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  • パリで「カーマ・スートラ」展、「下品でない」こと伝えたい

    パリ市内の「ピナコテーク・ド・パリ(Pinacothèque de Paris)」で開催されている企画展「THE KAMA-SUTRA」(2014年10月1日撮影)。(c)AFP/LIONEL BONAVENTURE 【10月28日 AFP】欧米諸国では、性行為の体位を描いた異国のバイブルとみられることの多いインドの「カーマ・スートラ(Kama Sutra)」──この「誤解」を説くべく、仏パリ(Paris)の美術館で企画展「THE KAMA-SUTRA」が開催されている。 パリ市内の「ピナコテーク・ド・パリ(Pinacothèque de Paris)」で2015年1月まで開催されているこの企画展では、4世紀に書かれたとされる経典の他、350点あまりの彫刻や絵画、日用品のも展示されている。「エロティックなだけではなく、官能的で快楽的。音楽やダンスなど、素敵な生活を送るためのあらゆるもの」が

    パリで「カーマ・スートラ」展、「下品でない」こと伝えたい
  • 奴隷貿易の暗い歴史、DNA研究で明らかに

    1515~1865年にアフリカ大陸から奴隷として南北米大陸へ連れて行かれた人数と目的地を示した図。(c)AFP 【7月27日 AFP】遺伝学的に残されたレイプの爪痕から、致命的な条件下で労働を強いられた人々が病気で滅びていった可能性まで、奴隷貿易の暗い歴史を明らかにする新たなDNA研究の結果が23日、米科学誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・ヒューマン・ジェネティクス(American Journal of Human Genetics)」に発表された。 この研究では大西洋を隔てたアフリカ大陸と米大陸の両方で、同意を得た5万人の遺伝子データを収集。それらと、1515~1865年の間に1250万人の男女と子どもたちを運んだ奴隷船の詳細な記録を相互参照した。この間、奴隷船に乗った人々のうち約200万人は途上で死亡している。 その結果、アフリカの人々が遺伝的に大きく関与している点は、歴史記録に基づ

    奴隷貿易の暗い歴史、DNA研究で明らかに
  • 「精子ハンター」、男性ヒッチハイカーを狙う女性たち ジンバブエ

    ジンバブエの首都ハラレ(Harare)で、男性ヒッチハイカーを襲い精子を奪った罪で起訴され出廷した被告たち(2011年11月29日撮影)。(c)AFP/ Jekesai Njikizana 【3月24日 AFP】アフリカ・ジンバブエに住む19歳の女性スーザンさんは、車を運転中に見つけた男性のヒッチハイカーのグループに自分の車に乗るように言ったが、彼らがその好意をかたくなに拒否したので驚いた。 【関連記事】男性が女3人組にレイプされる、1年で5件目 ジンバブエ ヒッチハイカーの男性たちはスーザンさんに言った。「今は男より女の方が恐ろしいんだ。あんたの車には乗らないよ。信用できないからね」。彼らはスーザンさんにレイプされることを恐れたのだ。 最近、ジンバブエでは美女の集団が男性旅行者を車に乗せた後、セックスを強要し精子を奪うという報道があり、タブーや宗教儀式との関連を思わせる異様な事件として受

    「精子ハンター」、男性ヒッチハイカーを狙う女性たち ジンバブエ
    mkyuri
    mkyuri 2019/06/26
  • 道具作るカラス、「リバースエンジニアリング」で作製 研究

    小枝を使って、穴から虫をかきだそうとする、南太平洋のニューカレドニアに生息するカラス「カレドニアガラス」(2005年6月30日撮影)。(c)Biosphoto / Nicolas-Alain Petit 【6月29日 AFP】南太平洋のニューカレドニア(New Caledonia)に生息するカラス「カレドニアガラス」は、小枝をかぎ針のような形に細工したり、その他の道具を作ったりするのに心的イメージを利用しているとする研究論文が発表された。進化生物学の議論を刺激する今回の研究結果は、賢いことで知られるカラスが有益な道具のデザインを次世代に伝承することを示唆している。情報の伝承は文化の顕著な特徴の一つとされる。 論文の共同執筆者で、ニュージーランド・オークランド大学(University of Auckland)言語認知文化研究所の所長を務めるアレックス・テイラー(Alex Taylor)氏は

