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研究と社会に関するmobanamaのブックマーク (287)

  • 凄惨 | すぎりおのがんばったるねん

    すごい話だなあ。ぐぐるとかなりニュースが出てくる。件のネイチャーはつい最近取り下げられた。当事者も亡くなってるし(いろいろ他のニュースを見ると、ラボ内で自殺した線が濃厚らしい)、どこまでどんな不正があったかは迷宮入りになってしまった。 亡くなった当事者は学生ーポスドクとずっと同じラボにいたようで、Cell,ネイチャー(取り下げ済)、G&Dと非常にプロダクティブでおそらくボスの最強の腹心だったんじゃないかな。不正を告発した側がクビを切られたことからもそれが伺える。そんな彼の業績も既にラボのウェブから消されている。 追記。日語でどんなニュースだったか書く。ジョンズホプキンスのあるラボで行われてきたスクリーニング系の統計処理がおかしいと指摘した研究者(同ラボ)が格下げののちに解雇された。それ以後も彼はデータがおかしいと内部告発をし続けてたようだが、ついにそのデータを使った論文がネイチャーに載っ

    凄惨 | すぎりおのがんばったるねん
  • 職場うつ病の原因が過労でなく上司や職場環境であることを示す研究が発表される

    By katiew 今まで職場うつ病は、仕事のプレッシャーや多すぎる仕事量に関係していると考える傾向があったようですが、ノルウェーにあるオルフス大学の臨床医学学科の研究チームが、職場うつ病の原因は「嫌な上司」や「平等でない職場環境」にあることを示す研究を発表しました。 A two-year follow-up study of ri... [Scand J Work Environ Health. 2012] - PubMed - NCBI http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22885721 Work-unit measures of organisational justi... [Occup Environ Med. 2013] - PubMed - NCBI http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23476045 A

    職場うつ病の原因が過労でなく上司や職場環境であることを示す研究が発表される
    mobanama
    mobanama 2013/10/30
    保留。
  • 前代未聞のねつ造論文 学会発表したデータを基に第三者が論文を発表 | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 前代未聞のねつ造論文 学会発表したデータを基に第三者が論文を発表 2013/10/15 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 論文 投稿者: ペリプラノン 巷はハロウィーンムード一色ですね。お菓子をねだる子供の幽霊はかわいいものですが、趣向を変えて不気味な幽霊が引き起こしたミステリーをひとつ紹介しましょう。 ミステリーとはずばり、自分の研究が幽霊によって先に発表されてしまったというものです。 これを読めば研究者の方なら誰でも背筋に冷たいものを感じるはずです。 その幽霊による被害者はHarvard Medical Schoolの細胞生物学者Bruce Spiegelman教授です。 科学者たるもの論文を書いてなんぼです。日々の研究成果を論文として出版したときに初めてその研究の記録が人類史に刻まれていきます。よって論文とは研究者の命と言えるでしょう。今回のポストでは化学とは関係あり

    mobanama
    mobanama 2013/10/15
    奇奇怪怪。
  • バイオ系研究室PC管理担当のメモ

    バイオ系研究室PC管理担当のメモ

    mobanama
    mobanama 2013/10/06
    "PLoS ONEや、最近よくダイレクトメールが来るHindawi社の雑誌は、査読で科学的な不備を指摘し、きちんとリジェクトしている"
  • 著作権保護が実は本の消失に手を貸しているんじゃないか、という記事 - 日比嘉高研究室

    TPPの議論の範囲内に、著作権の延長問題が含まれているということで、諸方で議論が起こっているようです。たまたまFacebookでマイケル・ボーダッシュさんに面白い記事を教えてもらったので、以下、骨子を訳出しておきます。 主に米国の出版状況をもとにした分析のようですから、そのまま日に当てはめられない部分もあるでしょうし、分野によっても結果が異なりそうですが、重要な論点となる、興味深いデータおよび分析です。 われわれの集団的記憶の穴――著作権がいかに20世紀半ばのを消失させているか The Hole in Our Collective Memory: How Copyright Made Mid-Century Books Vanish Rebecca J. Rosen The Atlantic Jul 30 2013 ソース:http://www.theatlantic.com/tech

