(゚ω゚)まずは関連ニュース http://ameblo.jp/pochifx/entry-11325750301.html チョウの羽や目に異常=被ばくで遺伝子に傷か-琉球大 2012-08-11 仏F2局放送 2012.08.16 福島で突然変異の蝶 http://youtu.be/RoB7ASeIh8o #Genpatsu #AKW #Nuclear #hibaku #蝶 #Butterfly #CNN #BBC #lemonde #alternet #globalpost #ZDF
1号機~6号機原子炉の使用済み燃料を保管する共用プール(2005年2月1日) 4号機プール、2号機プール、6号機タービン建屋でトラブル連発 4号機の使用済み燃料プールの冷却が33時間も停止し、あわやカタストロフィーか、と世界中が固唾を呑んでその成り行きに注目していましたが、昨日(7月1日)、応急処置が成功して、なんとか冷却を再開することができました。 冷却システムが自動停止したのは6月30日午前6時25分頃。 停止時の水温は33.3度で、一時は42.9度まで上がったので、ほぼ10度上昇したことになります。 保安規定(経済産業大臣認可。法的拘束力を持つ)上の管理温度の上限の65度に達するまで(東電が出してきた温度上昇率0.486℃/時が正しいとするなら)、残すところ45時間でした。 つまり、管理上限温度の65度以上になった場合は緊急事態ゾーンに入るということです。管理できませ~ん、ということ
東京電力は1日、福島第1原発4号機の使用済み燃料プールの水の冷却装置の運転を同日午後3時すぎに再開したと発表した。6月30日午前6時25分ごろに警報が鳴り、停止していた。 冷却装置内の電源装置の一部が故障したとみられ、東電は詳しく調べる。プールの水温は装置停止時は約31度で復旧時は42.9度だった。
福島第一原発プレス発表には定例の発表がありません。この時点(7月1日午後4時)では4号機の使用済み燃料プールの循環冷却は復旧していない、ということです。 先週の土日(6月23、24日)には、ちゃんと午後3時に出ているので、良い結果がないので発表できないのでしょう。 福島第一原発周辺の空間線量率が、すべて欠測状態(7月1日 午後3時55分現在)になっています。 こんな広い範囲で同時に、すべてのモニタリング・ポストにトラブルが発生することは考えられませんから、保安院、もしくは、またまた官邸の指示で計測値が出ないように設定されたのでは?疑います。 なんでもアリのギャング集団ですから。 福島県・原発周辺・空間線量率グラフは平穏ですが、このデータは信じていいのか疑問が残ります。 東京都新宿区百人町のビルの屋上(地上18m)にあるモニタリング・ポストの値は、いまのところ変化なし。 おしどりのマコさんか
福島原発4号機冷却装置停止 6月30日 福島第1原発4号機の燃料を冷やす冷却装置が停止しました。 東京電力によるとプールのバックアップ冷却システムも作動できず、 トラブルの原因を調査しています。温度が速く上がることはないと 付け加えました。冷却システム停止時の温度は31度でした。 プールの温度は、土曜日の午後後半までに毎時0.26C上がりました。 東京電力がプールを冷やすことができなければ、 温度は65C(それは安全規則で示される上限です)に火曜日の朝に 達します。 ソース ウォールストリートジャーナル http://www.marketwatch.com/story/fukushima-reactor-cooling-system-suspended-kyodo-2012-06-30 福島原発4号機の温度 東京電力から報告された速度の2倍の速さで温度上昇している 4号機の冷却停止時の温度
ソースはおしどりさんのツイッターです。 【東電からのメール】(4号炉の使用済燃料プール代替冷却システムが自動停止の続報) (お知らせ済みの部分は省略)・手順の確認等、使用済燃料プールの冷却再開に向けた作業の 準備が整ったことから、本日午後1時30分頃を目途にUPSをバイパスする作業を開始する予定。 https://twitter.com/makomelo/status/219284923499020288 2)・作業時間は2時間程度を予定しておりますが、現場の状況等により変更となることも。 ・なお、本日正午現在のプール水温度は42.2 ℃(仮設温度計の指示値)で、 使用済燃料プール水の温度が保安規定上の管理温度の上限である65℃に達するまで、 約47時間と予測。 https://twitter.com/makomelo/status/219285367709368323 3)・今後、4号機
福島4号機の工事が杜撰で、冷却配管を損傷したと考えられます。 このため、6月30日の午前6時から冷却ができなくなり、温度が少しずつ上昇しています。そのうち正式な報道がされると思いますが、私が計算したところ、このまま冷却配管が損傷した場合、4号機のプールが100℃を超えるのは7月5日夕刻と考えられます。 私はその後も急激な放射性物質の飛散はないと思いますが、専門家によっては飛散があるとしている人もいますので、一応、温度の状態だけ計算しました。おそらく、このままいって使用済み核燃料プールの温度が100℃を超えて、水が沸騰し始めるのは7月5日の夕刻と考えられます。 その後も余裕があると思いますので、福島の人はすぐ逃げる必要はないでしょう。風向きには一応、注意をしておいてください。 (平成24年7月1日) (注)写真は読者から4号機配管破損として提供されました。写真から見るとプラスチックのフレキシ
米上院エネルギー委員会の有力メンバー、ロン・ワイデン議員(U.S. Senator Ron Wyden) 画像は、independentaustralia.net(18 April, 2012)の記事から拝借。 「福島第一原発事故収束に向けて、日本には緊急援助が必要だ」 「日本の動きは遅すぎる。米国はスピードアップに向けた支援をすべきだ」 福島第一原発4号機の使用済み燃料プールのカタストロフィーを回避するために、世界中が動き出しました。 まず、アメリカの国会議員が動き出しました。 そして、カナダで。そして次々と。 ウォールストリート・ジャーナルが報告しています。 福島第1原発は非常に危険 米議員が燃料棒について警鐘 ウォールストリート日本版 2012年4月18日 福島第1原発の状況はどのくらい危険なのか。4月に視察を行った米上院エネルギー委員会の有力メンバー、ロン・ワイデン議員によると、非
