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エッセイに関するmisato-girlのブックマーク (12)

  • 難関中学の入試問題の原作者になったけど設問が解けない理由を考えて、編集者にたどり着いた|岸田奈美|NamiKishida

    2023年2月3日、日付が変わるギリギリで思い出した豆をひとりで、鬼のお面をしながら、四方八方にまき散らしていたときでした。鬼みずから。少子化。 「岸田奈美さんのエッセイが、難関中学の今日の入試問題に出ました!」 なんですって! 調べたところ、東京の筑波大学附属駒場中学校だった。都内……偏差値……1位……!? 昨年は、京都大学医学部の入試でミャンマー行きのエッセイを、灘中学校の模試でバズった母のエッセイを使ってもらった。偏差値が、偏差値が軽々とスキップでわたしの頭を飛び越えていく。 出題されたのは、光村図書「飛ぶ教室 第65号(2021年4月発行)」に寄稿し、「ベスト・エッセイ2022(2022年8月発行)」に転載されたエッセイ。 ダウン症の弟が、ガラスを割った罪を、近所の子どもからなすりつけられそうになったときのこと。なつかしい。 設問も一緒に、読ませてもらったから、解こうとした。 結果

    難関中学の入試問題の原作者になったけど設問が解けない理由を考えて、編集者にたどり着いた|岸田奈美|NamiKishida
  • 『夫婦はひとつにならなくていい』私は私の地獄があって夫には夫の苦しみがある「一緒に落ち込まない人って大事」

    真船佳奈@テレ東の漫画家 @mafune_kana こちらの漫画は書籍 #今日もわたしをひとり占め に収録しております! amazon amazon.co.jp/dp/4763139894 試し読み sunmark.co.jp/detail.php?csi… ほかにもちょっとだけ日々が楽しくなるような漫画とエッセイが載ってます。 よかったらぜひ💁‍♀️ #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/CFqXMZLheu 2022-11-22 13:36:49

    『夫婦はひとつにならなくていい』私は私の地獄があって夫には夫の苦しみがある「一緒に落ち込まない人って大事」
  • 自己肯定感の話 ①

    もうずいぶん昔のことです。 当時、すでに八十歳を超えていた母方の祖母とふたりきりで、ロンドンを旅したことがあります。 何故そんなことになったかというと、ある年のお正月、皆で祖母宅に集まったとき、私がイギリスで過ごした日々の思い出話を親戚たちに求められたのです。 それで問われるままにあれこれ語っていたら、祖母が「一生に一度でいいからイギリスに行きたい。お姫様のような旅がしたい」と言い始め、それを聞いた伯父たちが、それなら資金を出すから私が連れていってはどうか、と言い出したのだったと思います。 高齢者というのはたいてい何かしら気難しいところがあるものですが、祖母も典型的な「プライドが高すぎるめんどくさい年寄り」であり、既にまあまあ認知症も進んでおり、扱いの大変さを知っている母や叔母は強く反対しました。 祖母が海外で体調を崩したりしたら大変、というのが反対の理由でしたが、今思えばむしろ、ひとりで

    自己肯定感の話 ①
  • 蘇らない、オタク | 竹内佐千子「沼の中で不惑を迎えます。 ~輝くな! アラフォーおっかけレズビアン!~」

    人生の半分以上、沼にはまり続けて20年。 アラフォー、独身、実家暮らしの漫画家・竹内佐千子が、決して輝かず、されど奇妙に充実した時を刻むコミックエッセイ。 前回、竹内さんが提唱した“オタク=農民説”。 自分の畑を大切に守り育てるようにオタク活動に邁進してきた竹内さんですが、 かつて、推しへの強い思いゆえに心身のバランスを崩してしまったことがあるようです。

    蘇らない、オタク | 竹内佐千子「沼の中で不惑を迎えます。 ~輝くな! アラフォーおっかけレズビアン!~」
    misato-girl
    misato-girl 2021/01/03
     「推しはサプリメント」「人生の物理的な問題を推しは解決してくれないよ」「自分のこと>推しのこと ここ(>)を逆にしてはいけない」は心に刻みこみたい。栄養はしっかり日々の食事から!
  • ムンクの『叫び』に魅了されたハライチ岩井がアイドルファンの心理を理解したワケ | エッセイ | 僕の人生には事件が起きない | Book Bang -ブックバン-

    お笑い芸人・ハライチの岩井勇気による初めての連載エッセイ。お笑いのこと、ラジオのこと、アニメのこと、この世界のこと……独自の視点で日常に潜むちょっとした違和感を綴ります。今回のテーマは「叫び」です。 *** 第16回「叫び」 イラスト:岩井勇気(ハライチ) 僕は美術館に行くのが好きだ。昔の作品から、現代アートまでどんな展示でも見に行く。 中でもとりわけ油絵を見に行くことが多く、その画家が見つけた描き方や、現代アートの固定観念から逸脱した考え方で描いた絵を見ると、頭の中の扉が開き、新しい感じのネタが作れるんじゃないかという気がする。 天才と呼ばれる画家やアーティストの、常人には思いもよらないような発見や技法も、人にとってみれば単なる“閃き”を試してみただけなことが多いんじゃないかと思っているので、その“閃き”を知ることによって、自分の考えが“閃き”やすくなるのだ。 少し前に、上野の美術館で

    ムンクの『叫び』に魅了されたハライチ岩井がアイドルファンの心理を理解したワケ | エッセイ | 僕の人生には事件が起きない | Book Bang -ブックバン-
  • 「もらったプレゼントが自慢」そんな80歳にならないで。西原理恵子さんからすべての女の子へ|ウートピ

