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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (213)

  • ネコが人を元気にする科学的な根拠:日経ビジネスオンライン

    昔からネコは、幸運や商売繁盛を呼び込む「福ネコ」としてかわいがられ、魔除けや疫病払いの効果があるとされてきた。一方で、「妊婦がネコを触ると流産する」とする警告もある。ほとんどは、ペットの癒し効果とか、迷信として片付けられてきた。しかし、この2~3年、欧米の研究者からネコのもつ不思議な力の源泉が、病原体の原虫にあるのでは、とする説が提唱されるようになった。 行動を変えるドーパミン仮説 まずこの仮説のさわりを紹介しよう。動物に寄生する微生物の一種にトキソプラズマという原虫がいる。人をはじめさまざまな動物に寄生するが、最終的にはネコ科の動物が宿主になる。むろん、飼いネコも宿主になり得る。 健康なネズミはネコの尿の臭いには敏感で、ネコの出没する場所は避けて行動する。天敵のネコにべられないような回避行動を身につけたのだ。ところが、ネコのフンをべることなどでトキソプラズマに感染したネズミは、行動が

    ネコが人を元気にする科学的な根拠:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2012/04/16
    トキソプラズマ仮説。険呑険呑。(うちの子はクラミジア検査済みだったはずだからそれを理由とした反論は受け付けないw)
  • レッテルとしてのフクシマ:日経ビジネスオンライン

    月末に福島を訪問しようと思っている。 この話をすると 「え?」 という反応が返ってくる。 「大丈夫なの?」 大丈夫に決まっている。福島の人たちは毎日そこで暮らしている。外から出かける人間が、2日か3日現地の空気を吸って土地のべ物をべたからといって何が危険だというのだ? もちろん、「大丈夫なのか」と尋ねた知人も、気であぶないと思ってそう言ったのではない。「福島」という言葉を聞いて、反射的にそういう反応をしてしまったというだけのことだ。 この反応はわりあいに一般的だ。というよりもむしろ、ほとんどの人は、ちょっと驚いた態度を示すことになっている。 「えっ、フクシマ?」 「フクシマ? ヤバくないのか?」 「取材だよな?」 「どうしてよりによってフクシマに?」 「おお、チャレンジャーだな」 悪気があるわけではない。差別しているのでもない。ただ、現状の日では、会話の中に出てくる「フクシマ」とい

    レッテルとしてのフクシマ:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2012/03/23
    "そもそも、苦情を受けて引っ込める程度の覚悟なら、どうしてはじめからもう少し穏当な書き方ができなかったんだ?"
  • 「女子」はもう、チョコレートを配らない:日経ビジネスオンライン

    今週は時期がぴったりなのでバレンタイン商戦の行方について書こうと思っていたのだが、なんだか出鼻をくじかれている。 発端はツイッターだ。 お察しの通り、入り浸りなのだ。困ったことだ。せっかく2ちゃんねるから足を洗って真人間に一歩近づいたのに、予後がこれではなんにもならない。 SNSへの依存は、単純なネット依存と比べて、「やりとり」への依存を含んでいる分だけタチが悪いかもしれない。 単純なネット依存は、活字中毒とそんなに変わらない。どっちにしてもこっちのキャパシティー(容量)に限度がある以上、たいしたことにはならない。 が、コミュニケーションへの依存には限度がない。 われわれは、ラッキョウを剥くサルみたいに、コール&レスポンスの泥沼にはまってしまう。とても厄介なことだ。 タイムラインを漂流してきたのは、ジャストミートなバレンタイン情報ではない。バレンタインデーに向けて「女子力」を高めるという設

    「女子」はもう、チョコレートを配らない:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2012/02/10
    "粘液まみれの自己研鑽"
  • 「原発事故の最悪シナリオが避けられたのは“幸運”に恵まれたからです」:日経ビジネスオンライン

    筆者は、東京電力福島第1原発事故を受け、内閣官房参与として2011年3月29日から9月2日まで、官邸において事故対策に取り組んだ。そこで、原発事故の想像を超えた深刻さと原子力行政の無力とも呼ぶべき現実を目の当たりにし、真の原発危機はこれから始まるとの思いを強くする。これから我が国がいかなる危機に直面するか、その危機に対して政府はどう処するべきか、この連載では田坂氏がインタビューに答える形で読者の疑問に答えていく。 ―― 田坂さんは、今年1月17日に上梓された『官邸から見た原発事故の真実』(光文社新書)において、福島原発事故は、「最悪の場合には、首都圏三千万人が避難を余儀なくされる可能性があった」と述べられていますね。これは、最悪の場合を想定したシミュレーション計算をご覧になったからと述べられていますが、それは、昨年末に原子力委員会が発表した昨年3月25日付のシミュレーション計算でしょうか?

