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読書に関するmkyuriのブックマーク (11)

  • 読まずに語れ!積ん読王決定戦 | オモコロ

    を読むのが好きだけど、買うのはもっと好きだ。を買うのってワクワクするし、物欲も解消されるし、ちょっと賢くなった気がするし。、最高。 ー で、そのまま読まない。いわゆる 積ん読。 買っては積み、買っては積み。買った時とは裏腹に、積まれたを思い出すと罪悪感がじんわり広がっていく。読まなきゃという焦燥感がストレスになって、から遠ざかってしまうことさえある。 だがちょっと待って欲しい。積ん読は当にダメなんだろうか? 海外では「TSUNDOKU」という日語がそのまま広まっているらしいし、積ん読は人類共通の現象なんだろう。悩むのではなく、むしろ積んでる時間を楽しむくらいの、そんな心の余裕があってもいいのではないか…? こんにちは、岡田悠と申します。 今日はを愛しながらも、同時に積ん読に悩むメンバーを集めてみました。 原宿:無職の時にたくさんを買って、たくさん積んでいる ヤスミノ:積む

    読まずに語れ!積ん読王決定戦 | オモコロ
  • Amazon.co.jp: 『罪と罰』を読まない (文春文庫): 岸本佐知子, 三浦しをん, 吉田篤弘, 吉田浩美: Digital Ebook Purchas

  • 初めて本を読み続けることに恐怖を覚えた読書体験

    今は全然だけど、中学生くらいまでは読書少女だった。 が大好きでいつもを読みながら学校から帰っていたし、結構な厚みのあるもよく読んでいた。 たくさんを読んでいたが、たった一つだけ「このままこのを読み続けていたら大変なことになる」という恐怖感とともに読んだがある。 それがミヒャエル・エンデ「果てしない物語」だ。 聖書か!というほどの厚みがあり、二段組みで文字はびっしり。 確か両親が姉にプレゼントしただったと思うが、読書嫌いの姉はそのを全く読まず棚に放置していた。 それをたまたま私が見つけ、軽い気持ちで読んだのだった。 黙々と10分の1くらい読んだところで、一旦読むのをやめた。 このままこのを読み進めることに例えようのない恐怖感を感じたのだ。 正直なんでそんなことを思うのかわからなかったし、恐怖感の正体もわからなかった。 このままの世界から戻れなくなってしまうという恐怖感。

    初めて本を読み続けることに恐怖を覚えた読書体験
  • 2016年に読んだ200冊の本の中でものすごく面白かった本ベスト3 | QOOQ

    2016年にアマゾンから買ったは175冊でした。引っ越ししたり、いろんなことがあって、今年は少なめでしたが、オフで買ったのも合わせると200冊ちょっとでした。 その中で特別に面白かったのを何冊か紹介します。 「ヌメロ・ゼロ」 ウンベルトエーコ 薔薇の名前や「フーコーの振り子」の作者として有名な、哲学者で小説家で記号論学者でもあるウンベルト・エーコの遺作です。その前のプラハの墓地よりも遙かに気軽な短編で、嘘とちょっとした戯れが大事件につながっていくという運びはフーコーの振り子やほかの作品とも重なる部分もあります。「完全言語の探求」みたいな凄いとは比べられないですが、特に日ではタイムリーな出版だった気がします。 「まず、ありきたりの意見を紹介し、次のもう一つの意見を、記者の考えに非常に近い、より論理的な意見を紹介すること。こうすれば、読者は二つの事実を情報として得た印象を持つが、実際には

  • 文系の読者にお勧めする理数系書籍リスト - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 文系、理系という区分けは好きではないのだが、検索に引っかかりやすくするためこのタイトルにした。 数学や数式が苦手な方の中にも、現代物理学や数学の最近の動向が気になっている人はいるだろうし、相対性理論や量子力学、超弦理論がどのようなものか教養としておさえておきたいという人もいることだろう。 政治家の中にも最先端科学への興味をもっていらっしゃる方がいる。前国土交通大臣の太田昭宏さんもそのおひとりだ。(京大工学部修士卒なので理系的素養をお持ちの方である。)ブログを見てわかるように、太田さんはものすごい読書家である。 【私の読書録】(太田昭宏衆議院議員のブログ) 超弦理論入門 大栗博司著 講談社(紹介記事) https://www.akihiro-ohta.com/blog/2014

    文系の読者にお勧めする理数系書籍リスト - とね日記
  • 読書好き100人に聞いた!おすすめの村上春樹作品ランキング - 本棚

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    読書好き100人に聞いた!おすすめの村上春樹作品ランキング - 本棚
  • SF入門者だけど、次の一冊を教えてほしい

    最近SFを読み始めたのだけれど、SF面白いね。なので、お詳しい方々、おすすめ教えてください。特に、意識とはなんぞや、とか、知性とはなんぞや、とか哲学的なテーマに踏み込めている作品を知りたい。作品自体が壮大な思考実験になっているような。最近読んだやつの個人的な評価を一応下に載せておきます ◆めちゃくちゃ面白かった グレッグ・イーガン「ディアスポラ」 グレッグ・イーガン「順列都市」 テッド・チャン「あなたの人生の物語」 ジョージ・オーウェル「1984年」 スタニスラフ・レム「ソラリス」 ◆面白かった 伊藤計劃「虐殺器官」 アーサー・C・クラーク「2001年宇宙の旅」 レイ・ブラッドベリ「火星年代記」 ◆まあまあ ジェイムズ・P・ホーガン「星を継ぐもの」 アーサー・C・クラーク「幼年期の終わり」 伊藤計劃「ハーモニー」 ◆自分には合わなかった アルフレッド・ベスター「虎よ、虎よ!」 マイケルコー