    著作権保護が実は本の消失に手を貸しているんじゃないか、という記事 - 日比嘉高研究室
    mobanama
    mobanama 2013/08/01
    "「作品は制作され所有化されるとすぐに公衆の面前から消え、そしてその所有権が消えてパブリック・ドメイン(公衆の所有)となったとき、その数を大幅に増やして再出現する」(Heald)"//どうでもいいけど"まだ未読"ってw
  • 統計屋はどこまで給料をもらうべきか - Willyの脳内日記

    アカデミアでもビジネスでも統計解析のニーズは高くて、 データを分析して欲しいというような依頼は結構くる。 しかし、分析の対価としてどこまで給料をもらうべきなのか、 というのはなかなか難しい問題だ。 完全にビジネスとして外注して、博士レベルの統計屋に 分析をさせると、単価は1時間で100ドル前後のようだ。 以前に、コンサルティング会社が時給75ドルでそういった求人を 出していたから、マージンなどを考えれば大体そんなものなのだろう。 継続的に分析案件が発生するのであれば、 常勤で統計屋を雇えばもっと安く済む。 私も、大学院生の時は、医学部でデータの分析をして、 生活費や給料、健康保険料を払ってもらっていた。 一番厄介なのは、依頼者が案件をあくまで「共同研究」だと考えている場合である。 もちろん雑誌や学会等に投稿することになれば、 分析者として共著者に名前を入れてもらうことになるが、 それが統計

    mobanama
    mobanama 2013/07/01
    "博士レベルの統計屋に分析をさせると、単価は1時間で100ドル前後"
  • 文科省お役人からの回答 | 【帰ってきた】ガチ議論

    「ガチ議論」のプレ企画として開催された「文科省科学技術改革タスクフォース戦略室メンバーとの会合」(5月7日〜8日, 東京お台場)では、「文科省お役人への質問大募集」に寄せられた質問(「文科省お役人への質問のまとめ I, II, III」参照)を実際に文科省の方にぶつけてみました。今回は、質問ごとに回答をまとめて掲載します。なお、この回答は、あくまで文科省の方々の発言の趣旨に基づき「ガチ議論」が独自に編集したものです。内容については会合参加者の皆様に確認をいただいておりますが、文科省やその他の機関などの公式見解ではない点にご留意いただけますようお願いいたします。 会合では、日の科学に関する様々な問題について、問題そのものだけでなく、それらの背景にあるものや、それを解決する方法について議論を重ねました。戦略室メンバーとの忌憚ない意見交換を通じて、いくつか意外なことに気づかされました。ひとつは

  • 朝日新聞デジタル:成長戦略「日本版NIH」に懸念 54学会が緊急声明 - テック&サイエンス

    iPS細胞などの研究成果を早期に臨床応用して産業化につなげるため、安倍政権が成長戦略の一つにかかげた「日版NIH」について、日生理学会など生物学関連54学会が11日、緊急声明を出し、懸念を表明した。医療や産業応用ばかりを目指すのではなく、「多様な基礎研究が必要」としている。  日版NIHは、医療・医学関連の研究開発の総合戦略を立て、関連予算を一元化、重点配分する「司令塔」。声明では、主に基礎研究に配分されている「科学研究費補助金」が削減され、産業応用のための研究に振り向けられる事態を懸念。科研費で支えられている研究者は10万人以上いるとし、「次世代の多様な研究人材の育成がおぼつかなくなる」と危惧した。  会見した生物科学学会連合幹事の宮島篤東京大教授は「クラゲがなぜ光るかという研究が、数十年後に医学研究を支え、ノーベル賞をとった。多様な研究をつぶしてはいけない」と述べた。財源や規模な