    「原発事故の最悪シナリオが避けられたのは“幸運”に恵まれたからです」:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2012/02/08
    当時の懸念を描き出しているが、現時点では評価保留。
  • 「B級ご当地グルメ」でやってはいけないこと:日経ビジネスオンライン

    B級ご当地グルメは2種類ある 前置きが長くなってしまったが、姫路でベスト10入りしたメニューの共通点とは何か。それは「10種類すべてが、昔から地元で愛されてきたメニューである」という点だ。 「ご当地」なんだから当たり前だろう、と思うのは早計だ。B級ご当地グルメは、実は2種類ある。 一つは前述したような、昔からべられてきたものを街おこしのために活用した「発掘型」。もう一つが、街おこしを狙ってここ数年で新たに考案された「開発型」だ。今回姫路に出展した63団体のうち、開発型が20団体近くも参加している。第1回から出展している北海道富良野市の「富良野オムカレー」や、第2回から参加の岐阜県郡上市「奥美濃カレー」がその代表例。今年は開発型の入賞はなかったが、昨年の厚木大会では静岡県三島市「みしまコロッケ」が9位、北海道北見市の「オホーツク北見塩やきそば」が10位に入るなど健闘している団体もある。 B

    「B級ご当地グルメ」でやってはいけないこと:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2011/11/30
    "私個人は開発型に興味はない"わしも
  • 日本の「被曝限度」は厳しすぎる:日経ビジネスオンライン

    山田 久美 科学技術ジャーナリスト 早稲田大学教育学部数学科出身。都市銀行システム開発部を経て現職。2005年3月、東京理科大学大学院修了(技術経営修士)。サイエンス&テクノロジー技術経営関連の記事を中心に執筆活動を行っている。 この著者の記事を見る

    日本の「被曝限度」は厳しすぎる:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2011/10/18
    ウェード・アリソン"「単回急性被曝」であれば100mSv""「複数回慢性被曝」であれば、月間100mSv""「生涯線量」は5000mSv"いくらなんでも高すぎるだろう。物理系の人は両極端に走るからいやだ(偏見)。
  • 社会学者や哲学者が原子力に終止符を打った:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) メルケル政権は、「2022年末までに原子力発電所を全廃する」と決断するにあたって、次の2つの委員会に意見を求めた。 ・原子炉安全委員会(RSK) ・安全なエネルギー供給に関する倫理委員会 前回の当コラムでは、RSKが 鑑定書の中に「ドイツの原発には安全性に問題があるので、直ちに止めるべきだ」とは一行も書かなかったことをお伝えした。むしろRSKは「ドイツの原発は、航空機の墜落を除けば、比較的高い耐久性を持っている」と主張し、「福島の事故で得られた知見に照らすと、ドイツの原発では停電と洪水について、福島第一原発よりも高い安全措置が講じられている」と評価したのである。 日の読者の皆さんの中には、「原子力のプロである技術者が原発の停止を勧告していないのに、なぜドイツ政府は脱原発に踏み切ったのだろう」と不思議に思われる方が多いかもしれない。 ドイツでも、RSKが、原発の危険性を指

    社会学者や哲学者が原子力に終止符を打った:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2011/10/07
    枠組みの示し方がおかしい。そこはまさにvalue judgementの問題なんだから「技術者だけに任せてはいけない」のは当たり前。あとはどう技術を踏まえて判断するかの仕組みの組み方だけ。それが適切だったかはともかく。
  • 毀誉褒貶の中を生きたジョブズ:日経ビジネスオンライン

