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ブックマーク / codezine.jp (10)

  • CI/CDのエキスパートが解説:CI/CDとは何か? なぜ今、必要とされるのか? (1/3):CodeZine(コードジン)

    最近、CI/CDという単語を見ることが増えてきました。GoogleMicrosoftOracleなどの大きなIT企業が自社のCI/CDツールを発表したり、CI/CDのスタートアップの買収などの話が過去一年にいくつもありました。読者のみなさまも導入はしていなくても、CI/CDについてなんとなく知っている方も多いのではないでしょうか? 実際CI/CDに対する需要は急速に高まっています。その裏には自動化の重要性の高まりやアジャイル開発の浸透・進化があります。2回の連載でこの流れについて見ていきましょう。 はじめに 連載では、CI/CDを始めて学ぶ方にも、すでに知っている方にも、できるだけ新しいことを発見してもらえるように心かげました。 連載の1回目は主にCI/CDの概要と導入のメリットから始めて、CI/CDで加速する最新のアジャイル開発手法を解説します。前半は入門者向けの内容ですが、後半は

    CI/CDのエキスパートが解説:CI/CDとは何か? なぜ今、必要とされるのか? (1/3):CodeZine(コードジン)
  • AWS、AWS CloudFormationにおけるコンプライアンスチェック最新版の一般提供を開始

    Amazon Web Servicesは、Infrastructure as Codeによってクラウドプロビジョニングの高速化を実現するサービス「AWS CloudFormation」における、コンプライアンスチェックの最新版「AWS CloudFormation Guard 2.0」の一般提供を、5月17日(現地時間)に開始した。 AWS CloudFormation Guardはオープンソースであり、コマンドラインインターフェースを通じてポリシールールを記述し、それらのルールに対して構造化された階層JSONデータと、YAMLデータを検証するためのシンプルなドメイン固有言語(DSL)を提供する。 ルールには、セキュリティ、コンプライアンスなどに関する企業のポリシーガイドラインを記述可能で、構造化された階層データには、クラウドインフラストラクチャをコードで記述できる。 今回、一般提供が開

    AWS、AWS CloudFormationにおけるコンプライアンスチェック最新版の一般提供を開始
  • AWS Systems Managerにおいて、Incident Managerの提供が開始

    Incident Managerは、AWSユーザーがインシデントの準備と解決を迅速に行えるようにする機能で、インシデント発生時に利用可能な、インシデント対応リソースを簡単に作成できる。 インシデント対応リソースとしては、インシデントの解決に従事する可能性のあるチームメンバーへの連絡先、主要なオンコールレスポンダがインシデントを確認しない場合のエスカレーション連絡先、インシデントに誰が関与するか・何をすべきか・どこでコラボレーションするかといった対応計画の作成に対応している。 インシデント対応計画を作成することで、標準化された方法でインシデントに備えることが可能になるため、インシデントへの迅速な対応および解決が実現する。応答プランは、Amazon CloudWatchのアラーム、またはあらかじめ選択したAmazon EventBridgeのイベント通知によって自動的にトリガーできるほか、手動

    AWS Systems Managerにおいて、Incident Managerの提供が開始
  • AWS認定試験の対策なら、机上の設計より実際の構築! クラウド設計のベストプラクティスを知り、デザインパターンを構築しよう

    連載では実体験をもとに、AWS利用歴1年程度のビギナーから「AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトレベル」試験に合格するための学習方法をご紹介します。今回は、クラウド設計のベストプラクティスを知る方法と、AWSの環境構築をして学習する方法について解説します。 はじめに 前回は、公式サイトで公開されている試験ガイドとサンプル問題をもとに、AWS認定プログラムの概要と対象者像を確認しました。今回は、クラウド設計のベストプラクティスを知る方法と、AWS上に実際に環境構築して学習する方法をご紹介します。 対象読者 AWSを使ったことはあるが利用経験が少なく、試験の学習をすることでさらに理解を深めたい方 AWS認定資格を取得することで、顧客や同僚へAWSのシステム設計力や理解度を示したい方 必要な環境 AWSAmazon Web Services)のアカウント AWSマネジメント

    AWS認定試験の対策なら、机上の設計より実際の構築! クラウド設計のベストプラクティスを知り、デザインパターンを構築しよう
  • AI開発を仕事にするための具体的な行動計画を『機械学習エンジニアになりたい人のための本』から紹介:CodeZine(コードジン)

    AI機械学習仕事にしたいと思いながら、実際に今から何をすればいいのかわからない。そんな悩みを抱える方のために、『機械学習エンジニアになりたい人のための』(翔泳社)から具体的な行動計画を紹介します。初級から上級まで段階別のやることリストに沿って長期的な計画を立てることが肝要です。また、書では転職にあたって履歴書や職務経歴書の書き方も解説していますので、ぜひ参考にしてください。 記事は『機械学習エンジニアになりたい人のための AIを天職にする』の「第1部 仕事編」から「第3章 AI人材になるための具体的行動計画」を抜粋し、掲載にあたり編集したものです。 ホップステップジャンプ! 段階別やることリスト ここでは初級、中級、上級別に、キャリアアップのために何をすべきかを説明します。 初級 学生や他職種からAIエンジニアや データサイエンティストを目指す AI人材は大幅に不足しています。

