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2009年10月10日のブックマーク (3件)

  • 学術雑誌の高騰 - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    これはおそらく大学関係者はだれでもよく知っている問題だと思うけれど、今日、大学の図書委員会の会議に出席して、改めて痛感した。いかに学術雑誌が値上げされて、それが大学の予算を圧迫しているかということだ。 しかも奇妙なことに現在のデフレ経済にも関わらず、雑誌の購読契約は毎年5%値上げは珍しくなく、場合によっては10%値上げだったりする。それに円高はいったいどこにいったのだろう。 このように学術雑誌が高騰する理由にはいろいろなものがあるのかもしれない。たとえば、電子化のコストだ。たしかに電子化によって冊子を所有するスペースを持たない大学がより多くの文献にアクセスできるようになったことは重要であり、さらにインターネット上で文献が入手できるようになったことの利便性の向上は計り知れない。学術雑誌の高騰はこれらの便益に対する代価もあるのかもしれない。 それから、電子化された学術雑誌が高価か安価か、という

    mittyu
    mittyu 2009/10/10
    オープンアクセスの理念には賛同していたが、たしかに金持ち研究室優遇にもなりうる。
  • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

    【速報】岸田内閣の支持率22.9% 過去最低更新 JNN世論調査 岸田内閣の支持率が政権発足後、過去最低だった先月の調査からさらに0.8ポイント下落し、22.9%だったこと…

    TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト
    mittyu
    mittyu 2009/10/10
    ぽつぽつ出るな。もう騒がれなくなったし、消費者心理はこんなもんだよなあ。
  • ヘルシーリポート:食と科学-生命の対話 パネルディスカッション - 毎日jp(毎日新聞)

    の安全、何ができるのか 「と科学--生命の対話」をテーマに、英国の初代品基準庁長官ジョン・クレブス上院議員(オックスフォード大学ジーザスカレッジ校長)を招いた「クレブス卿特別講演会とパネルディスカッション」(主催・東京大学大学院の安全研究センター、共催・味の素)が9月23日、東京大学安田講堂(東京都文京区)で開かれた。浜田純一・東京大学長のあいさつとクレブス氏の講演に続いて「の安全に向けて我々は何をなすべきか」をめぐって活発な議論が展開された。多岐にわたった議論の一部を紹介する。 ◇小島--メディアは危険情報を流しやすい ◇唐木--消費者の不安と実際行動に違い ◇姫田--情報提供は事実を分かりやすく ◇小泉--情報不足が消費者不安の背景に ◇阿南--の世界では知恵の伝承が大切 ◇木村--企業も安全情報の長期的構想を 西澤真理子氏 ごく最近、国内で病原性大腸菌O157による

    mittyu
    mittyu 2009/10/10
    興味深い内容。