    スティーブ・ジョブズ氏が亡くなった。 先月だったか、彼が米アップルの経営から退く意思を表明した際に流れてきた画像を見て、ある程度の心構えはできていた。「ああ、この痩せ方はただごとではないぞ」 と、その時に、遠くない時期に訃報が届くであろうことを、私は半ば予期した。 が、実際に訃報に接してみると、感慨はまた別だ。直接に面識の無い、いわゆる有名人の死にこれほど深い喪失感を感じるのは、もしかしたらジョン・レノンが死んだ時以来かもしれない。 ジョブズは、私とほぼ同世代(満年齢で1年3カ月、日流の学年で言うと2学年ジョブズが上ということになる)なのだが、個人的にはあんまりそういうふうに感じたことは無い。ずっと見上げてきた存在だったからかもしれない。 彼の名前をはじめて聞いたのは、1980年代のはじめ頃だ。 当時出入りしていたコンピュータゲーム雑誌(「遊撃手」)の編集部には、「AppleII」が何台

    毀誉褒貶の中を生きたジョブズ:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2011/10/07
    AppleII当時(から)の宗教的雰囲気も伝えた素晴らしき追悼文。合掌。
  • なでしこに群がったテレビの人たちの明日:日経ビジネスオンライン

    なでしこの優勝については、ほかのところに書いたので、ここでは簡単に触れるのみにとどめる。 優勝は、久々のグッドニュースだった。思い出すたびに笑いがこみあげてくる。こんな気持ちになったのは何年ぶりだろう。私はほぼ半日にやにやしていた。 が、翌日になってみると、果たして、喜びは半減していた。私の心の中の幸福感があった場所には、おなじみの不機嫌が居座っている。いつものことだ。祭りの後の虚脱。私は無表情になっている。 静かにかみしめていれば半月は楽しめたはずの余韻を、私たちは、よってたかって台なしにしてしまった。反省せねばならない。選手のみなさんにはサッカーファンを代表して謝罪しておきたい。悪気はなかったのだ。ただ、この快挙を機にサッカーの注目度を確保しておこうという下心があったことは認めなければならない。その、われわれのうちにあったわずかばかりの邪心が、結果として、会見場に芸能レポーターを呼び寄

    なでしこに群がったテレビの人たちの明日:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2011/07/22
    "感情の物乞い"様子見は危機管理ではないこと。
  • 「母子疎開」と主体性の発露:日経ビジネスオンライン

    「母子疎開」という言葉をご存知だろうか。 福島第1原子力発電所の事故によって、今も放出され続けている放射性物質。その影響を少しでも回避するため、一時的に住まいを移す母子のことを指す。多くは、放射能汚染による健康被害に不安を覚える、関東・東北地方在住の幼い乳児を抱えた母親だ。 疎開先は、関西地方や北海道など、放射性物質の影響が比較的小さいといわれる地域。中には、欧州や米国に渡るケースもある。原発事故以降、母子疎開を受け入れる地方自治体やNPO(特定非営利活動法人)は増えており、インターネット上には、母子疎開を支援するサイトも複数立ち上がっている。 そうした動きの一端は、日経ビジネスの2011年6月13日号の「時事深層」でも紹介した。今回は、この母子疎開の取材を通じて感じた、「情報」に対する親たちの向き合い方について書いてみたい。 もはや新聞やテレビを“信じない”母親たち 今、原発や放射性物質

    「母子疎開」と主体性の発露:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2011/07/13
    "最も感度が高く、その真贋を選り分ける感覚が研ぎ澄まされている"感度はともかく、本当に「真贋」で選り分けているのか?
  • 原発作業員「幹細胞採取」なぜ実施されない:日経ビジネスオンライン

    人口約1万8000人のうち1万5000人が暮らしていた小都市、志津川地区には、3カ月目になろうというのに1つの照明も点灯していなかった。 小雨模様の夜空を見上げると、雲を通して月の明かりがぼんやりと見えていたが、この町はまるで夜闇に包まれた砂漠だった。遠くに、町の南のはずれにあるホテル観洋の明かりだけがポツンと見えるのみだ。もっとも、時折通り過ぎるクルマのヘッドライトが、突然、道路脇に転がったままの破壊されたクルマの姿を写し出しドキッとする。 死者542人、住宅、建物の全壊・半壊は3311。いまだに行方が分からない方が664人もいて、23の避難所には今も2414人が過酷な日々を過ごしている(6月28日、18:00宮城県報告)。 南三陸町への送電は既に復旧しているにもかかわらず暗闇が広がっているのは、人の営みが完全に途絶えていることを意味している。被災地に「一定のメドがつく」日をそうやすやす

    原発作業員「幹細胞採取」なぜ実施されない:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2011/07/05
    何故って理屈の上から予想されるリスクの割には、現状の事故対応状況・被曝状況からするとメリットが少ないからじゃないの?ベネフィットをどう想定しているか知らんけど。
  • スーパークールビズは革命なんだな:日経ビジネスオンライン

