東京都の公開している放射能関連のデータで、興味深い情報を見つけたのでご紹介します。データは「大気浮遊塵中放射性物質の調査報告」というもので、大気に含まれている放射性物質や被ばく量の予測などのデータです。 この放射性物質の調査結果によると、東京都民は昨年の3月に合計3600ベクレルもの内部被曝をしたとのことです!やはり、福島原発事故が発生した最初の1ヶ月間の被ばく量が桁違いに多く、健康のことを考えるのならば、この1ヶ月の間は東日本を離れるべきだったと言えるでしょう・・・。 ☆東京電力福島第一原子力発電所事故に係る大気浮遊塵中放射性物質の調査報告 URL http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2011/12/60lcq100.htm 平成24年1月25日訂正 平成23年12月26日 産業労働局 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターでは、東京電力福