渡邊芳之 @ynabe39 研究者の研究業績についてはそれらは常に公開されているのだからどこで誰が言及しようが自由だと思う。ただ時と場所によって言及の意図が気になることはある。 2010-12-30 23:23:58
![論文の数が少ないことを自慢する教授](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/07006005ecb2a01d67ff7eb3b1ebd8ad6273fee5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Ff4aac8a142581891038fba2ac97a1cb1-1200x630.png)
【ソウル=箱田哲也】韓国で家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)がすごい勢いで広がっている。韓国の農林水産食品省の調べでは、28日午前までに牛や豚45万頭以上が殺処分された。韓国政府は拡散防止のため、関連法の改正を急ぐが、発生数は連日増え続け、沈静化の兆しすら見えていない。 「法を改正してでも、防疫に関する国民の認識を変えねばならない。私も海外から戻れば、率先して検査を受ける」。韓国大統領府によると、李明博(イ・ミョンバク)大統領は28日、年内最後の閣議でこう述べ、拡散防止への協力を訴えた。 今回の口蹄疫騒動は、11月下旬に慶尚北道・安東で見つかったのが最初だった。だが、簡易検査で陰性と出たことなどから対策が遅れ、安東から人や車が自由に出入りするうちに、またたくまに広がった。 韓国国内は先月、大延坪島(テヨンピョンド)が砲撃を受けて以来、ほとんどの報道が北朝鮮関連で染まった。だが、北朝
新華社電によると、中国四川省の衛生当局は11日、同省カンゼ・チベット族自治州瀘定県のホテルで8日に食中毒が発生、1人が死亡、42人が入院して手当てを受けたことを明らかにした。患者らが食べた朝食から許容量の数百倍の亜硝酸塩が検出され、警察は調理師が食品添加物の亜硝酸塩を塩と間違えたとみて調べている。 衛生当局によると、ホテルの朝食に出されためん類などの食品から、最高で1キロ当たり11・3グラムの亜硝酸塩が検出された。中国国内では、許容量は1キロ当たり20〜50ミリグラム以下などの基準があるという。朝食だったため患者らの食事の量が少なかったが、昼食や夕食だったら被害がさらに拡大したとの指摘も出ている。(共同)
毎日新聞が、日和佐信子さんのTPPにかんするイン タビュー記事について、訂正を出した。日和佐さんに直接会い経緯を聞いた。 本当はその詳細を、このブログに書くべきなのかもしれないが、それは私にとってあまりにも切ない。悲しい。なぜならば、私も一時期、毎日新聞記者として働いたからだ。それくらい、毎日新聞社のやったことはひどかった。 日和佐さんが言っていないことを掲載し、訂正記事でその部分を削除し、別の文章に差し替えた。言ってもいないことを、その人が言ったと書く。それを、一般社会は“捏造”と呼ぶ。さらに、組織としての対応も非礼きわまりない。単なる訂正記事でお茶を濁し、「お詫び」記事にしていないのだ。日和佐さんは、報道機関内で「訂正」と「お詫び」の重みがどれくらい違うか、御存知なかった。それを悪用して、毎日新聞社は「訂正」にとどめたのではないか。私にはそう思えた。(TPPと「食の安全」問題をリンクさ
野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルス感染が各地で確認されていることを受け、環境省は29日、東京都内で有識者を交えた対策会議を開いた。 同省によると、会議の出席者は、5羽でウイルスが検出されている鹿児島県・出水平野のナベヅルの感染について、「現段階では、加速的、爆発的な感染の予兆はない」との認識で一致した。その上で、「群れの中の衰弱した個体の早期発見、確保といった対策を強化して、感染の拡大防止を図っていくべきだ」などの意見が出された。 出水市などがウイルスの拡散を防ぐために実施している給餌に関しては「過度の密集を防ぐために、餌をまく範囲をさらに拡大した方がいいのではないか」といった提案もあった。 同省では、これらの意見を踏まえ、野鳥の鳥インフルエンザ感染に関する最新の注意事項を文書にまとめ、都道府県などへ通知する方針。
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