渡邊芳之 @ynabe39 研究者の研究業績についてはそれらは常に公開されているのだからどこで誰が言及しようが自由だと思う。ただ時と場所によって言及の意図が気になることはある。 2010-12-30 23:23:58
文部科学省は、大学の研究者が研究や教育に専念できるよう実験や事務作業などを支援する人材を確保しようと、今年度補正予算案に300億円を盛り込む方針を決めた。日本の研究者1人あたりの研究支援者数は欧州の3分の1程度で、研究者自ら実験設備の管理をしたり、研究費の申請書作りに追われている。今年度から少なくとも2年間、約2500人を全国に配置し、支援体制を強化する。 計画では、有力な研究プロジェクトに取り組む国公私立大の中から約50大学を選び、1大学あたり約50人の研究支援者を配置する。研究から離れている博士号や修士号取得者、知的財産権に詳しい人、語学が堪能な人などの活用を目指す。 研究支援者の役割は、実験機器の保守・管理▽研究費の申請や管理▽知的財産権の事務処理▽ホームページ作成などの広報活動▽シンポジウムの企画・運営--など。現在は研究者が自分で処理しているため、「書類作りのため研究が進まない」
私のボスが最近言った言葉「研究は失敗するのが当たり前。たくさんの失敗の中からたまに成功が見つかる。」 はてな匿名ダイアリー:毎日死ぬことばかり考えている僕のような人間が自殺するんだと思うを書いた人は専門家の助力が必要だよ。大学院生なら大学の保健センター、会社なら産業医のところへすぐに行きましょうよ。 追記 この書き方だと「研究」という行為自体が失敗するように思えてしまうので訂正。ハーバード大学医学部留学・独立日記:常に暫定的な答えがあると考えた方が生きやすいとハーバード大学医学部留学・独立日記:暫定的な答えとしての納得解は言葉のイノベーションでかかれているとおり、まず、仮説をたて、その仮説に基づいて情報を収集し、次に仮説を検証するという行為を繰り返してちょっとずつ前進するのが研究行為の通例です。 「失敗するのが当たり前」はこの「仮説をたて、その仮説に基づいて情報を収集し、次に仮説を検証する
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