    道具作るカラス、「リバースエンジニアリング」で作製 研究
  • 道具作りをするカラス、老練になるほど「手抜き」の傾向

    空を飛ぶカラス(2017年9月19日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO/Peter PARKS 【12月8日 AFP】南太平洋のニューカレドニア(New Caledonia)に生息するカラスは、小枝をかぎ針のような形に細工して、穴の奥に潜む昆虫を捕らえるのに役立つ道具を作り出す能力を持つことで知られている。だが、このカラスが経験を積むと、この道具作りに対して「手抜き」をする可能性を指摘した研究結果が7日、発表された。 この道具を作る際に、若いカラスは細心の注意を払ってくちばしを駆使するが、年を取って知恵を身につけたカラスは手順を簡略化して手っ取り早く作る傾向がある。 米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された論文によると、若いカラスでは、くちばしを使って木の枝を丹念に折ったり切ったりする傾向がみられたが、老練なカラスほど、枝を引き抜くだけといういい

    道具作りをするカラス、老練になるほど「手抜き」の傾向
  • スーパーマンの新たな敵は「白人至上主義者」 移民の命守る

    映画『スーパーマン』でクリストファー・リーヴが着用したコスチューム。米ロサンゼルスの競売会社プロファイルズ・イン・ヒストリーにて(2012年7月19日撮影)。(c)AFP/FREDERIC J. BROWN 【9月14日 AFP】倒すべき悪党は、もはや惑星を破壊する地球外生命体や邪悪な天才大富豪ではない―― 米DCコミック(DC Comics)のスーパーヒーロー「スーパーマン(Superman)」が最新作で担うのは、必死に働く移民たちを白人至上主義者から守るという任務だ。 スーパーマンは、その活躍を1938年から掲載してきた米漫画雑誌「アクション・コミックス(Action Comics)」最新号で、失業中の工場労働者が移民たちを殺そうとするのを直前で阻止する。 悪役の工場労働者は、青い作業着に米国旗色のバンダナを巻き、口ひげをたくわえた姿をしている。いずれも、貧しいブルーカラー層の米国人の

    スーパーマンの新たな敵は「白人至上主義者」 移民の命守る
    mkyuri
    mkyuri 2017/09/15
    スーパーマン、悟空と同じケースだった
  • オバマ氏ツイートに史上最多の「いいね」 白人集会衝突受け投稿

    アフリカのヨハネスブルクで行われた故ネルソン・マンデラ大統領の追悼式で演説するバラク・オバマ米大統領(当時、2013年12月10日撮影)。(c)AFP/BRENDAN SMIALOWSKI 【8月17日 AFP】米バージニア(Virginia)州シャーロッツビル(Charlottesville)で白人至上主義者らが反対派と衝突し死傷者が出た事件を受け、バラク・オバマ(Barack Obama)前大統領が行ったツイッター(Twitter)投稿が、史上最も多くの「いいね」を集めたツイートになった。同サイトが16日、明らかにした。 米国初の黒人大統領であるオバマ氏は事件翌日の13日に行った投稿で、南アフリカの元大統領で同国の反アパルトヘイト(人種隔離政策)運動を象徴する故ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)氏の言葉を引用し、「生まれたときから肌の色や出自、信仰の違いを理由に他人を

    オバマ氏ツイートに史上最多の「いいね」 白人集会衝突受け投稿
  • ラブドールに真実の愛見つけた男たち、「僕にとっては人間」

    ラブドール「まゆ」と写真を撮ってもらう尾崎正祐樹さん(2017年5月9日撮影)。(c)AFP/Behrouz MEHRI 【7月18日 AFP】結婚生活が輝きを失ったとき、尾崎正祐樹(Masayuki Ozaki)さん(45)は心の穴を変わったもので埋めようとした──シリコンのラブドールだ。彼にとってはこの人形こそが、最愛の人だという。 等身大の人形「まゆ」は、都内で尾崎さんのと10代の娘と同じ屋根の下に暮らし、尾崎さんとベッドを共にしている。この状況をが何とか受けれ入れるまでは、言い争いを繰り返した。 「初めは家内に子どもができてセックスレスになり、相手にされなくなって寂しいという孤独を感じた」と、東京で理学療法士として働く尾崎さんはAFPの取材に答えた。「悩んでいたときに開いた雑誌にドールの写真が載ってて。ショールームに行ってまゆを見たときは一目ぼれだった」 顔を赤らめながらそう語

