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研究と社会に関するmobanamaのブックマーク (288)

  • STAP細胞と研究広報

    【3/24追記:この記事は私の個人的意見で、国立天文台広報としての公式見解ではありません。】 「多くの人にあまりなじみのない電波天文学の広報戦略として、『研究のストーリーを共有すること』を挙げ、その中の方針として4つの柱を立てます。その第一は、研究者の人としての側面を見せることです。」 これは、僕が現在のポスト(国立天文台の電波広報担当助教)の選考過程での面接の場で言った言葉です。今回のSTAP細胞に関わる様々な広報や報道(疑惑が出る前も、出た後も)は、だからこそ、僕にとって極めて深刻で重い課題となりました。 Natureに掲載された論文やその他の論文におけるいろいろな疑惑、研究不正の防止に関わることについては、自然科学の博士号を持つものとして思うこともいろいろあるのですが、ここではあくまでも「研究広報」の観点からの考察とします。 まずは最初にSTAP細胞の発見が発表されたとき。研究内容に

  • 林 茂生

    3/14の中間報告と記者会見から1週間.私個人が考える事を書き出しておきます.長文注意. 論文データに関しては調査委員会の活動が続いており、また所外有志による様々なかたちの検証活動が続いています。事態はまだまだ流動的ですが、件を終結させるために確実におこなわれるべき点をあげておきます....

    林 茂生
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    mobanama 2014/03/22
    "公表当初に社会に対してSTAP現象に過剰な期待を持たせ、政治マターとして売り込んだ側に責任があります"
  • 人で初のSTAP細胞か ハーバード大が写真公表 変化する能力を確認中 - MSN産経ニュース

    人で初めてとなる万能細胞「STAP細胞」の可能性がある細胞の顕微鏡写真を、米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授のチームが5日、公表した。日の理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方晴子・研究ユニットリーダーらと開発したSTAP細胞作製法を使い人の皮膚細胞からつくった。人として初めてのSTAP細胞であることが確認されれば、臨床応用への期待が大きく膨らむ。 バカンティ教授は共同通信の取材に「マウスのSTAP細胞とよく似た特徴を示している」と説明。さまざまな種類の組織に変化できる能力を持っていることを示す遺伝子が働いているかどうか分析している。 同教授によると、新生児の皮膚線維芽細胞に弱酸性溶液による刺激を与え、約1週間後にマウスのSTAP細胞とよく似た球状の塊をつくることに成功した。 ハーバード大のチームはサルのSTAP細胞の作製に成功し、脊髄損傷を起こしたサルに移

    人で初のSTAP細胞か ハーバード大が写真公表 変化する能力を確認中 - MSN産経ニュース
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    mobanama 2014/03/11
    はてさて。
  • STAP細胞の論文の問題について|国立大学法人 山梨大学

    2014年3月10日       関係各位 山梨大学生命環境学部生命工学科       教   授  若山 照 彦       STAP細胞の論文の問題について 今年1月30日にNature誌に発表したSTAP細胞に関する論文について、現在、多くの問題が指摘されております。私が担当した部分(共著者より提供された細胞からのキメラマウスの作製、及び幹細胞の樹立)については、自信を持って適正に実験がなされたと言い切れますし、共著者の結果についても信頼してきました。 しかし論文に関して様々な疑問点が指摘されている今日、私はSTAP細胞について科学的真実を知りたいと考えております。そこで私は、先に共著者より提供され、キメラマウスの作製実験に用いたSTAP細胞を所有していますので、この細胞を公的第三者研究機関に提供し、詳細な生化学的分析を依頼する事を決断しました。 分析結果は速やかに公表致します。

    mobanama
    mobanama 2014/03/10
    "私が担当した部分(共著者より提供された細胞からのキメラマウスの作製、及び幹細胞の樹立)については、自信を持って適正に実験がなされたと言い切れます"
  • STAP細胞 確信なくなった NHKニュース