2012年2月20日(月)、小出裕章氏が、文化放送「吉田照美 ソコダイジナトコ」に出演。4号機の燃料棒取り出しについて、その困難さに言及しています。 ▼図解 原発のウソ:小出裕章 =====(文字おこし、続き) ※「2号機 再臨界の可能性と内部の状況について 「(蒸気と放射線が)あちこちに傷をつけている状況」小出裕章 2/20(1)」からの続き。 吉田「わかりました。で、あと、4号機なんですけども」 小出「はい」 吉田「その4号機の使用済み核燃料が、入ってるプールに関しても、その、元日の地震以降ですね」 小出「はい」 吉田「危険性に対する注目度っていうのは、非常に高まってるわけなんですが」 小出「はい」 吉田「この4号機の燃料プールの現状に関しては、小出先生はどういうふうにこう、今捉えていらっしゃるんでしょう」 小出「はい。大変心配して、います。で、みなさんご存知だと思いますけれども。4号
2012年1月31日(火)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。 テーマは……。 ・原発の運転期間40年例外として20年延長が法案化することについて。再稼働への地ならしが進み、原子力ムラの巻き返しがおこなわれていることについて。 ・4号機の倒壊の危険性について。放出される放射性物質の量について。 です。 番組内容 2012年2月 1日【水】 現代の奴隷~人身売買・日本の実態 先月、群馬県伊香保温泉で、売春させるためにタイ人女性らを民家に閉じ込めるなどしていたとして、飲食店経営者らが逮捕されました。警察は人身売買容疑も視野に捜査を進めています。このような典型的事例ばかりでなく、日本には事実上人身売買にあたる行為が横行しているといいます。被害者は外国人ばかりでなく、日本人も多数含まれます。きょうは被害者の支援活動にあたっている
去年12月10日以降に撮られた動画から、4号機の海側の状態を知ることができます。 福島第一原発事故関連の記事が多数エントリーされている、まとめサイトSimplyInfoから。 福島第一原発の最新の画像 2012年1月16日アップ 以下の画像は、2011年末のものであるようです。 4号機の使用済み燃料プールの端の部分は取り壊されたようですが、上側のコーナー部分は、そのまま残されていました。が、結局、これも取り壊されました。 これらのイメージは、NHKのビデオから取ったようです。 (このイメージを見つけてくれたMary Wに多謝) 以下、各写真の注釈。 写真①は、4号機の北東(海側の3号機建屋側:使用済み燃料プールからは離れてはいるが…)のコーナー部分です。 赤丸を付けた箇所は、建屋の躯体に断裂ができていることを示しています。 垂直の緑の線は、建屋のどの部分から垂直方向と角度を付けているか(傾
なまずの絵の大きな標識などがある道は 緊急交通路に決められていて、 震災時には消防車や救急車などの特別な車しか通れません。
2011年暮れから新年にかけて福島を中心として比較的広い範囲(おおよそ関東)にわたってセシウムの増加が見られました。数値はこのブログの下に示しましたが、これがどの程度、危険なのかについて、昨夜から少し検討をしています。 結論としては、「普通の生活をしていても大丈夫だが、マスクをかけた方が安全」というもので、期間は「ここ数日」と思われます。また、原因は「福島原発かまたは二次飛散」と考えられます。 もっとも大きな問題は、これほど急激に増えているのに、政府も報道もなにも言わないことです。簡単でも良いから、たとえば「セシウムの濃度があがっているが、この原因は***と考えられ、生活は***に注意すれば大丈夫」ぐらいは説明して欲しいものです。何のための報道でしょうか? ・・・・・・データと簡単な説明・・・・・・・・・ 概要はそんなものなのですが、具体的に検討してみます。まず、新しいデータを示します。こ
福島、千葉を中心とする異常なセシウム降下物について、文科省は昨日夜遅く、「土日は公表せず」と発表した。その理由は、「値が変わっていないから」という。 12月終わりから1月にかけてのセシウム降下量は大幅に変わっている。12月までほとんど「検出せず」というデータが6月頃から出ていたのに、急に大幅に変わった。それなのに「変化がないから」というまったく違う理由を構えた。 まったく事実と違うので、しばらく注意をしてください。今、情報を集めていますが、たいしたことはないか、それともなにかしなければならないのか、はっきりするまで注意をしてください。 ときどき、大きな値を示すことはあるのですが、それは原因があり、大きな値は健康には影響があります。どうもデータ自身には誤りはないようです。警戒だけしておいてください。 (平成24年1月7日(土) 午前0時)
(転載開始) ◆東電福島第一タンクの水低下は元日の地震が原因 2012年01月02日 20時10分 YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア) 福島第一原発4号機建屋(東京電力提供、9月) 東京電力福島第一原発4号機で、燃料プールの横のタンクの水位が異常な速さで低下していることを確認した件で、原因は元日の地震によって収納スペースの原子炉ウェルと、プールの間の隙間に変化が生じたために水位が低下したと発表した。 元日の夕方、4号機の使用済み燃料プールに隣接する「スキマサージタンク」の水位が通常よりも速く減少していたことが確認されていた。 東電によると、スキマサージタンクの水位低下に相当する減少量と、原子炉ウェル水位上昇に相当する増加量がほぼ同等だったという。そのため地震が原因で、両方の間の隙間の状態に何らかの変化が生じたと見ている。 原子炉ウェルとは、原子炉圧力容器および原子炉格
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