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ブックマーク / gamemusic.blog50.fc2.com (2)

  • ゲームミュージックなブログ 流れの強制における、シューティングと音ゲーの共通点

    私は、度々書いているようにゲーセンではよくシューティングゲームをするのですが、そんな時、筐体から流れる音楽が小さい、もしくは後ろに流れるBGMなどにかき消されてしまうと、やる気が半減します。  それはもちろん、私がゲームミュージック好きというのもあるのですが、そのやる気の減少は他のジャンル……たとえば格闘ゲームやアクション、パズルよりも大きいです。  昔はその理由がわからなかった、というか気にしていなかったのですが、最近になって思ったことがあります。それはどうやら、私の場合シューティングゲームゲーム攻略に関して、音楽をかなり利用していたからみたいです。  例えば、シューティングをプレイしている時、それが数回目のプレイならばもちろんどのタイミングでどの攻撃がくるかというのを予測しているわけですが、それを「この音楽のこの部分が聞こえてきたらあと数テンポで登場するな」という予測のために使うので

    minus774
    minus774 2007/03/15
    <進行を任意で停止できないジャンルでは 音楽が強く機能しやすい> BGMを目印に遊ぶSTGの有名例はグラIIのチャンチャン避け・ガレッガ3ボスの稼ぎとか 他ジャンルだと ゲイングランドは曲を覚えれば耳で残り時間が分かる
  • ゲームミュージックなブログ ゲーム音楽の演出−『斑鳩』の場合−

    ゲーム音楽というものは、当然ゲームで使われます。では、どのように使われるのかというと、それは個別のゲームごとに当然異なります。  ただ、大きく分けてしまえば、だいたいはシーンの切り替わりでその曲が変化するものが多いですね。  たとえば、RPGならば町に入ったときとか戦闘の時みたいに場面が変わった時、アドベンチャーなら場所を移動した時、アクションやシューティングなら面が変わった時やボス出現時、クリア時といったものです。  まあ、あまり変えすぎてもくどくなる(あと、ディスク媒体だと読み込みが入ってしまう)ので、シーンが切り替わっても再生し続けることは多いですが。  だけど、残念ながら、その音楽が流れている間はだいたい再生されっぱなしで曲の終わりに来るとループ、で、切り替わりまで再生ってものが多いです。映画とかでたまに使われている「ちょうど一曲ぴったり収める」というのはあまり使われていません。

    minus774
    minus774 2007/02/04
    STGだと 昔のタイトー物の流れの延長線上なんだけど ここで語られてるように 斑鳩の精度はかつてないほど突出してる 元々非常に人を選ぶゲームなので これを堪能できる人はかなり限られるだろうけど
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