら、御の字」藤井隆が語る今のリアル(中西正男) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • こばかなさんに聞いたデザイナーのキャリア戦略!やりたい仕事の見つけ方 | Offers Magazine

    「Offersエージェント」では、業界で活躍するプロフェッショナルがあなたの転職を徹底サポート。CxO経験者を含む現役エンジニア・デザイナー・プロダクトマネージャーが在籍し、職種に特化した専門的なアドバイスをご提供・非公開求人の紹介も可能です。 →【かんたん30秒】無料登録で転職相談する デザイナーが抱えているキャリアの課題 デザイナーになろうと思ったきっかけってなんですか? 小林かなさん(以下、こばかなさん):いわゆるクラスで一人「絵が上手いタイプ」の子どもだったので、小学生の頃から美大に行く意識がありました。大学受験をするときに、大学に行ったらどうなるんだろう、何がしたいんだろう……ということを考えた結果、デザイナーとして生きていきたいと思ったんです。 それで、著名なデザイナーが多く卒業されている多摩美術大学のグラフィックデザイン科に進学しました。そこからDeNAやTHE GUILDで

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  • サイト閉鎖のお知らせ

    minimum_sho
    minimum_sho 2019/08/29
    野口くんとごまちゃん
  • 街の底、冷凍都市、交わす盃──【対談】吉野寿(eastern youth) × 向井秀徳(NUMBER GIRL / ZAZEN BOYS)

    NUMBER GIRLの復活の報に奮い立った! 同じくeastern youthの日比谷野音でのライヴの発表に奮い立った! しかも両バンドとも17年ぶりに日比谷野音でライヴをするという…復活のNUMBER GIRL向井秀徳。やり続けたeastern youth吉野寿。数多くの取材をOTOTOYでしてきたけど、一番奮い立つ対談だ。今40歳の俺の青春を先導した二人は、やっぱり今でも爆裂にかっこいいぞ! インタヴュー : 飯田仁一郎 構成 : 高木理太 編集補助 : 鎮目悠太、東原春菜 写真 : 大橋祐希 裏表がない。まさに“This is”ですよ。(吉野) ──お2人の最初の出会いは、どこだったか覚えていますか? 吉野寿(以下、吉野) : 昔やっていた事務所の〈坂商店〉に一緒にいたfOUL宛に聴いてほしいってCDが送られてきたんだけど、なぜか自分のところにそれが来ちゃったんですよ。すごい人が

    街の底、冷凍都市、交わす盃──【対談】吉野寿(eastern youth) × 向井秀徳(NUMBER GIRL / ZAZEN BOYS)