    「スーパークールビズ」について、私の周辺にいる同世代の男たちは、異口同音に反対の意を表明している。 「くだらねえ」 「ポロシャツとか、何の罰ゲームだよ」 意外だ。 就業経験の乏しい私には、どうしてポロシャツが罰ゲームなのか、そこのところの機微がよくわからない。 「どうしてダメなんだ?」 彼らは説明する。 「あり得ないんだよ。単純な話」 「ポロシャツで会社行くくらいなら、いっそフーテンの寅で行く方がまだマシだってことだよ」 「でも、お前だって普段着からネクタイってわけじゃないだろ?」 「だからさ。たとえば、お前がどこかの編集者と打ち合わせをするとして、パジャマで出てこいって言われたら、その通りにするか? しないだろ?」 「……話が違わないか?」 「いや、違わない。オフィスでポロシャツを着るってことは、自由業者の生活経験に換算すれば、パジャマでスターバックスに行くぐらいに、赤面なミッションだと

    スーパークールビズは革命なんだな:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2011/06/10
    くだらねえ。滅べその文化。とはいえ、私もアロハを結婚式・葬式で通用する礼服と同等の扱いまで認知させないと難しいのではないかと思っていた。半ズボン・バミューダは不許可。男は脛出すな。
  • 食事なしの誕生日パーティーを開けますか? (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    mobanama
    mobanama 2011/06/07
    実名以外に「social」がないかのような態度は好きくない。
  • 食事なしの誕生日パーティーを開けますか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 週末に誕生日を迎え、家に10数人を呼んで誕生日パーティーを開いた。 「成人を過ぎてからも誕生日会を開くなんて、みっともない!」 日人からはそう思われるだろう。でも、米国では誕生日はとても「social」なものだ。あえて英語で表記したのは、「ソーシャル・メディア」にも使われているsocialが、日語には訳しにくいからだ。日で育った私にしてみれば、米国に来て、この日には来なかった「社会性」を理解するのは難しい。その1つに、「誕生日」がある。私はいろいろなことをやってみて、ホームパーティーにたどり着いた。 なにせ、誕生日が近づくと、何人もの米国の友人から「当日はどうするのか」という打診がある。事のお誘いもある。すべて付き合っていると、友

    食事なしの誕生日パーティーを開けますか?:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2011/06/07
    "特に米国人は、友人や初めて会う人との「socialize」に忙しくて、あまり食事に手を出さない"
  • パニック回避の代わりに彼らが失ったもの:日経ビジネスオンライン

    東京電力は、今月の15日、福島第一原子力発電所の1号機について、以下の発表をした。すなわち、15日現在の暫定的な解析結果によれば、1号機は、地震発生から16時間後には燃料の大部分が溶融・落下する、いわゆる「メルトダウン」の状態に陥っていた可能性が高いというのだ。 続いて、24日には2号機と3号機がメルトダウンしていたことも認めている。東電がまとめた報告書によれば、1~3号機のすべてで、燃料棒はほぼ完全に溶融・落下し、原子炉圧力容器には穴が開いている。1号機と2号機については、格納容器にも損傷が及んでいる可能性がある。なんということだろう。 メルトダウンが起こってから、それを確認するまで2カ月以上が経過していた計算になる。 なるほど。 東電が、震災以来、事態を把握していなかったのだとすると、この2カ月の間、われわれは行き先不明のバスに乗っていたことになる。計器はめちゃめちゃで、ドライバーは意

    パニック回避の代わりに彼らが失ったもの:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2011/05/27
    社会面の認識については同意。他は必ずしも同意しない。"政府および東電は、初期の混乱を回避した代わりに、もっと大切なものを失っている""国民全般に根の深い「不信」を植えつけることになった"
  • 「科学だけでは答えを出せない問題」に、普通の人はどうすればいい?:日経ビジネスオンライン

    東日大震災と福島第一原子力発電所の大事故は、巨大科学技術の抱える問題を「自ら考えるべき切実な課題とせよ」と我々に突きつけている。だが、専門家でも意見が割れ、日々の生活にどうしても意識を取られる私たちには、どのような思考、議論がありえるだろう。 社会、そして「素人」である我々は科学とどうやればうまくつき合っていけるのか。科学技術はどうガバナンスされるべきなのか。この難題を、「科学技術社会論(STS)」を専門とする、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授の平川秀幸氏に聞いた。 ―― ご専門の「科学技術社会論」とは、どのような学問なのでしょうか? 平川 科学技術自体は理系に分類されるものですが、科学技術と社会との関わりについては、人文・社会科学系の議論が必要になります。新しい科学技術はどのように生み出され、社会のなかで使われるのか、その結果、社会にどのような影響がもたらされるのか。