    ラブドールに真実の愛見つけた男たち、「僕にとっては人間」
  • ポップソングのイントロ、過去30年で短縮 聞き手も早送り傾向 研究

    米カリフォルニア州ハリウッドでヘッドホンを着けた観光客(2014年5月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROBYN BECK 【4月6日 AFP】ストリーミングサービスの登場によって、楽曲にアクセスするまでの時間が短縮されただけではなく、聞き手側の集中力の持続時間が短くなったのに合わせて、ポップソング自体のテンポも速くなってきているとする研究論文が発表された。同論文によると、過去30年間でヒットソングのテンポは平均して速くなり、さらに劇的に短くなったのは歌が始まるまでのイントロ部分だという。 米オハイオ州立大学(Ohio State University)の博士課程音楽理論を研究しているユベール・レベイエ・ゴーバン氏(Hubert Leveille Gauvin)氏は、1986~2015年までの米ビルボード(Billboard)年間ヒットチャート上位10曲を分析した。 その結果、イント

    ポップソングのイントロ、過去30年で短縮 聞き手も早送り傾向 研究
  • 頭の回転速い高齢者「スーパーエイジャー」脳の萎縮少ない 研究

    英ストラトフォード・アポン・エイボンの老人ホームで行われた慈善イベントで、ボランティアによる詩の朗読を聞く認知症の入居者ら(2013年10月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/WILL OLIVER 【4月6日 AFP】人間の脳は加齢に伴い萎縮していくが、中には他の高齢者よりも脳の量が減らず、おそらくそれが理由で頭の切れが衰えない「スーパーエイジャー」と呼ばれる人々が存在するとの研究論文が4日、発表された。 米国医師会雑誌(JAMA)に掲載された論文によれば、80歳以上の高齢者の中でもスーパーエイジャーは一般的な高齢者と比べ、大脳皮質が厚かった。 脳の最も大きな部分を占める大脳皮質は、しわが刻まれた表層部で、前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉の4つの部分に分かれ、思考から発話、音声処理、視覚や味覚などの知覚情報までのすべてをつかさどっている。 論文の主著者で米ノースウエスタン大学(North

    頭の回転速い高齢者「スーパーエイジャー」脳の萎縮少ない 研究
  • 世界初 四肢まひ患者、脳に埋めた電極の信号で自ら食事 報告

    四肢まひ障害を持つビル・コシャバーさん。英医学誌ランセット提供(2017年3月29日提供)。(c)AFP/THE LANCET/Case Western Reserve University 【3月29日 AFP】(更新)約10年前に交通事故に遭って以来、両肩から下がまひした状態だった米国人男性が脳に電極を埋め込む手術を受け、ケーブル、コンピューターのソフトウエアを駆使して脳と筋肉の回路を復活させ、自ら事ができるまでに回復したとの画期的な医療報告が29日、英医学専門誌「ランセット(Lancet)」で行われた。 目覚ましい進歩のポイントは神経プロテーゼ(人工器官)を使用し、脊椎損傷部分を治療せずにむしろ迂回(うかい)したことにある。 研究論文の筆頭著者である米ケース・ウエスタン・リザーブ大学(Case Western Reserve University)のボル・アジボアイ(Bolu Aj

    世界初 四肢まひ患者、脳に埋めた電極の信号で自ら食事 報告
  • ネズミ、1万5000年前の人の定住地に出没か 研究 

    パン中から顔を出すネズミ。都内動物園で(2008年1月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【3月28日 AFP】小型げっ歯類のネズミは約1万5000年前の中東地域で、人の定住地に出没し始めたとの研究結果が27日、発表された。従来考えられていたよりはるか以前から、ネズミが人の足元を走り回っていたことを、研究は示唆している。 査読学術誌の米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された論文によると、狩猟採集民があちこちを放浪するのをやめて定住を始めるとすぐに、集落に住み着いた家ネズミが野生のネズミを徐々に駆逐し始めたという。 論文の共同執筆者で、米ワシントン大学(Washington University)のフィオナ・マーシャル(Fiona Marshall)教授(人類学)は、「早ければ1万5000年前には既に、局所的な動物群集に影響を及ぼすだけの期間にわたって、人