    理化学研究所などのグループが発表した「STAP細胞」について、共同研究者の山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答え「研究データに重大な問題が見つかり、STAP細胞が存在するのか確信がなくなった」として論文の取り下げに同意するようほかの著者に呼びかけたことを明らかにしました。 「STAP細胞」は、神戸市にある理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーなどのグループが作製に成功したと科学雑誌「ネイチャー」に発表し、新たな万能細胞として注目を集めました。 しかし、そのあと論文に不自然な画像やデータがあると研究者からの指摘が相次ぎ、理化学研究所などが調査を進めています。 これについて、論文の共同著者の1人でSTAP細胞の万能性を調べる重要な実験を担当した若山照彦山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答えました。 この中で若山教授は「信じていた研究のデータに重大な問題が見つかり、ST

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    mobanama 2014/03/10
    "若山教授は、論文を取り下げたうえで、外部の専門家に検証を依頼したいとしていて、保管している細胞のサンプルや当時の詳細な実験データなどを提供する用意があるとしています"
  • 存在しないマウスを解析した不思議な阪大論文 - 日本の科学と技術

    2004年に阪大から出たNature Medicineの論文でビックリ仰天なのは、「脂肪細胞異的PTENノックアウトマウス」を作製し、その解析を行ったと言いつつ肝心の遺伝子改変マウスが存在すらしていなかったということです。 アカデミックなポストに就くことも、研究費を獲得することも非常に熾烈な競争を強いられます。これほど悪質な不正行為を働いても普通に研究を続けられるというのであれば、研究者間の公平な競争が妨げられ、日の研究レベルが下がるだけでしょう。「これでクビにならないのなら、データ捏造しない研究者の方が頭がおかしいのか!?」と錯覚してしまいそうなくらいにたまげた話です。 論文の撤回など普通の研究者なら一生に一度も無いのが普通ですが、捏造論文を一度出したラボは面白いことに何度でも同じようなことを繰り返す傾向があります。このラボからも、2004年のnature medicineに続いて、2

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    mobanama 2014/03/06
    "税金を使って捏造論文を出すという行為は、納税者の立場から見れば税金を泥棒したのと変わりません"
  • 「最後の砦」、危うい態勢 京大iPS研のマウス管理:朝日新聞デジタル

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    mobanama 2014/03/01
    "ケース内のマウスを確かめる方法も統一されていなかった。想定外のことが起きたときの連絡ルートや、記録の保存方法も決まっていなかった"
  • 「最後の砦」、危うい態勢 京大iPS研のマウス管理:朝日新聞デジタル

    京都大iPS細胞研究所で実験用マウスの不適切な管理が明らかになった。遺伝子組み換えマウスは当に外部に出ていなかったのか――。研究所は「施設外に出ていない」と主張するが、関係者の話からは「最後の砦(とりで)」の危うい実態が浮かび上がる。 研究所では、実験用マウスはいずれも2階にある実験用の処置室か飼育室で管理されることになっている。実験後には殺処分し、死骸は冷凍庫に保管された後、専門業者が回収する。ところが、調査では、わずか2年余の間に1階の洗浄室で14回にわたってマウスが見つかり、少なくとも5匹は生きた遺伝子組み換えマウスだった。これ以外に6匹の生きたマウスが見つかっていたが、発見当時の資料が乏しく、「組み換えかどうか確認できなかった」(同研究所)。 研究所によると、これらのマウスは、いずれも飼育室から洗浄室に運び込まれた飼育ケース内から見つかった。委託先の業者がケースから紙製のチップを

    「最後の砦」、危うい態勢 京大iPS研のマウス管理:朝日新聞デジタル
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    mobanama 2014/03/01
    "飼育室では週1回、汚れたケースから洗浄済みのケースにマウスを移す際、匹数や種類などが記されたケースのラベルと照合しながら、1匹ずつマウスを移し替えていたが、見逃されていた"
  • 続・STAP細胞が映し出すもの――「科学」と「社会」の関係/八代嘉美 - SYNODOS

    前稿「なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの」を執筆してから、STAP細胞が置かれた環境はずいぶん大きく変わってしまった。 論文中の画像データについて不審な点がある、という外部からの指摘がなされたことにより、小保方晴子博士が在職する理化学研究所が調査を行うことになった。そのことは、インターネット上のみならず、新聞やテレビといったメディアでもその事実が伝えられ、さざなみのようにその影響が広がっている。 実際どのような調査が行われているか承知はしていない。ただ、一般論ではあるが、社会において、組織に属する人間の所属機関で調査が始まったのであれば、結論やその後の対応など、まずは当該機関の判断に委ねるべきで、部外者があれやこれやと憶測を開陳することは避けたほうがよいだろう。 その上で、科学コミュニティの、しかも幹細胞という分野にいる人間として、省みて伝えておきたいことは