    SF入門者だけど、次の一冊を教えてほしい
  • 「本棚をみせてごらんなさい。あなたがどんな人間か言い当ててみましょう」 - シロクマの屑籠

    www.houdoukyoku.jp リンク先で、読書についてのインタビューにお邪魔しました。メインテーマは「アラフォー世代の読書」ですが、私としては、後半の「棚の話」のほうが好きだったりします。 「棚」って魔性のアイテムですよね。 棚に入っているには、その人の執着や趣味や知性やコンプレックスやフェティシズムがびっしり詰まっています。ネット通販の購入履歴などもそうだと言えますが、ただの購入履歴と違って、棚には入れ替わりがあって、要らない棚からふるい落とされて、その人が必要としているや執着し続けているだけが残る、という特徴があります。 だからこそ、棚にはその人のさまざまな側面が反映されます。タイトルの、「あなたの棚をみせてみなさい。あなたがどんな人間か言い当ててみましょう」は、ぜんぜん不可能ではありません。リンク先で喋っているとおり、棚を他人にみせる行為は、まかり間

    「本棚をみせてごらんなさい。あなたがどんな人間か言い当ててみましょう」 - シロクマの屑籠
  • 【最新版】コミックエッセイのおすすめの面白いエッセイ漫画。圧倒的なリアルがここにあり - 漫画ギーク記

    「事実は小説より奇なり」なんて言葉がある。 そんな事実を元にした、作者が実際に経験したことを漫画化したのがコミックエッセイである。 これがノンフィクションで実話か!?と疑いたくなるほどの笑いや衝撃、ときには感動までもがコミックエッセイには描かれている。 そんなエッセイコミックの中で、これはスゴイ!と思った名作・傑作・人気作を選んで見た。 全ての作品の中に圧倒的なリアルが詰まっている。 それではどうぞ! ※「コミックエッセイ」に関する最新版の記事はこちらになります www.dokusyo-geek-ki.com おすすめコミックエッセイ一覧 山賊ダイアリー 【猟師】 山賊ダイアリーSS 【猟師】 犬とどっちも飼ってると毎日たのしい 【いぬ&ねこ】 新久千映のねこびたし 【ねこ】 理系の人々 【理系】 理系の人々 (中経☆コミックス) よしたに KADOKAWA/中経出版 Amazon Ki

    【最新版】コミックエッセイのおすすめの面白いエッセイ漫画。圧倒的なリアルがここにあり - 漫画ギーク記
  • 1冊の本を1日で読み終える方法 | ライフハッカー・ジャパン

    あのを読まなくてはと思いながら何週間も先延ばしにした結果、ついに、明日までにまるごと1冊を読まなければならなくなったあなた。勉強の一夜漬けであれ、ブッククラブで怠け者の自分をさらしたくないという動機であれ、希望を捨ててはいけません。その分厚い1冊を一気に読み終えることは可能であり、内容をすべて忘れて何も身にならなかったといった事態も避けられるのです。 数時間で1冊のを読み終えるなど、とても困難な作業に思えるでしょうが、つまるところ、単純計算では可能なのです。平均的な大人が1分間に読める英単語数は、だいたい200~400語。平均的な小説の総語数は、6万~10万語です。仮にあなたの読書スピードが中間レベルの1分間300語で、読もうとしている小説が中間レベルの8万語だとすれば、5時間以内に読破できることになります。 途方もない数字に聞こえるかもしれませんが、可能です。しかも、格的な情報吸収

    1冊の本を1日で読み終える方法 | ライフハッカー・ジャパン
  • 「この暑さにやられてる」とロシアの作家は言った・・・ソローキンの思い出 - ohnosakiko’s blog

    今からもう10年以上前のことなのに、時々昨日のように思い出す。 歳下の友人のN、Sと私、そしてロシア語通訳として同行を頼んだ知人のKは、東京は北区滝野川にある東京外国語大学教職員宿舎を目指して、テクテクと住宅街の中を歩いていた。カンカン照りのうだるような暑さ。天気予報によれば東京の最高気温は34度。 「ねえ、地下鉄から5分じゃなかった? 道、間違えてないかな」 「地図通りだからこれで正しいはず」 名古屋から来た私たちは、このあたりの土地勘がまったくない。こういう時は一番しっかりしているNを頼る。 「あ、ここだここだ」 思っていたより古そうな建物である。 「うわぁ、ドキドキするな」 震える指でブザーを押すと、しばらくしてドアが開いた。 ”現代ロシア文学のモンスター”は、狭い玄関口で長身を竦めるようにして私たちを迎えてくれた。 「ズ、ズドラーストヴィチェ」 緊張と興奮で、覚えたてのロシア語の挨

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