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  • 人間の脳の大型化、果物が後押しか 研究

    ドイツ・ベルリンで開かれたフルーツ見市で展示されたフルーツ(2017年2月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Tobias SCHWARZ 【3月28日 AFP】現在最も手軽にべられるおやつ、果物のおかげで、人間は大きくて強力な脳を発達させることができた可能性が高いとの研究論文が27日、発表された。 果物をべることが、植物の葉などの最も基的な料からの重要な進歩となり、より大型の脳を成長させるのに必要なエネルギーを提供したと、研究チームは主張している。 論文の責任著者で、米ニューヨーク大学(New York University)の研究者のアレックス・デカーシエン(Alex Decasien)氏は、「このようにして人間は、これほど非常に巨大な脳を手に入れ」、「物の質を大幅に拡大して今の事につながっている」と語った。 米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(N

    人間の脳の大型化、果物が後押しか 研究
  • ハムスター、ビタミン不足で自分の子を食い殺す 単一栽培に警鐘

    仏東部ユナビールで野生への再導入を目指して飼育されているハムスター(2011年6月7日撮影)。(c)AFP/Frederick FLORIN 【1月28日 AFP】フランスで行われた実験でハムスターにトウモロコシだけをべさせたところ、共いで自分たちの子どもをべてしまうほど凶暴になったとして、研究者らが警鐘を鳴らしている。 【あわせて読みたい】老化防止に役立っていたハムスターの休眠 この研究は、クロハラハムスター(ヨーロッパハムスター) を対象に行われた。「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に先週発表された研究結果は、単一の作物だけを栽培する大規模な農業に問題があるとしている。 クロハラハムスターの専門家で、仏アルザス(Alsace)地方にある環境保護研究センター(Research Centre for Environmental

    ハムスター、ビタミン不足で自分の子を食い殺す 単一栽培に警鐘
  • 米ステルス爆撃機、リビアでIS戦闘員80人超殺害 異例の空爆作戦

    米中西部ミズーリ州のホワイトマン空軍基地からシリア空爆のため出撃するステルス戦略爆撃機B2。米国防総省提供(2017年1月18日撮影、同19日提供)。(c)AFP/US AIR FORCE/SENIOR AIRMAN JOVAN BANKS 【1月20日 AFP】アシュトン・カーター(Ashton Carter)米国防長官は19日、リビアにあるイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の複数の訓練キャンプを米軍が空爆し、IS戦闘員80人以上を殺害したと発表した。死者の中には、欧州での攻撃を企図していた者らも含まれていたという。 国防総省は、2機のステルス戦略爆撃機B2を米中西部ミズーリ(Missouri)州の基地から出動させ、34時間かけて北アフリカ入りさせるという、極めて異例の作戦に踏み切った。 コウモリのような形状が特徴的な同機が前回リビアに派遣されたのは2011年。この作戦は、同国で長

    米ステルス爆撃機、リビアでIS戦闘員80人超殺害 異例の空爆作戦
    mkyuri
    mkyuri 2017/01/20
  • 女性の脳、妊娠で灰白質減少 子育てに有益な変化か 研究

    仏北部ランスの病院で医師の診察を受ける妊娠中の女性(2013年9月17日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【12月20日 AFP】女性が妊娠すると、脳の一部の部位で長期間にわたって灰白質が顕著に減少するという研究論文が19日、英科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に発表された。この変化は子どもを育てる上で有益だと考えられるという。 脳の変化が少なくとも2年間続いたケースもあったが、それによって記憶などの精神機能が損なわれた様子は観察されなかったと研究チームは報告している。 論文の共同執筆者、バルセロナ自治大学(Autonomous University of Barcelona、スペイン)のエリカ・バルバ・ムリェール(Erika Barba-Muller)氏は声明で、この変化は母親として必要になる機能に関連する脳の部位に関係

