タグ

蝉丸Pに関するmisato-girlのブックマーク (4)

  • ニコ動で話題の蝉丸Pと池上彰さんに学ぶ「伝える力」 - リアリズムと防衛を学ぶ

    蝉丸Pこと仁鐵和尚といえば、ニコニコ動画でたいへん有名なお坊様です。 蝉丸Pの動画「ニコニコ仏教講座」には作者の卓越したコミュニケーション能力がうかがえます。だから、仏教の話なのに、ニコニコ動画をみるような若い人に大きな反響を呼んでいます。わかりやすいし、面白いというのです。 分かり易く伝えるといえば、池上彰さんを思い出します。池上氏は「週刊子どもニュース」の初代お父さんとしてで一躍有名になりました。彼もまた素晴らしいコミュニケーションの技法、いわば「伝える力」の持ち主です。 今日は池上氏のご著書「伝える力」を参照しながら、蝉丸Pの動画、そこに秘められたコミュニケーションのコツを読み解いて参りたいと思います。 難しいことを簡単に 池上氏がNHK記者として修行をなさっている時、このように指導を受けたといいます。 私が記者として訓練を受けたときは、「中学生にもわかる原稿をかけ」と指導されたもの

    ニコ動で話題の蝉丸Pと池上彰さんに学ぶ「伝える力」 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 日本の入り乱れた世界観を解きほぐすための処方箋

    蝉丸P@「住職という生き方」「つれづれ仏教講座」発売中 @semimaruP うわぁ…ゲンナリ…と同時に、なんとかせにゃならん分野だなぁ…と思い至る。檀家さんの親類と言う事で、お墓の開眼の面倒を見た当家の方が相談があるとの事で来寺、なにごとかと話を聞くと、最初は要領を得ない話だったんですが、簡潔にまとめると、先のお墓は自分たちの血縁が入っている墓ではない 2011-02-16 21:14:35 蝉丸P@「住職という生き方」「つれづれ仏教講座」発売中 @semimaruP 土地を購入し事業所を建てるに当たって、その場所にあった墓地を移転させたモノで血縁の墓ではないけれど、その墓の持ち主の血縁が絶えてるらしい+放置も後味が悪いと言うので、移転させ開眼もして貰ったが、祖母が関係の無い家の人間の墓を立ててやったりするもんじゃ無いなどと主張 (続く) 2011-02-16 21:19:27 蝉丸P@

    日本の入り乱れた世界観を解きほぐすための処方箋
  • 『ニコニコ動画』で仏教を説く人/蝉丸Pさん(せみまるぴー)(下) - お坊さんインタビュー集|坊主めくり―現代名僧図鑑

    蝉丸Pさんの魅力は、キレのいい言葉とリズムで展開する明快きわまりない解説力だと思います。『ニコニコ仏教講座2・宗派の話』では、仏壇を携帯電話に置き換えて「宗派=キャリア」「ご尊=SIMカード」と説明するなど、絶妙なたとえで難しい話を揉みほぐす技はまさに"稀代の上人(ニコニコ動画でつけられたタグのひとつ)"の名にふさわしいですね。こんな風に仏教を語るお坊さんは、世界中でも珍しいのではないでしょうか? 今回は、その"説明力"の秘密について、また蝉丸Pさんが考える日仏教の未来について、しっぽりと語っていただいています。(前回のインタビューはこちら/場所協力:永運院さま) 『ニコニコ動画』の言葉で説く"仏教講座" 世界によって言葉と枠は違うけれども、枠の中で人間がやっていることはどれもみな一緒ですよ。宗教が考え方の違いで宗派に分かれるのも、ヲタの人が派閥に分かれるのも一緒だと思います。説明す

  • 『ニコニコ動画』で仏教を説く人/蝉丸Pさん(せみまるぴー) - お坊さんインタビュー集|坊主めくり―現代名僧図鑑

    このインタビュー連載を始めてしばらく経ったある日、ふと"坊主めくり"で検索してみたら、一番トップに『坊主めくり』というお坊さんのサイトが......。連絡したほうがいいかなと思いつつ見ていたら、蝉丸Pさんの『ニコニコ仏教講座』などを発見してツボにハマり「いつかインタビューを!」と思っていました。今回は、蝉丸Pさんに京都まで来ていただき、こちらの『坊主めくり』にも出ていただいた永運院さんに場所をお借りして取材を行いました。 ある日とつぜん出家を志して 出家を思い立ったのは、高校1年生の終わりです。実家が自営業だったので、子供の頃から両親に「何をやってもかまわないけど何で飯をっていくのかはよく考えろ」と言われていて。何か自分の売りになるものをと考えたときに、まずは落語家という選択肢が出てきたんですね。中学3年生のときに落語の劇の脚を書いたりして面白いなぁと思いましたし、着物を着る職業はかっ

  • 1