    続・STAP細胞が映し出すもの――「科学」と「社会」の関係/八代嘉美 - SYNODOS
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    mobanama 2014/02/27
    "結局のところ、論文の発表というのはゴールではなく、出発点にすぎない"他
  • 小保方晴子さんの「STAP細胞論文捏造疑惑」 アンチ勢力の陰 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    「ノーベル賞級の大発見」と賞賛された小保方晴子さんの「STAP細胞論文」が急転直下、非難に晒されている。論文を掲載した英科学誌『ネイチャー』が17日、“捏造疑惑”について調査中であることを表明したことから、鬼の首を取ったような小保方バッシングが巻き起こっている。だが、冷静に論文を精査すれば、ごく些細な問題でしかないことがわかる。批判の大合唱の背後には何があるのか。全国紙科学部記者がいう。 「論文に対する異議はよくあること。より良い研究に発展させるために外部の人間が意見をするのは科学研究の常です。だから小保方さんの杜撰な画像管理は、批判されて然るべきです。 しかし、そうした批判は実名だからこそ意味がある。ネット上で匿名の自称科学者が跋扈し、鬼の首を取ったかのように彼女を責めているが、彼らはロクに論文も読まずに批判を拡散している。この流れを、不見識なメディアも後押ししてしまっている」 も

    mobanama
    mobanama 2014/02/25
    "不見識なメディアも後押し"ここは少し思った。結局ストーリーを消費して耳目を集めたいだけじゃないかと。
  • 2014-02-17

    2014-02-17 女子高校生の室内日焼けマシン使用率は若者への複数のアクセス制限を行っている州で低い CDC Rates of indoor tanning among female high school students lowest in states with multiple restrictions on youth access Thursday 13, 2014, http://www.cdc.gov/media/releases/2014/p0213-indoor-tanning.html 年齢制限と保護者の許可が必要という制… 2014-02-17 FAOとEUは危険な農薬リスクを減らすためにベラルーシに協力 FAO FAO and EU to help Belarus reduce risks from dangerous pesticides 11 Februa

    2014-02-17
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    mobanama 2014/02/24
    "メディアがバランスのとれた報道をする代わりに過激派の主張を採用して報道""今度は政治が敵として立ちはだかった。地元の政治家が研究中止を投票した"
  • STAP細胞の顛末のこれから | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    STAP細胞論文についての報道や周囲のひとたちの意見などをきいてますと、ノバルティス社の薬剤ディオパンについての論文不正や東大加藤研論文のあたりから顕著になった傾向がますます顕著になってきた感じをもちます。 つまり当該研究者よりも当該研究機関が問題に対応するということです。 この場合の機関は大学のトップというか問題の起きた教室とか研究科でなく大学全体が問題に当たると言うことです。 これが芳しくない効果を生みだしていることは間違いありません。 STAP細胞についての報道はいまやだいたい理研とか早稲田大学の組織から出てくる情報が多くなりました。若山教授の意見などは個人のものとして大変貴重なものとなりつつあります。 組織は人間でなく、人間の集合体の意志ですので、一義的に組織防衛に向かい、真相解明は多くの場合二の次ぎ三のつぎになってしまいます。 STAP細胞は色々な意味でビッグな内容を伴っており、

    STAP細胞の顛末のこれから | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
    mobanama
    mobanama 2014/02/21
    "当該研究者よりも当該研究機関が問題に対応する"傾向が顕著になってきた、と。
  • STAP細胞と小保方さんは日本を変えうる - クマムシ博士のむしブロ

