山里亮太の先輩 - てれびのスキマ
ＴＢＳで４月からスタートした『ホンネ日和』は、“あるタレントが「もっと相手を知りたい」と思う人物を招き、二人きりで「小旅行」をする。旅の目的は「相手を知ること」。招く側が自ら、自然にコミュニケーションが深まる、とっておきの目的地とプランを計画する”*1という番組。 中村獅童×八嶋智人だとかナイツ×内海桂子師匠といった印象深い回が多く地味ながら良質な番組だ。 ５月２９日の放送では若手俳優の瀬戸康史が南海キャンディーズの山里亮太を招き埼玉の森林公園へ旅をしていた。 ちなみにスタジオＭＣとしてＹＯＵとＡＲＡＴＡという不思議な組み合わせで進行しており、これもこの番組の独特の緩やかな雰囲気を形作っている。*2 タモリ「人見知りは才能」 旅の途中、瀬戸が「誰とでも仲良くなれる」山ちゃんが羨ましい、凄いというと山里は「それは違う」と否定する。自分はそういうタイプとは正反対の人間なのだと。「瀬戸くん、超人
山里亮太（南海キャンディーズ）「大人になりたくて。33歳秋」 [Webマガジン 月刊チャージャー] - Yahoo! JAPAN PR企画
大人な大物芸人は、かく語りき。 「人見知りは日本人の美徳である」 とはいえ、僕なんかの言葉じゃ説得力がないと思うので、ある大先輩の言葉を拝借させていただくと「人見知りが日本人の一番素晴らしい性格」らしいんです。これ、タモリさんがある時、僕に話してくれてグッときた言葉なんですけど、「人見知りは『今、俺がこう言ったらこの人はこう思うだろうな』と、自分のなかで想像して萎縮してしまう。ということは、それだけ他人の気持ちを考えられるってことで俺は素晴らしい資質だと思う」と。 タモリさんは「だから、いい司会者で人見知りじゃない人は誰もいない」ともおっしゃっていて。ということは、ですよ。たとえば、サラリーマンの人で自分を人見知りだと思っていて、「俺はこう思うけど、そのままを言ったら上司が嫌な気分になるだろうな」と今まで萎縮していたのを、「ってことは、こう言えばいい気持ちになって聞いてくれるかもしれ
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