バンダイは、12月1日に発売を予定しているプレイステーション 2用ソフト「仮面ライダー響鬼」(税込み6279円)の初回特別版にて、「仮面ライダー響鬼 太鼓の達人 スペシャルバージョン」を同梱する。 バンダイとナムコは9月29日に共同持株会社バンダイナムコホールディングスを設立、経営統合を行っており、今回はその流れを受けて双方でプロモーション展開を行うとしている。 「仮面ライダー響鬼」は、敵となる童子や姫、魔化魍(まかもう)と戦う際、その攻撃方法として清めの“太鼓”を使用している。「太鼓の達人」はご存じ和太鼓でリズムを刻む音ゲー。親和性が極めて高い、そんな“太鼓”つながりで今回「太鼓の達人」シリーズとのコラボレーションに結びついた。そのため、ゲーム内の「きよめモード」では、攻撃操作において2Pプレーヤー側でナムコの和太鼓型コントローラ「タタコン」に対応。協力プレイで遊べるよう設定されている。
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