フィギュアスケートGPシリーズの直前練習中に負傷した羽生結弦が、全治2-3週間のけがであることが病院での精密検査で分かった。 大けがを負いながらもフリーの演技を行い2位となった羽生は、エキシビジョンを欠場し帰国、都内の病院で検査を受けた。 羽生は「まずはゆっくり休み療養したい」と話し、今後のスケジュールはけがの回復具合をみて判断すると話した。 ネットでは、 「ゆっくり休んで治療に専念を今シーズンは怪我からの回復と調整に努めるようにして欲しいと思います」 「後遺症が残らなそうな感じなのかな、とにかくそれだけを祈る」 「神様がちょっと休めって言ってる」 「自分に厳しく頑張り過ぎにも感じてたので、しっかり休養して欲しいです」 「えらいこっちゃ。止めるべきだったんだろうけど、演技を完遂したことはすごいの一言」 など、羽生選手を心配する声があげられている。 《》