  • 産総研:主な研究成果 放射性物質除染の効果と費用を評価

    国の除染特別地域内の除染後の空間線量・外部被ばく線量を地理情報システムで推定 除染特別地域の除染費用を1兆円超と推定 汚染土壌などの保管費用が60%以上となる可能性を指摘 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)地圏資源環境研究部門【研究部門長 中尾 信典】保高 徹生 研究員、安全科学研究部門【研究部門長 四元 弘毅】内藤 航 主任研究員、小野 恭子 主任研究員は、東京電力福島第一原子力発電所の事故により生じた陸域の放射性セシウム汚染について、除染特別地域(国が除染の計画を策定し除染事業を進める地域)内を対象に複数の除染シナリオによって外部被ばく線量の低減効果、外部被ばく線量と人口の関係、除染費用に関する解析を行った。 地理情報システム(GIS)を用いて複数の除染シナリオについて解析した結果、除染により空間線量率は一定程度低減するものの、除染後もなお、

  • 『Blog vs. Media 時評 | 大学に止めを刺す恐れ大、教育再生会議提言』へのコメント

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    『Blog vs. Media 時評 | 大学に止めを刺す恐れ大、教育再生会議提言』へのコメント
    mobanama
    mobanama 2013/06/03
    "大学改革と称して足りていなかった財政支出をさらに絞り、絞った研究費を競争的に傾斜配分して研究者に無駄なエネルギーを使わせてきたと考えるべきです"
  • Blog vs. Media 時評 | 大学に止めを刺す恐れ大、教育再生会議提言

    政府の教育再生実行会議がまとめた「世界トップ100に10大学」提言は崩壊しかけている日の大学を救うどころか止めを刺すでしょう。絶対的不足の公費支出を頂点に重点配分すれば底辺が枯渇、やがて全体も死にます。2004年の国立大学法人化以降、大学や研究機関の活力を示す論文数の伸びが止まり、減少に転じました。先進国の中で論文数が右肩上がりでないのは日だけです。高等教育への公財政支出は、GDP比でOECD諸国平均の半分もありません。今回提言の参考資料にあるグラフで、財政支出の絶対不足をまず確認して議論しましょう。 OECD諸国平均がGDP比1.1%なのに、日は0.5%です。1.8%もある北欧、1%を超える水準で並ぶ西欧、米国の1%とも、公財政支出は比較になりません。学生個人についてなら日の家計支出が大きく負担しています。この参考資料にある別のグラフ「高等教育への公財政支出の推移」を見ると、20

    mobanama
    mobanama 2013/06/03
    "絶対的不足の公費支出を頂点に重点配分すれば底辺が枯渇、やがて全体も死""高等教育への公財政支出は、GDP比でOECD諸国平均の半分もありません""易きにつく官僚の政策的ツマミ食いは重点支援に向かうはず"
  • 「日本版NIH構想」じゃぁだめでしょう | 大隅典子の仙台通信

    今年はどうも、自分のまわりにいろいろな案件が、楽しいことも、そうでないことも、たくさん降ってくるというめぐり合わせらしい。やれやれ。 今日のエントリーは久しぶりに「科学技術政策」という硬派なカテゴリーですが、ここに書かれた意見は生命科学・医学系の基礎研究を行う一個人のものであることを予めお断りしておきます。 あまり表に出てきていませんが、官邸主導で「日版NIH」なる構想が検討されており、かなり近いうちに閣議決定まで持っていかれるという話が出ています。 まず「NIH」って何?というところから始めると、米国のNational Institutes of Health(国立衛生研究所)という組織で、研究所やセンターの集合体であり、それ自身が多数の研究者を抱えて研究を行うと同時に、他の研究者へもライフサイエンス系の研究費を配分するファンディング・エイジェンシーでもあります。 Wikipedia