    「科学だけでは答えを出せない問題」に、普通の人はどうすればいい?:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2011/05/20
    あとで。
  • 見逃されている原発事故の本質:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 福島第1原子力発電所(原発)事故の被害者に対する賠償問題で、5月10日、政府は「事前に上限を設けずに賠償を実施すること」など、支援の前提となる6項目の確認事項を東京電力(東電)に提示し、11日、東電はその受け入れを正式に表明した。これにより賠償の枠組みが決着し、東電は国家管理のもとで再建に動き出した。この確認事項は、電気料金の値上げを最小限に抑えつつ、被害者への賠償責任を東電が貫徹することを前提としている点において、一定の評価を与え得る。 しかし今後、この議論を広く進めるに当たって、課題が2つある。1つは「今後も電力事業を地域独占のままに保っていいのか」という課題。もう1つは「この原発事故の原因の質は何か」という課題だ。 第1の課題について

    見逃されている原発事故の本質:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2011/05/13
    "本質的原因は、「技術」にあるのではなく「技術経営」にある"とする論。
  • 「ひどいスタートを切った」復興への第一歩 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    mobanama
    mobanama 2011/05/11
    "法律に書いてあっても実現しないから生じた問題を、法律に書くからといって説得しようとしているわけ"笑止千万の言い訳と。
  • 福島第1原発事故で対応が後手に回った真因:日経ビジネスオンライン

    筆者は、組織不祥事という特殊な分野を研究対象とするに当たり、当該事案に関する事実関係が判明するまでは論評を避けることを原則としている。事実の裏付けがないまま推測だけを積み重ねても原因究明には結びつかないうえに、むしろ誤解を世間に広める危険性が大きいからだ。 しかし稿は、あえてその原則に違背して、東京電力の福島第1原子力発電所の事故をテーマに取り上げる。事故については、事実関係の調査どころか、いまだ終息の見通しさえ立たない状況であるが、国内各地の原発では既に対策に着手しており、この段階で私見を示すことに意義があると考えるからだ。なお、今回は燃料棒の破損を防止できなかった点に絞って論じることとする。 津波で冠水して電源を喪失、原子炉の冷却手段を失う 3月11日午後2時46分、三陸沖でマグニチュード9.0の巨大地震が発生した。福島第1原発では1~3号機が稼働中であったが、直ちに制御棒が挿入さ

    福島第1原発事故で対応が後手に回った真因:日経ビジネスオンライン
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    mobanama 2011/04/20
    分かりやすい。"今後の原子力事故に備えるために、警察の広域緊急援助隊に相当する組織を創設すべきと"
  • 人びとがデマにもたれかかりたくなる時:日経ビジネスオンライン

    余震が続いている。 特に、今週に入ってから、大きめの揺れが頻発していて、苦手な人はかなり参っているようだ。 私は平気だ。地震の揺れには、なぜなのか耐性がある。たぶん「高いところが怖くない」という生まれつきの性質と関係があるのだと思う。 大学に入ったばかりの頃、シャンデリア清掃のアルバイトをしたことがある。 場所は、新橋にあったシティーホテルで、吹き抜けの天井に据え付けられた巨大な照明器具を分解して掃除する仕事だった。 清掃作業は、上下二つのチームに分かれて展開された。 上のチームは、まず、シャンデリアの部品(主にガラスの飾り)を外す。この作業は、ロビーの中央に組んだ足場の上でおこなう。足場は、パイプを組み合わせた骨組みに板を渡した簡単なもので、それなりに頑丈ではあったものの、いかんせん狭い。作業スペースは、地上からざっと7~8メートルの高さで、横幅は80センチほどしかない。作業員は、その8

    人びとがデマにもたれかかりたくなる時:日経ビジネスオンライン
    mobanama
    mobanama 2011/04/15
    "情報量がある臨界点を超えると、制御棒が作動して、判断力が自動停止する"原子力はどの情報のどの部分にどの程度のバイアスがどの方向からかかっているのか判断が難しいとも。