    『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』西原理恵子さんインタビュー3回 「もらったプレゼントが自慢」そんな80歳にならないで。西原理恵子さんからすべての女の子へ マンガ家の西原理恵子さんによるエッセイ『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』(角川書店)が先月発売されました。発行部数は3刷り5万部突破(7月7日現在)と順調に版を重ねています。 これから巣立とうとしている16歳の娘に宛てて書いたメッセージという体で、女性が生きていく上で覚えておいてほしいこと、知っておいたほうがいいこと、心に留めておいてほしいことをつづっています。 “女の子”たちが自分の足で立って、誰の顔色もうかがうことなく自由に自分の人生を歩いていくためには——? 西原さんに3回にわたって話を聞きました。 【1回目】30歳の女の子たちへ「下の世代のためにわがままになってください」 【2回目】「わかり合おう

    「もらったプレゼントが自慢」そんな80歳にならないで。西原理恵子さんからすべての女の子へ|ウートピ
  • 2017年上半期に読んだ料理エッセイの中で、特に面白かった作品11選 - いちもくサン

    2017 - 07 - 01 2017年上半期に読んだ料理エッセイの中で、特に面白かった作品11選 漫画 グルメ 買ってよかったもの やあ、いちもくだよ。 僕はが好きで、いつも読んだ読書ノートに記録しているんだ。 bookmeter.com 2017年1月から2017年6月の半年間で読んだは、全部で297冊あったよ。 その中で、料理エッセイのが56冊あったんだ。 僕は料理が好きで、このブログとは別に料理ブログも運営しているんだ。 料理をつくる上で参考になったり、料理の味や見た目を文章で表現するのに参考になったがたくさんあったよ。 特に面白かったを11冊紹介するね。 博多うどんはなぜ関門海峡を越えなかったのか/サカキシンイチロウ 絶対また行く料理店101/横川 潤 サラリーマン・シノダ部長のてっぱんメシ/篠田 直樹 パリ仕込みお料理ノート/石井好子 町中華とはなんだ 昭和の

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  • 菅俊一 まなざし 第1回「袋、おまとめしますか?」- DOTPLACE

    第1回「袋、おまとめしますか?」 私はよく、「書店をはしごする」ということがある。古書や専門書を扱っているような店なら、それぞれの品ぞろえに大きく差があるため「はしごする」明確な理由があるのだろうが、私がはしごしているのは、各都市の駅前にあるような大型書店だ。 朝と昼と夜で、考えていることが全く違うように、時間や場所が変われば気分も変わる。気分が変わると、気になるものや興味が変わる。興味が変わると、同じ書棚を目にしても気になるが変わる。 そういった理由で、私は街に出かけると書店をはしごする。別の店に寄って買い物をしたり、事をしたりする合間に書店に行く。その時々で考えていることをさらに深めたり、発想のきっかけにするために書店を使う。 この日は休日で、私は朝からギャラリーを回る合間に、いつものように書店に入りを買った。その後、さらにいくつか展示を見た後で二つ目の書店に入り、直前に見た展示

    菅俊一 まなざし 第1回「袋、おまとめしますか?」- DOTPLACE
  • 子育て応援ブログ

    インスタントコーヒーが体に悪いとされる原因はアクリルアミド!飲むなら有機JAS認証のインスタントコーヒーが安全でおすすめ インスタントコーヒーの方が体に悪いとは限らない!どんなコーヒーが危ないかを正しく知って安全なコーヒーを楽しもう♪最後まで美味しく飲むための保存方法も紹介します!

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  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson506 選択権が降りてきた 2 先日、ある人に、 わだかまっていた想いを伝えた。 「あなたの行為を、 私は、ちょっと失礼に感じている。 これまで、言わずにきたのだけれど、 ささいなことだけれど、 あなたの失礼が、私は哀しい」と。 相手は、予想以上に、 しっかりと受け止めてくれ、 非礼を詫び、 お詫びにご馳走したいとまで 言ってくれた。 つながった! よかった! こんなに潔く、認めてくれる人も なかなかいない。 相手には、ほんとうに感謝している。 でも、失礼を感じているときに、 相手に失礼だとは、 なかなか言えないものだ。 たとえばこんなとき、 あなたならどうするだろう? 新婚で、奥さんが おいしい手料理をつくって待っている。 さあ、帰ろうというとき、 泣き顔の後輩から、 相談にのってくれと頼まれる。 しぶしぶ家に、「ごはんはいらない」と電話、 落胆する。 それから深夜まで、飲

    misato-girl
    misato-girl 2010/09/08
    「現実を伝えないと、相手に選択権はない」
  • 骨を食べる人 : 日々是ママゴト

    2008年09月14日09:34 カテゴリノンカテゴリ 骨をべる人 この人は凄いんじゃないか、と思っている人が何人かいるのだが、そのうちの一人が平野レミだ。 今、清水ミチコと三谷幸喜のラジオトークをまとめた「いらつく二人」を読んでいて、レミさんの話題が出て来たので思い出したのだ。 レミさんのこんなエピソードを、二人が語っている。 飼いが死んで庭に埋めたのが五年前。 レミさんは旦那さんにこう言ったそうだ。 「もう五年も経ってるし、お父さんそろそろ出してみない?どのくらい死んでるか、私さあ、知りたいのよね」 「もうだいぶ死んでると思うから」 爆笑。 凡百の作家が束になってかかっても敵わないよ、このおばさんには。 レミさんの姪の今村三菜が、レミさんの父、平野威馬雄の死の顛末を書いた「祖父の棺桶」というエッセイがある。 ここでもレミさんの怪行動が炸裂している。 「お父ちゃんをこんなとこに一人で

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  • いっぺんに3個とか買う - 空中キャンプ

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