    「日本版NIH構想」じゃぁだめでしょう | 大隅典子の仙台通信
    mobanama
    mobanama 2013/06/02
    そもそも予算が本家の1/10でそれすら科研費の基礎研究枠を潰す恐れ、審査体制、ネーミング。まあごもっとも。
  • 「研究の間接経費増額を」 東大・京大など11大、国に提言 - 日本経済新聞

    東京大、京大など全国11大学でつくる懇談会「RU11」が22日、大学の国際競争力を強化するため、研究環境の整備などに充てる「間接経費」の増加を求める提言を発表した。同日、記者会見した東大の浜田純一学長は「大学改革は切羽詰まった課題。大学運営の機動性を高めるため、間接経費の割合を高める必要がある」と訴えた。間接経費は、国が大学の研究に直接かかる経費の獲得額に応じて助成する裁量

    「研究の間接経費増額を」 東大・京大など11大、国に提言 - 日本経済新聞
    mobanama
    mobanama 2013/05/22
    最後の一文、前段と対応してなくね?間接経費上げたら研究費としての「真水」分は減るんじゃないの。
  • 朝日新聞デジタル:MITの日本人研究者、はねられ死亡 米ボストン - 社会

    【ニューヨーク=中井大助】19日午後3時30分(日時間20日午前4時30分)ごろ、米マサチューセッツ州ボストンで自転車に乗っていた日人女性がトラックにはねられて死亡した。マサチューセッツ工科大(MIT)などによると、亡くなったのは同大学客員研究員の三浦郁奈子さん(36)という。  トラックは現場からそのまま走り去ったが、ボストン市警によると運転手は特定され、捜査に協力しているという。地元紙のボストン・グローブによると、三浦さんをはねたことに気づいていたかどうか、分からないらしい。  MITによると、三浦さんは日の産業技術総合研究所からの派遣で、昨秋からMITで人型ロボットの研究などに携わっていた。

    mobanama
    mobanama 2013/05/21
    合掌。"日本の産業技術総合研究所からの派遣で、昨秋からMITで人型ロボットの研究などに携わっていた"
  • 官僚は戦々恐々、日本版NIH創設で3省の独法統廃合 勝ち組は内閣府+(2/2ページ) - MSN産経ニュース

    統廃合を余儀なくされる3省幹部は「省庁間で廃止独法の押し付け合いが始まる」「腹をくくるしかない」などと諦めムードで話す。新組織の所管官庁は、3省のいずれもが影響力を行使できない内閣府になる公算で、内閣府の独り勝ちに他省庁からの恨み節が聞こえてきそうだ。◇ 統廃合が予想される主な独法は以下の通り。【厚労省所管】国立健康・栄養研究所、医薬基盤研究所、国立がん研究センター【文科省所管】放射線医学総合研究所、理化学研究所、科学技術振興機構【経産省所管】産業技術総合研究所、新エネルギー・産業技術総合開発機構大阪市職員の再就職「冬の時代」 審査厳格化で外郭団体へは半減

    mobanama
    mobanama 2013/05/21
    【厚労】国立健康・栄養研究所、医薬基盤研究所、国立がん研究センター【文科】放射線医学総合研究所、理化学研究所、科学技術振興機構【経産】産業技術総合研究所、新エネルギー・産業技術総合開発機構
  • 官僚は戦々恐々、日本版NIH創設で3省の独法統廃合 勝ち組は内閣府 - MSN産経ニュース

