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就職するって、どういうこと? 「面接試験の傾向と対策とつまらなさ」と題した ある日の「ダーリンコラム」に、 たくさんのメールを頂きました。 就職って、働くことって、なんなのか。 みんなやっぱり、気になってるんですね。 そこで「ほぼ日」では、あらためて 「就職」について考えてみることにします。 これから、さまざまな職業・肩書きの人たちが 登場してくる、「ほぼ日」なりの就職特集。 まずは、人材紹介会社「KIZUNAパートナーズ」の 代表取締役社長・河野晴樹さんと糸井重里の 「就職」対談から、スタートします!
最近、採用面接の仕事をやっていて、新卒者、経験者をたくさん面接しているんだけど、「ああ、もったいないな、面接で力を発揮してないな」 と思うことが結構あるので、その思いについて色々とまとめてみました。 たくさん色々と書いてみたけど、面接で大事なのは 「自分のことを把握し、相手の会社のことを把握して望むこと」*1 「短い時間で的確に自分の良さを伝え、相手の会社の良さをつかむこと」 だと思う。 今現在、就職活動をしていて面接を受ける人の少しでも参考になれば幸いです。 自分の武器を明確化しておく 自分の得意分野について絞っておき、その得意分野について2.3分話せるくらいの準備が必要。可能ならその得意分野が3つくらいあるとベター。 質問には自分の言葉で一つ一つ丁寧に答える。 自己アピールをするために、質問以外の事を必要以上に話したりしがちだけれども、一つの質問には一つの答えをするのが良い。与えられた
志望動機が書けないのは、理由がある!? 「志望動機が上手く書けない、言えない…」「志望動機を書くのに何時間も悩んでいる...」 こんな悩みを持ったことがある人、実は多いのではないでしょうか。志望動機が書けないまま時間が無くなり、インターンや本選考へのエントリーを断念してしまう人もいます。 「自分が行きたい企業なのになぜ志望動機が書けないの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、こういった事態は、薄い関心や試しエントリーなど「本命ではない企業にエントリーしているため」という事情から導かれる場合が多いように思います。 しかし「始めは何となく受けたものの、選考を重ねるうちにその企業が好きになり本命になった」ということもありえるので、そのスタンス自体は決して悪いものではありません。 それゆえ、 始めの志望動機で少しつまずいたからとエントリーを諦めてしまうのは、とてももったいない話です。 そこで今
1975年生まれ。東洋大学社会学部卒業。日用雑貨の営業の派遣社員、編集プロダクションなどを経て2003年に独立。日本全国350校を超える大学を調査、とくに就職活動をめぐって、学生や大学就職課、教職員団体、あるいは高校生向けに積極的な執筆や講演活動を行う。主な著書に『就活のバカヤロー』『最高学府はバカだらけ』(以上、光文社新書)、『ヤバイ就活!』『就活のバカタレ!』(以上、PHP研究所)などがある。 みんなの就活悲惨日記 石渡嶺司 「第二次就職氷河期」といわれる現在。学生、企業、大学、親など、取り巻く関係者すべてに悲壮感が漂っている。こうした悲壮感が漂うなか、彼らの実態とはどのようなものなのか。その様子を時系列で追いながら、誰が就活を悲惨にしているのか、“犯人”を探る。 バックナンバー一覧 よくある光景~新聞をとり始めた就活生 「新聞を読むと就活に有利」 同じことをゼミの先輩の言葉や就職ガイ
個人面接ほど対策をしっかりとしよう こんにちは、外資就活 編集部です。 エントリーシート(以下、ES)や筆記対策は十分に行っていても、面接になると「要は面接官との相性でしょ?」と言って、何の対策もせずに臨んでしまう就活生は、実は少なくありません。 ほとんどの個人面接は、事前準備をすることでパフォーマンスを向上させることができます。 また、面接後にしっかりと振り返りを行えば、その後の面接をより良くすることも可能です。 以下は筆者が就活中~就活後に考えたメソッドですが、これから個人面接に向かう全ての就活生にとって、きっと役に立つことがあるのではないかと思います。是非ご一読ください。 面接の流れとマナー 面接対策の具体的な方法をお伝えする前に、まずは簡単に面接の流れと意識すべき点をご説明します。 心と時間に余裕を持って面接に向かう 会場には時間に余裕をもって向かいましょう。早めに面接会場に到着す
筆者は求職活動を始めたばかりの頃、面接担当者から何か質問はありませんかと尋ねられると、言葉に詰まってしまっていた。 黙り込んでしまった理由の1つは、そういった質問を予期していなかったことにある。しかし時には、既にそれまでの会話の中で不明確な点が解消されており、疑問もすべて解決されていたため、尋ねるべきことは何もないという場合もあった。また、一刻も早く面接を終わらせ、車に戻って一息つきたいという気持ちでいた時もあったことを告白しておきたい。 しかし実際のところ、面接担当者は求職者からの質問を望んでおり、そういった質問そのものにも関心を寄せているのである。そこで以下に、面接の場で尋ねるべきではない質問と、尋ねておくべき質問を紹介する。 最初の面接では、給与や休暇、福利厚生、休憩時間といったことに関する質問は避けるべきだ。これらは仕事と大きな関連があるものの、あなたにとって最大の関心事になってい
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