    女性の脳、妊娠で灰白質減少 子育てに有益な変化か 研究
  • 小児性愛のトランペット奏者、演奏会場で襲われ死亡 アルゼンチン

    仏レンヌの音楽祭で撮影されたトランペット(2011年12月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/DAMIEN MEYER 【12月6日 AFP】アルゼンチンの首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)近くの大聖堂で、複数の幼児に対する性的虐待で逮捕歴のあるトランペット奏者がオーケストラで演奏中、被害者の子どもたちが通う学校の親たちに襲われて死亡した。演奏会場だった大聖堂の司祭が5日、明らかにした。 死亡したのは音楽教師でトランペット奏者のマルセロ・ファビアン・ペコーロ(Marcelo Fabian Pecollo)元受刑者(42)で、ブエノスアイレス近くの町モロン(Moron)のオーケストラに在籍していた。ペコーロ元受刑者は2010年に幼児5人に対する性的虐待の罪で禁錮30年の判決を言い渡されたが、減刑により2014年に出所していた。 今回の事件は今年10月30日、モロンの大聖堂で発生

    小児性愛のトランペット奏者、演奏会場で襲われ死亡 アルゼンチン
    mkyuri
    mkyuri 2016/12/07
    差し替えられた画像の真ん中のもトランペットではなくフリューゲルホルンなので画像説明はトランペット(右)と書くべきだ!
  • たこ揚げの糸にのど切られ3人死亡 インド

    インド・アムリツァルの収穫祭で行われるたこ揚げ(2016年1月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/NARINDER NANU 【8月17日 AFP】インドの警察当局は17日、同国の独立記念日を祝うたこ揚げで使われる、ガラスのコーティングが施された糸でのどを切られ、子ども2人と男性1人が死亡したと発表した。 ニューデリー(New Delhi)で15日、4歳と6歳の子どもが死亡する別々の事故が起きた。いずれの子どもも、車のサンルーフから顔を出した際に糸が首に絡まったという。また、ニューデリーの高架道路でオートバイに乗っていた男性が、同じく糸が首に絡まって死亡した。 これまでにこれらの事故に関連した逮捕者は出ていない。報道によると他にも5歳の子どもと警察官が糸に関連して重傷を負っている。 インドの独立記念日では、たこ揚げが非常に人気で、国旗の色などのたこが長い糸で揚げられている光景が見られる。

    たこ揚げの糸にのど切られ3人死亡 インド
    mkyuri
    mkyuri 2016/08/18
    逆に今まで事故起きてなかったのが不思議なくらいだ
  • メキシコに裸のサイクリスト集団、自動車文化に抗議

    【6月12日 AFP】メキシコ西部ハリスコ(Jalisco)州グアダラハラ(Guadalajara)で11日、参加者たちが裸で自転車に乗り、自動車の排ガスや、横暴なドライバーに抗議する「ワールド・ネーキッド・バイク・ライド(World Naked Bike Ride)」が開催された。 「ワールド・ネーキッド・バイク・ライド」は世界各地で開催されており、その参加者たちは世界の石油依存の体質に異議を唱えたり、自転車に乗る人々の権利を訴えたりしている。(c)AFP

    メキシコに裸のサイクリスト集団、自動車文化に抗議
  • 1万年以上前に絶滅のキリンの仲間、太い脚とカール状の角 研究

    コンピュータ上で再現されたシバテリウム・ギガンテウムの骨格モデル。英国王立獣医科大学提供(2016年1月11日提供)。(c)AFP/CHRISTOPHER BASU/BVetMed MRCVS 【1月13日 AFP】1万年以上前に絶滅したキリンの仲間は、太い脚、平たい顔、頭蓋骨からカール状に広がる角を持った大きな重量級の生物だった。13日に発表された研究論文で明らかになった。 英国王立協会(Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された英科学者3人の論文によると、絶滅したキリンの仲間「シバテリウム・ギガンテウム(Sivatherium giganteum)」は、現生のキリンよりも背が低く、首は短かかったという。 同チームは、1830年代にインドで発掘され、現在英ロンドン(London)の自然史博物館(Natural History

    1万年以上前に絶滅のキリンの仲間、太い脚とカール状の角 研究
    mkyuri
    mkyuri 2016/01/13
    本物の平たい顔族か
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