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事故と社説に関するmira9092のブックマーク (2)

  • 東京新聞: まるで、呪文のように原発推進派から吐き出される言葉がある…:社説・コラム(TOKYO Web)

    まるで、呪文のように原発推進派から吐き出される言葉がある。「放射能の直接的な影響で死んだ人は一人もいない」。福島第一原発の事故で放出された大量の放射能の影響が将来どんな形で出るのか、専門家の間でも意見が分かれているが、そんなことは関係ないらしい▼逆に想像してみたい。事故がなかったら、どれだけの人が死ななくて済んだか。国会事故調査委員会によると、事故直後の約三週間、避難区域になった二十キロ圏内の病院と介護老人保健施設で、少なくとも六十人が避難後に死亡したという▼農業や酪農の先行きを悲観した人、職を失った人、避難生活のストレスでうつ病になった人…。多くの人が自ら命を絶った。その姿は想像できないようだ▼将来の原発比率はどうあるべきか。政府主催の意見聴取会(名古屋市)でもこの呪文が飛び出した。個人の意見として「放射能で死んだ人はいない」と言い切ったのは、20~25%案を支持した中部電力の課長だ▼仙

  • ARecoNote 19 » 温度差

    あるいは一泉庵 ecology, economy and gastronomie since 1997 大飯原発の再稼働に際し、新聞各紙の論調がかなり違います。再稼働オーライ、いけいけドンドンの読売新聞・産経新聞はいつもながら。一方で、河北新報や北海道新聞、そして東京新聞等は批判的な視点で冷静に問題を分析しています。 ・・・ まず河北新報。解説記事のタイトルは「大飯再稼働 経済優先見えぬ反省 結論ありき「神話」復活」(6月17日)。見事に大飯原発再稼働の問題点を突いていますね。 曰く、 事故から学ぶべきは「安全神話」は虚構、つまり想定外の事故は常に起こり得るということだ。再稼働のために、新たな安全神話を生み出したのでは元も子もない。 鋭いなぁと思ったのは次の一文。 この夏の電力不足は1年以上前から想定できたはずだが、再稼働以外の道を真剣に考えたのか疑わしい。 その通りなんですよね〜。昨年夏

    mira9092
    mira9092 2012/06/20
    #大飯原発再稼働 に際し、新聞各紙の論調が違う。 再稼働オーライ、いけいけドンドンの読売新聞・産経新聞はいつもながら。 一方で、河北新報や北海道新聞、東京新聞等は批判的な視点で冷静に問題を分析している。
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