    ※当記事を発表後、STAP細胞研究の論文内のデータに不自然な箇所があることが指摘されはじめた。 STAP細胞の研究論文内の不自然な画像データ: むしブロ また、2014年2月14日時点での再現性はまだ確認されていない。これらの点もふまえて、当記事を読んでいただければ幸いです。 ・STAP細胞と小保方晴子さんについての報道 先週、理化学研究所の研究グループがSTAP細胞に関する研究発表を行った。この研究成果が科学的に大きなインパクトをもつことと、研究を主導した小保方晴子さんが30歳の女性研究者であることから、連日のように加熱した報道が続いている。 報道の中には、研究成果とは直接関係のない小保方さんのキャラクターを全面に打ち出すようなものも多い。これに対し、より研究成果を強調するような報道を望む声もあがっている。研究成果の詳細を知りたいと思う人は多い。このブログでは、そのような層に向けて、あえ

    STAP細胞と小保方さんは日本を変えうる - クマムシ博士のむしブロ
    mobanama
    mobanama 2014/02/03
    建設的な提案ではある。
  • 東京大学で再び改竄問題が発生 J-ADNIなるアルツハイマー研究プロジェクトで起きていた問題とは

    前回、ハフィントンポストのご厚意もあり、東京大学を始めとする国公立大学のガバナンスの問題について論じさせていただいた。それでなくとも、2013年夏からの半年間で、論文改竄の加藤茂明元教授のグループ、政策ビジョン研究センターの秋山昌範教授による研究費詐取問題、そして後見人サポート機構のパワハラ・横領問題と、立て続けにスキャンダルに見舞われている。

    東京大学で再び改竄問題が発生 J-ADNIなるアルツハイマー研究プロジェクトで起きていた問題とは
  • 国主導のアルツハイマー病研究で改ざんか 厚労省調査:朝日新聞デジタル

    国と製薬会社が33億円を投じ、認知症の7割を占めるアルツハイマー病の早期発見を目指す国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」で、臨床試験のデータが改ざんされた可能性が浮上し、厚生労働省は調査を始めた。一定の時間を経た後に記憶を確かめる検査で時間を書き換えたり、不都合な症状を削除したりしていた疑いがある。先端医療を巡る国際競争が過熱する中で、日の研究への信用が失われかねない事態だ。 J―ADNIはアルツハイマー病の兆候を調べ、早期治療や新薬開発に役立てるのが目的。物忘れなどの症状と脳画像や血液との関連を研究する。これまで経済産業省、厚労省、文部科学省が計24億円、製薬会社11社が計9億円を支出し、認知症研究の第一人者である東大の岩坪威教授(神経病理学)を代表に全国38の医療施設が参加。製薬会社などがつくる「バイオテクノロジー開発技術研究組合」が事務局を担う。 改ざんの疑いがあるのは、20

    国主導のアルツハイマー病研究で改ざんか 厚労省調査:朝日新聞デジタル
    mobanama
    mobanama 2014/01/10
    こっち見ると問題は「改竄」の方だよね。
  • 震災直後の東北3県、心停止リスク2倍弱 阪大など調査:朝日新聞デジタル

    【野中良祐】東日大震災で大きな被害を受けた東北3県で、地震後4週間にわたり病院外で心停止を起こした人が増え、通常時と比べた心停止のリスクが最大で1・7倍に上がっていたことが大阪大の北村哲久助教(環境医学)らの研究でわかった。「ストレスや疲労の影響とみられる。災害後には突然死の対策も重要だ」と話している。 28日付の米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンで報告した。 北村さんらは総務省消防庁の統計から、岩手、宮城、福島3県で2011年3月11日以後に院外で心停止した18歳以上の人数を調査。05~10年のデータなどを基に震災がなかった場合に想定される数を計算し、リスクの大きさを比較した。心停止のリスクは地震後の第1週(11年3月11~17日)に1・7倍に、第4週(同4月1~7日)でも1・26倍に上がっていた。 性別や年齢別に調べると、女性や75歳以上の高齢者では特にリスクが

    mobanama
    mobanama 2013/12/01
    "ストレスや疲労の影響とみられる""28日付の米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンで報告"女性や75歳以上の高齢者で特にリスクが高いと。
  • 成果出すには高給を 文科省、「研究開発法人」の改革案:朝日新聞デジタル