    AI開発を仕事にするための具体的な行動計画を『機械学習エンジニアになりたい人のための本』から紹介:CodeZine(コードジン)
  • 英語ドキュメントが読みやすくなるテクニックで仕様書を読んでみる

    たとえ国内で仕事をしていても、IT系の最新情報やドキュメントはほとんど英語のため、英語をすらすら読めるようになったほうがなにかと捗ります。そこで、翔泳社から刊行した『現場で困らない! ITエンジニアのための英語リーディング』よりテクニックを四つ紹介。さらにAPIリファレンスや仕様書などを実際に読んでいきましょう。 重要なテクニックはたった四つ 書『現場で困らない! ITエンジニアのための英語リーディング』で紹介される、英語をすらすら読めるようになるテクニックはたった四つしかありません(もちろん英語の基礎やある程度の語彙は前提となります)。 一つ目は「英語の語順で理解する」。学生時代の名残からか、英語を読むときにどうしても日語のように文章の後ろから前へ戻るように訳してしまいがちです。しかし、これはNG。英語の語順のまま意味を理解していくほうが素早く読めます。 二つ目は「スラッシュ・リーデ

    英語ドキュメントが読みやすくなるテクニックで仕様書を読んでみる
  • 本日発売のCodeZine BOOKS『システムテスト自動化 標準ガイド』 がAmazonのプログラミング書部門でベストセラー1位を獲得

    予約期間中からご好評をいただき、Amazon.co.jpの「 > コンピュータ・IT > プログラミング」カテゴリで第1位を獲得(12月17日17時現在)。同「 > 科学・テクノロジー > 工学 > コンピュータサイエンス > システム管理・監査」カテゴリでも第1位をキープしています。 書では、ソフトウェア開発の現場でシステムテストの自動化に取り組むエンジニアにとってバイブルともいえる名著の翻訳です。これまで手作業が中心だったシステムテストを自動化するためのノウハウを、原理・原則から解説します。とりわけ、アジャイルプロセスを採用し、ソフトウェアのリリースやデプロイを頻繁に行う現場においては、書が解き明かすシステムテスト自動化手法が開発生産性に大きな効果をもたらすでしょう。 書の第1部では、「何を自動化すべきか」から、テストケースの設計、それを実行するスクリプト、テスト結果の判定方

    本日発売のCodeZine BOOKS『システムテスト自動化 標準ガイド』 がAmazonのプログラミング書部門でベストセラー1位を獲得
  • 構成管理ツール「Chef」の一歩進んだ使い方 ―独自のResourceを定義する―

    Chefを使っていると、Recipeのコード量が膨大になってしまったり、Recipeを使い回したりすることがあるかと思います。稿では、そのような場合にコードの見通しを良くしたり、コードの再利用性を向上したりできる独自のResourceを定義する方法について、独自Resource導入前後のコードを紹介しつつ、解説したいと思います。 構成管理ツール「Chef」とは 有名なツールなのでご存じの方も多いかもしれませんが、ChefはChef社(旧Opscode社)が提供しているインフラ環境の構築や構成管理の自動化ツールです。Chefを使えばOS環境の設定やパッケージのインストール、ミドルウェアの設定など、インフラエンジニアが今まで人手で行ってきたような作業を自動化することができます。また、ChefはApache License,Version 2.0でOSSとして公開されているため、誰でも利用が可

    構成管理ツール「Chef」の一歩進んだ使い方 ―独自のResourceを定義する―
  • UMLを使った既存システムの分析

    UMLで表現する 分析のためのモデリング 今回紹介する表現方法は、分析の手法として活用するものです。つまり「調べる⇒分析する⇒結果を記述する」という流れではなく、「調べる⇒記述する⇒分析する」というサイクルを前提にしています。限られたアイコンを使い、パターンに従って記述することが分析につながります。個々の要素をつなげる、分類するという行為を繰り返すことが、対象を深く知ることになるのです。ポイントは、間違っていてもいいので、とにかく記述することです。間違いは気づいたときに直せばいいのです。 以下に表現方法を紹介しますが、結果を整理するのではなく「書きながら考える」ということを意識しながら使ってください。そうすると、少数の記号と決まったパターンで表現することの価値を実感できると思います。 表現方法 システムの地図は6種類のデータと2つのモデルで表現します。 誰に:  「アクター」、「外部システ

    UMLを使った既存システムの分析
  • Microsoft、「.doc」「.xls」などのOfficeバイナリファイル仕様を公開

    Microsoftは15日、Office 97以降で使われているバイナリファイル形式の文書仕様を公開した。「Microsoft Open Specification Promise」(OSP)プログラムの下で使用できる。 公開されたのは拡張子が「.doc」「.xls」「.ppt」となるOffice製品のバイナリファイル仕様。これらのバイナリファイルはOffice 97より採用され、Office 2003まで基的な保存形式となっている。最新版のOffice 2007からはデフォルト保存形式が「Office Open XML」(.docx、.xlsx、.pptx)となっているが、バイナリ形式での保存もできるようになっている。 MicrosoftのWebサイトでは「Word 97-2007バイナリファイルフォーマット」(.doc)、「Excel 97-2007バイナリファイルフォーマット」(

    Microsoft、「.doc」「.xls」などのOfficeバイナリファイル仕様を公開
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