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DRMとtvに関するminus774のブックマーク (3)

  • JEITA、「コピーワンス見直し」について提案内容を説明

    地上デジタル放送で適用されている「コピーワンス」の見直し方針は、2005年7月に総務省に提出された「地上デジタル放送の利活用の在り方と普及に向けて行政の果たすべき役割」の第2次中間答申の中で提案され、機器メーカーや放送事業者などが対応の検討を始めている。 今回の説明会では、12月22日に開催された総務省の「地上デジタル放送推進に関する検討委員会 第19回」でJEITAが機器メーカーを代表し、提案した内容についての解説が行なわれた。同提案では放送局が番組送出時に付加するコピー制御信号を、現行の「1世代のみコピー可(COG)」から、「出力保護付きでコピー制限無し(EPN運用)」への変更することを要望している。 EPN(Encryption Plus Non-assertion)による運用は、全ての送出信号に暗号化処理を施して、EPN対応の機器でのみ再生可能となるというもの。対応機器であればDV

  • 地デジの「コピーワンス見直し」でメーカー/放送事業者が対立

    総務省は、地上デジタル放送推進に関する検討委員会 第19回を開催。2011年のデジタル放送全面移行を推進ための課題についての検討し、地上デジタル放送で適用されている「コピーワンス」の見直し方針については、機器メーカーや放送事業者からの提案が行なわれた。 コピーワンスは、地上デジタル/BSデジタル放送の原則として全ての放送に、「1回だけ録画可能」の制御信号を加え、暗号化して送信するもの。不法コピーの対策などを目的として2004年4月5日より格導入され、コピーワンス信号を付加された番組は、対応メディアに“一回だけ”録画できる。そのため対応レコーダのHDDからDVDやBlu-ray Discなどへ“ムーブ”すると、HDDに記録したデータは、光ディスクに転送した後、HDD上から消去される。 デジタル放送で新たに導入された著作権保護の仕組みだが、「アナログでできたダビングなどが自由にできず、デジタ

  • 「出力保護」で対応を,JEITAが提案する地デジの「コピー・ワンス」制限の見直し手法

    地上デジタル放送で提供されるハイビジョン番組の著作権保護の仕組みとして,「コピー・ワンス」の運用を改めて,いわゆる「出力保護」を採用するよう,JEITA(電子情報技術産業協会)が放送業界に対して提案していることが明らかになった。 コピー・ワンスは,「録画した番組を,オリジナルを残したまま他のメディアに複製(ダビング)できない」というもの。放送波にはコピー・ワンスの制御信号を多重するとともに,スクランブルを施す。この信号に正しく反応する受信機を製造するメーカーのみにスクランブルを解くのに必要となるB-CASカードを配布する仕組みであり,2004年4月から地上デジタル放送とBSデジタル放送で導入された。 この仕組みを導入した後,「バックアップがとれない」「ムーブに失敗するとコンテンツが消失してしまう」などといった不満の声が視聴者から出ていた。このため,総務省の情報通信政策部会「地上デジタル放送

    「出力保護」で対応を,JEITAが提案する地デジの「コピー・ワンス」制限の見直し手法
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