    【西川迅】アベノミクスの第3の矢「成長戦略」を担うべき国の研究機関の改革を、文部科学省と内閣府が主張している。国の研究機関は独立行政法人(独法)の制度が適用され、ムダ排除が厳しく求められているが、「効率化ばかりで手足を縛られていては革新的な研究成果は出せない」というのだ。研究者に高い給料を払えるようにして、国内外の優秀な頭脳に来てもらえるようにすべきだという。■人材確保へ脱「独法」 独法は橋内閣の行政改革の一環で、2001年に創設された。省庁から切り離し、コスト削減を目指す「独立行政法人通則法」が適用され、100機関が指定されている。このうち国の37研究機関は、独法のほかに「研究開発法人」の名称がついているものの、基的に他の独法と同列の扱いだ。

    成果出すには高給を 文科省、「研究開発法人」の改革案:朝日新聞デジタル
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    mobanama 2013/11/28
    "文部科学省と内閣府が主張""国の研究機関は独立行政法人(独法)の制度が適用され、ムダ排除が厳しく求められているが、「効率化ばかりで手足を縛られていては革新的な研究成果は出せない」と"
  • http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak657_date.pdf

    資料4 外部被ばく線量年間実測値の分析結果について 11月21日 記者会見資料 健康福祉部健康推進課 電話 575-1116 1/7 1.概要  市では現在、全市民を対象に実施したガラスバッジによる外部被ばく線量測定(平成24年7月~平成25年6月ま での1年間)結果データの集計・分析を進めています。  今回は、「基集計」および「空間線量率と実効線量との相関についての分析」についてお知らせします。 対象者及び実施期間 対象者 基準日 実施期間 52,783人(全市民のうち、1年間継続して測定した人) 平成25年10月1日(全体の約81.2%) 平成24年7月~平成25年6月(3カ月毎に4回測定) 2.項目 Ⅰ 基集計 ①市民全体の年間被ばく線量 ②地域毎の年間被ばく線量(分布) ③地域毎の実効線量の推移 ④男女の年間被ばく線量(分布) ⑤年齢毎の年間被ばく線量(分布) Ⅱ

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    mobanama 2013/11/25
    予測値と実測値が明確に傾きが異なる。
  • 巨人サンガー逝去 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 50mm Summilux F1.4, RDPIII Cambridge, UK タンパク質のアミノ酸配列を世界で初めて決定し、DNAの配列決定法を発明、更にRNAの配列決定法も産み出したフレデリック・サンガー(Frederick Sanger)。 ノーベル化学賞を二度受賞した唯一の人物。サイエンスをはじめた頃からずっと僕のヒーローの一人だった。 その彼が19日火曜、イギリスのケンブリッジで亡くなった。 享年95歳。 ― 彼がケンブリッジのラボの片隅で、テクニシャンとたった二人で10年間こつこつと仕事を行い、人類が世界で初めてタンパク質の配列を決定した仕事は現代の伝説であり、サイエンティストの目指す一つの夢だ。 身体の最も大切な構成要素の一つであるタンパク質(protein)が、22のアミノ酸がチェーン状に組み合わさって出来ているものとしか分かっていなかった当時、この巨

    巨人サンガー逝去 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
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    mobanama 2013/11/25
    享年95と。11/19。"多くの実験科学者は、手を動かすことは労働ぐらいにしか思っていない"それ自体に喜びと矜持は持つがインスピレーションをもちえない人々が別にいる。
  • 利根川氏、日本版NIHを批判 「基礎研究には自殺行為」 - 日本経済新聞

    「日の基礎研究にとって自殺行為だと強く思う」。ノーベル賞受賞学者の利根川進・理化学研究所脳科学総合研究センター長が、米国立衛生研究所(NIH)を手に政府が設立を目指す「日版NIH」を痛烈に批判している。日版NIHは医学研究の司令塔で、文部科学省や厚生労働省、経済産業省の関連予算を一元化し新薬や治療法の開発加速を狙う。基礎研究そのものよりも、病気の予防・治療などの臨床応用に成果を生かす「

    利根川氏、日本版NIHを批判 「基礎研究には自殺行為」 - 日本経済新聞
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    mobanama 2013/11/19
    "「日本ではNIHが誤解されている」と指摘。米国では「研究助成の大部分は基礎研究にあてられ、(成果を)応用に使おうとは思っていない研究者がほとんど」と説明"