    安倍晋三首相が打ち出した、先端医療研究の新組織「日版NIH」(独立行政法人)創設に伴い、類似の研究を行う厚生労働、経済産業、文部科学の3省所管の独法が統廃合されることになり、3省の官僚が戦々恐々としている。日版NIH創設は、参院選を控えた安倍政権の目玉政策のひとつであり、覆すのは至難の業。関係省庁幹部からは「もはや抵抗しようがない」とため息が漏れる。 日版NIHは、米国の政府機関で医療分野の一大研究拠点として知られる国立衛生研究所(NIH)をモデルにした、先端医療研究の司令塔。首相が4月19日に発表した成長戦略第1弾の柱となる施策で、6月にまとまる政府の成長戦略にも盛り込まれる予定だ。 厚労、経産、文科3省所管の独法が行ってきた研究開発を統合、先端医療研究に関する戦略や予算配分の決定権限は、新組織に集中される。現在、首相官邸の健康・医療戦略室が、統廃合される3省の独法業務の精査を「ス

    mobanama
    mobanama 2013/05/21
    "厚労、経産、文科3省所管の独法が行ってきた研究開発を統合、先端医療研究に関する戦略や予算配分の決定権限は、新組織に集中"
  • Estimation of the total population moving into and out of the 20 km evacuation zone during the Fukushima NPP accident as calculated using “Auto-GPS” mobile phone data

    Estimation of the total population moving into and out of the 20 km evacuation zone during the Fukushima NPP accident as calculated using “Auto-GPS” mobile phone data

  • The accelerator seminar JACoW Activity for Accelerator Community – Achievements and Future Prospects - KEK|高エネルギー加速器研究機構

    Overview This talk will give a bit of historical overview about JACoW since itsbeginning in 1996: its activities, when it started, how it developed andwhat it developed, and where it stands today. Its main purpose is thepublication of proceedings of accelerator related conferences on theWorld Wide Web. But why this led to the development of an internationalcollaboration that helps with its special

    mobanama
    mobanama 2013/04/18
    KEKマメだなー。鑑だなあ。
  • 福島県内における大規模な内部被ばく調査の結果 - プレスリリース - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    発表のポイント 福島県内でホールボディーカウンター(以下WBC(注1))を用いて三万人以上の体内セシウム量を測定し、チェルノブイリ事故で得られた知見に基づく予想よりも、内部被ばくが遙かに低いことを明らかにした。 特に、2012年秋に三春町の小中学生全員を測定したところ、検出限界を超えた児童生徒は皆無であった。サンプリングバイアス(注2)が無い測定により福島の内部被ばくが低いことが示されたのは、これが初めてである。 現在の福島県内の日常生活において、品からの慢性的な放射性セシウム摂取が非常に低く抑えられていることが示された。 発表概要 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授 早野龍五らのグループは、福島第一原発事故後7-20ヶ月間に、福島県平田村のひらた中央病院に設置されたWBCを用いて、32,811人の内部被ばく調査を行った。その結果、福島県内の放射性セシウムによる土壌汚染度にチェルノ

  • 日本発の論文数の低下 追記しました | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    の論文数が外国に比較して地位低下が著しいとの記事をみました。 そうだろうな、とおもいます。 もう長らく続いている日の研究費の集中、重点化、5年おきに生まれる新研究分野への研究費特化による研究者の先鋭化による結果に違いありません。 研究者といういきものはニッチ的なもので、たとえ年間50万円の研究費でもひとたび頂ければ一生懸命論文になるようなだれもやってないトピックを探して研究をするのです。 論文を書こうとする研究者の数が減ればとうぜん論文数も減るでしょう。こう推測します。 わたくしが研究費をひろく浅くばらまかなければ大変なことになると要職の人に会えば常にいっているのもこういうことをおそれてきたからです。 1960年代から70年代の頃の乏しい研究費ではあるものの一律の大学や研究所の講座費で広く浅くやって来た研究の広がりもとうとう枯渇してきたのかと思います。わたくしなどがそういう環境の中で

    日本発の論文数の低下 追記しました | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
    mobanama
    mobanama 2013/03/31
    "まず生きるに最低限の生活費をください。そして些少の研究費をください。研究テーマは自由に選ばさせてください"最後のそれだよなあ。"initial findingの重要性"